前回のお花見は19人の参加があり大盛況のうちに終わることができました。あいにく参加できなかった齊藤君が残念がってハイキングを企画してくれて、大阪府南河内郡にある大阪府立近つ飛鳥博物館とその周辺にある近つ飛鳥風土記の丘に行ってきました。
大阪府立近つ飛鳥博物館
近つ飛鳥風土記の丘
今年の春は異常天気が続いており、4月15日(木)は寒さがぶり返して2月の寒さ。平日でも時間がとれる9人が2台の車に分乗し小雨がパラつく中、10時15分に西宮北口を出発。湾岸道路を走って11時半ごろ近つ飛鳥博物館に到着。先に博物館をゆっくり見学してから館内の喫茶コーナーで持参の弁当とお酒。キノコ手作りのお弁当や長谷さんのおはぎ、高野さんの「チマキ」も美味しくいただく。1時過ぎに外に出るとちょうど雨が上がっていた。ほろ酔い気分で近つ飛鳥風土記の丘を歩いて回る。坂道を上っていくと小さい古墳が多数保存されている。ヤマザクラを見ながら雨上がりの新鮮な空気の中を歩くと心身共にリフレッシュできた。
ハイキングの後、聖徳太子の墓がある叡福寺へ車で移動。この近辺には聖徳太子の父の用明陵古墳や叔母の推古天皇の古墳もある。
続いて富田林の寺内町の町家を見に行く。歴史的な街並みが保存されており、古い屋敷の中を見学できるようになっていたり新しく改装された店もある。陶器の工房に入ってお土産を買って帰った。
近つ飛鳥博物館は安藤忠雄の設計の立派過ぎる建物。今の橋下知事なら許可したかどうか
後列: 宮前、小福、齊藤、三木夫妻、新堀(吉原)
前列: 長谷(原田)、中島(木下)、浅野(高野)
内部には仁徳天皇陵の150分の1の模型を展示。修羅の実物も保存展示されている
外は雨なので室内で昼食。こっそりお酒も飲む
客観的には間違いなくシルバーハイキング
展望台からは六甲山や明石大橋も望める
ヤマザクラを背に大阪弁で説明してくれるオッチャン
腰をかがめてようやく入れる小さな古墳
中に入ると立てる高さ
屋根がなくなったミニ古墳の跡
叡福寺にある聖徳太子のお墓
寺内町の歴史的な街並み
空き家を改装した「陶工房 飛鳥」
(c)宮前
大阪府立近つ飛鳥博物館
近つ飛鳥風土記の丘
今年の春は異常天気が続いており、4月15日(木)は寒さがぶり返して2月の寒さ。平日でも時間がとれる9人が2台の車に分乗し小雨がパラつく中、10時15分に西宮北口を出発。湾岸道路を走って11時半ごろ近つ飛鳥博物館に到着。先に博物館をゆっくり見学してから館内の喫茶コーナーで持参の弁当とお酒。キノコ手作りのお弁当や長谷さんのおはぎ、高野さんの「チマキ」も美味しくいただく。1時過ぎに外に出るとちょうど雨が上がっていた。ほろ酔い気分で近つ飛鳥風土記の丘を歩いて回る。坂道を上っていくと小さい古墳が多数保存されている。ヤマザクラを見ながら雨上がりの新鮮な空気の中を歩くと心身共にリフレッシュできた。
ハイキングの後、聖徳太子の墓がある叡福寺へ車で移動。この近辺には聖徳太子の父の用明陵古墳や叔母の推古天皇の古墳もある。
続いて富田林の寺内町の町家を見に行く。歴史的な街並みが保存されており、古い屋敷の中を見学できるようになっていたり新しく改装された店もある。陶器の工房に入ってお土産を買って帰った。
近つ飛鳥博物館は安藤忠雄の設計の立派過ぎる建物。今の橋下知事なら許可したかどうか
後列: 宮前、小福、齊藤、三木夫妻、新堀(吉原)
前列: 長谷(原田)、中島(木下)、浅野(高野)
内部には仁徳天皇陵の150分の1の模型を展示。修羅の実物も保存展示されている
外は雨なので室内で昼食。こっそりお酒も飲む
客観的には間違いなくシルバーハイキング
展望台からは六甲山や明石大橋も望める
ヤマザクラを背に大阪弁で説明してくれるオッチャン
腰をかがめてようやく入れる小さな古墳
中に入ると立てる高さ
屋根がなくなったミニ古墳の跡
叡福寺にある聖徳太子のお墓
寺内町の歴史的な街並み
空き家を改装した「陶工房 飛鳥」
(c)宮前