「Vol.14170 桃源郷と弓削剽柑(ゆげひょうかん)」で8/12産経に載った「9/20百田尚樹氏講演会」を紹介したが、抽選に当たったので博多に1泊して聞きに行くことにした。
実は娘に大工仕事を頼まれて今月末から10日程度上京するが、その手土産に下関に魚介類を買い出しに行く予定にしていたので、そのまま9/19日に1泊で博多に行くことにしたもの。
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宇部から博多まで125km、1時間40分の高速、車旅だが直接には行かず、下関唐戸市場から宗像大社、道の駅むなかた、その他に立ち寄る。
2/19の『Vol.14034 宗像大社の神宿る「沖ノ島」』に詳しく書いたが、宗像大社の国宝展が東京の出光美術館で8/16~10/13に行われている。上京期間中なので是非とも行ってみたい。
【高山正之氏コラム】
しかし関東の人が宗像大社、沖ノ島をどれほど知っているだろうか、甚だ疑問だが、沖ノ島の秘宝は門外不出と聞いている。地元の人に訪ねてみたいのも博多行きの動機だ。
博多泊は今週、急に思い立った。講演会場のホテルニューオータニに近い、昔泊まったことのあるビジネスホテルは廃業しており、新たに安いホテルを見つけて予約した。
【月刊WiLL10月号】
定年で横浜から宇部に帰る時に岡崎、大阪、京都、松江と4泊した経験があり、その後も佐賀2泊、南九州3泊と旅したのでホテル探しはお手のものだ。
講演会は13時からでホテルのチェックアウト後であり、近くの駐車場をハンディナビで探すなど万全を期した。さあ後は新鮮な魚介類を見つけ、面白い百田氏の朝日批判を楽しむばかりだ。
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