"Confidences Trop Intimes"
2004年フランス
監督)パトリス・ルコント
出演)サンドリーヌ・ボネール ファブリス・ルキーニ ミシェル・デュショソーワ アンヌ・ブロシェ ジルベール・メルキ エレーヌ・シュルジェール
満足度)★★★★ (満点は★5つです)
シャンテ・シネにて
この作品のレビュー、何故か突然消えてしまいました・・・。
何でだろう??
どなたか修復のしかたご存知ないでしょうか?
8月28日 管理人Ken
"Confidences Trop Intimes"
2004年フランス
監督)パトリス・ルコント
出演)サンドリーヌ・ボネール ファブリス・ルキーニ ミシェル・デュショソーワ アンヌ・ブロシェ ジルベール・メルキ エレーヌ・シュルジェール
満足度)★★★★ (満点は★5つです)
シャンテ・シネにて
Kenさんは、勿論のこと。皆さん、ルコントの描く『エロス』について見事に語っていらっしゃるので。自分の記事が恥かしくて、TB貼るのも気後れしてしまうのですが。やっぱりお邪魔してしまいました。
>ルコントの主要作品の主人公はみんないい歳した(どちらかというと不恰好な)オッサンなのです。
でも、このオッサンたち、皆なかなか魅力的に描けていると思います。本作のファブリス・ルキーニは、どこか愛おしく思えたました。
『MOVIEぴあ』ですが。7/20発売な訳ではなくて、7/20号という事だったんですね。あはははは~、今日ようやく買いました。それにしても、あの分厚い表紙。邪魔臭いと思いませんか?中身を見辛いので、カッターでピューッと切り刻んでしまいましたわ。あんなのはいらないから、付録は予告編DVDにしてよ。と、ブーフーウーですわ。
試しにボタンを押してみたのですが(あれは押さずにいられないですよね)、「チャッチャッチャーラ♪」と流れてくるのは良いんですが音が割れててうるさいんですよね。
ただ、今回も今後の上映予定リストは充実していてワクワクしながらマーカで線を引っ張ってました。『マッチポイント』だの『ブラック・ダリア』だの『ローズ・イン・タイドランド』だのあれだのこれだの夏秋も楽しみな作品が目白押しで。
僕も隣の評論家さんと同じく映画館にこもってしまう気配が・・・。
パトリス・ルコント作品、大人になりきれない大人たちのモジモジした様がチャーミングですよね。
目指して良いのかどうか迷うところですが、何だか憧れてしまうKenでした(笑)。
W杯が開幕してから全く映画を観てません、とほほ。決勝までは映画館に行けないでしょうね・・・。
ルコントの「大人になりきれないモジモジ」君の最たる男性は「髪結いの亭主」かなって思ってます。あのヘナヘナ(?)ダンスは思わず笑みがこぼれ、かつ切ない!!
多くの作品を観逃してますが、W杯終わったらこれ観たいですね。ファブリス・ルキーニは、なんかコミカルなイメージがある俳優ですが、ルコントにかかるとどうなるか、楽しみです。
いやー、コメントをお返しするのが遅れてしまいましてすみません。
なんだかW杯だの飲みだので最近また忙しく・・・。
今回のW杯は何だか番狂わせが少なくて詰まらんなあ、なんて思ってたらブラジル負けちまいましたね。ドイツ-イタリア、フランス-ポルトガル、となかなか興味深い組み合わせになって準決は楽しみです。
さらには今後の日本、オシムさんがどんな選手を選ぶのかすごく楽しみです(僕はジェフ千葉のファンなので少し複雑な気分ではあるのですが・・・)。
いいですよ、この映画は。くどいようですがエロくて(笑)。裸とか絡みとか全然出てこないんですけど。こういうのを粋、というんでしょうね。
こちらもW杯で1ヶ月映画観てません!結構のめりこむ性格でして・・・、そんな様子はもう一つのブログに書いてますので今回はそちらのURLにしてみました。よかったら覗いてみてください。
サッカーで熱狂の直後はクールダウンにこの映画観てみようと思ってます。熱狂から静かな官能へ、がらりとムードをかえるのもいいかな、と。
ホームであるヨーロッパのチームが活躍した大会ですので、やはりなんとなくヨーロッパ映画が観たくなってきたところです。・・・本当は応援してたのブラジルなんですけど(笑)
日本は監督もともかく、次世代が育ってきてるのが、そこらへんがちょっと気がかりでもあります。
こんなお食事&私生活ブログもお持ちだったのですね!
パラパラッと幾つか拝見したのですが、ワールド・カップを女子視点で、且つ右斜め45度くらいから観ている記事が何とも言えず味わいがあり。
審判まで観賞されているわけですから、これはよっぽどジックリ見られているのだと想像致します。
決勝はフランス対イタリアのラテン対決ですね。
やけに守備の堅いチーム同士の対戦、1対0でイタリアの勝ちでは、と睨んでいるのですが如何なもんでしょう?
ジダン有終の美を飾る、という気持ちもあるのですが・・・いずれにしろ、なかなか点の入らない試合になるでしょうね。
そういえばジダンの映画が来ますね。・・・・前のコメントで「がらりとムードを変える」なんて書いたくせに、結局終サッカー?笑
イタリアって今大会10人が得点しているそうで、どこからでも点が取れるすごくバランスの良いチームな印象があります。
サッカー映画といえば、みつこさん、『ゴール!』はやっぱり観ないんでしょうか?
観ないんだろうなあ(笑)。
いまだ興奮して、寝不足のくせに眠れません(笑)
「ゴール!」は観てませんが(笑)、でも「少林サッカー」は楽しみました。
それから題名が甘いのがとても気に入らないのですが、「ベッカムに恋して」はなかなかいい映画でした。
やりましたね、イタリア人!
僕は結局ダイジェストでしか観なかったのですが、何だか頭突きばっかり映してて、ゴール・シーンやPK戦の場面が何だか随分印象薄かったですね・・・。
あ、『ベッカムに恋して』は思いのほかいい映画でしたよね。イギリス映画らしく、庶民の生活の空気感がキチンと出ていて僕も結構好きです。
あれは確かに題名をもっと何とかしてほしかった・・・。