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「一身にして二生を経るが如く、一人にして両身あるが如し」

アフガニスタン戦争(1978,1989,2001)

2013年02月26日 | できごと

アフガニスタン戦争は、アフガニスタンを舞台に起こったさまざまな戦争を指して用いられた呼称である。

かつては、19世紀に起こったイギリスの二次にわたるアフガニスタン侵攻と、1919年のアフガニスタンとイギリスの戦争、すなわち三次にわたるアフガン戦争を指して言うことが多かった。

1978年以来のソ連軍アフガニスタン人民民主党政府とムジャーヒディーンとの戦闘、1989年のソ連軍撤退以降のムジャーヒディーンやターリバーンの戦闘、そして2001年アメリカ同時多発テロ事件後「対テロ戦争」の名目で始まったNATOおよび北部同盟によるターリバーン攻撃アフガニスタン侵攻に至る紛争は総称してアフガニスタン紛争などと呼ばれるが、このそれぞれの戦争の段階、もしくは統一してアフガニスタン戦争と呼ばれることも多い。

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