先日、山口市の道の駅で桃が出荷されていると言うので、朝早く出掛けて買ってきた。桃が穫れると言うことは、桃の花が咲くと言うことだ。
地元の人に聞いたら「ここから車で10分のところです」と教えてくれた。山口で桃源郷が見れるとは想像しなかっただけに花が咲く来年4月が楽しみである(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)
『桃の花と弓削瓢柑』
昔10数年前、横浜に住んでいた頃、誰かに山梨県一宮地区の桃の花の話を聞いた。中央高速から見える辺り一面の桃源郷だが、見に行ったら実にきれいだった。
思えば愛知県のT社広瀬工場の近くの猿投にも毎年見事な桃の花が咲いていた。「きれいだな」とは思ったが、恥ずかしながら「桃の花」とは知らず、山梨を知って「あれがそうか」と後で知った。
『8月12日産経』
その道の駅で「弓削瓢柑」という奇妙な名前の柑橘類をダマされたと思って買ったところ、これが実に美味しかった。西日本は柑橘類が豊富で、知らない種類の名前が多い。
スイカを買う時も「食べ頃」というのが有って、「ヘタが茶色になるのがそうだ」と教えてくれた。メロンなどのウリ類は色で食べ頃を教えてくれるらしい。
『8月12日読売』
今月上旬から下関市「豐田梨」の出荷が始まった。貧乏性なので果物類でスイカと梨が大好物、イチゴ、ぶどう、桃はお上品が過ぎて口に合わない
『8月12日朝日』
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