ノー天気画家の本音生活 

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新刊『誰でもたちまち絵がうまくなるトレース水彩画」入門』がPHPより発売

2015-03-11 10:43:31 | 犬たち

渾身の著作『誰でもたちまち絵がうまくなるトレース水彩画」入門』がPHPより発売されました。

私がトレース水彩画という画法を開発してから10年、気が付けば、実に楽しいがゆえに休むことなくトレース水彩画に取組んできました。
その成果のひとつとして、これまで8冊の出版化が実現し、累計14万部の発行となりましたが、それに加え、9冊目となる出版『誰でもたちまち絵がうまくなるトレース水彩画」入門』をPHP研究所より発売することになりました。
題名が少し長すぎるのですが、その題名のように読者に大きなインパクトをあたえることをしっかり期待できる本となりました。

思い返せば、開発当初はトレース水彩画なんて、正統的な道から外れた邪道の描き方・ちょっとうさんくさい描き方としての冷たい評価の連続でした。
しかし時代の流れの中でコミュニケーション環境が激変し、当然ながらカメラやスマホなどの機器の進化、アニメなどのビジュアル表現の世界も大きく変化しました。
しかし絵画の世界は旧態依然としており、新たな変革を余儀なくされている中で、そのひとつとしてトレース水彩画は素直に世間から受け入れられる、そんな風潮を肌で感じていました。
そんな中、PHP様より著作の依頼があり、出版化が実現したのです。
これが72歳の私にとって、この出版化は引退間近の1冊ではなく、新たな可能性の1冊となるような予感を感じています。 

                               ● 

今私が感じているトレース水彩画について、『誰でもたちまち絵がうまくなる「トレース水彩画」入門』の中の文章の一部を抜粋するで、その要旨をお伝えできると思います。

Nさんという方からこんなメールをいただきました。

     「風景画は現地で描くのが基本ではないでしょうか。
     風とか、においとか、刻々変わる光とかをを五感で感じながら制作することを
     セザンヌや印象派の画家から学びました。
     私の姿勢は古いのでしょうか。」

Nさんの質問に対して、私は次のように答えました。

「風景画の基本とありましたが、絵の世界こそ全く自由に何をやってもいい世界で、そもそも正しい絵の描き方という概念そのものが存在しないのです。
もし絵に規範があるとすれば、あなたが尊敬するセザンヌも、当時の規範を破り邪道を歩んで人物であり、だからこそ絵の歴史を創る偉業を達成できたのです。
現地に赴き、風や光を感じながら描くのもひとつの方法であり、写真をトレースして描くのもひとつの方法で、どちらが正しいなんてないのです。
とはいうものの、どちらがより上手な絵が描けるか、それが問題なのです。
上手な絵が描きたいと思うなら、トレース水彩画は一歩も二歩も優れています」と。

                                ● 

全国の本屋さんや、ネットのアマゾンなどで購入できます。 

    タイトル     誰でもたちまち絵がうまくなる「トレース水彩画」入門
    著者       森田健二郎
    出版社     PHP研究所
    価格       1512円
    販売      全国の書店、アマゾン その他
   

 

 

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