友達のオーダーバッグです
友達の選んだ帯が渋すぎたが、赤は赤でも抑えた赤を持ち手とポケットにあしらったら
地色の渋さを感じさせないバッグになりました
私の一押しの形で、小さめで持ち手を短くとのことでした
孫ちゃんが修学旅行で行ったディズニーランドのお土産にミッキーマウスのトランクスを夫に買ってきてくれました
前はミッキーの顔、後ろはミッキーのお尻がプリントしてあります
孫ちゃん、 「おじいちゃん、トランクスはいた?」
夫、 「何回かはいたよ」
孫ちゃん、 「勝負する時にはいた?」
私、 「おじいちゃんにパンツで勝負する時はもうないと思うけど」
その夫、働いている場所が市の中央にあり、市電も混み合う駅から乗って帰ってくる。
夫、 「せっかくあいている席に座ったのにお年寄りが前に立つから今日も席を譲ったよ」
と言う事がしょっちゅうある
髪が黒々で、(フサフサでは、けっしてない)リュックサックを持っているから元気そうに見えるのでしょうか?
仕事で疲れてやっと座った席を譲ることはエライ
夫、 「ステッキ持って年寄りっぽくしようかしら」
夫より少しだけ年下の同僚は反対に白髪が多いらしい
同僚、 「髪が黒くて若いと誤解されるのはいいことよ。自分は髪の毛が少し伸びたらホームレスに間違えられる」
自分が食べた鶏の骨をくわえて遊ぶアンちゃん
最近のアンちゃんの知恵はどこから?
アンちゃん、 「今日の夕ご飯なあに?」
お父さん、 「親子丼だって」
アンちゃんのお友達、指人形の”しまじろう”に話しかける
「夕ご飯は親子丼だって。鶏肉と~玉ねぎと~玉子と~つかってぇ・・・・」
A子、 「しょっちゅう親子丼作るわけじゃないのに、なんで材料を知っているんだろう?」
ある朝、お父さんの出勤を見送ったアンちゃんが玄関から戻って、お母さんに
「お母さん、ちょっと来て。お手手出してぇ~、シマジロウに指に入れてぇ~」
A子、 「お父さんは何て言ったの?」
あんちゃん、 「しまちゃんと仲良く遊びなさいよって言った。だからしまちゃんにお手手入れて、遊んで!」
10月28日、8人での夕ご飯 (故郷の友に送ってもらった温室メロンをデザートに)
パン・・・・最近もっとも人気と勢いがあるパン屋さんのフランスパンとガーリックパンとチーズパン(K子さんが行列して買ってきてくれました。美味しい~)
サンマの棒ずし・・・・孫ちゃん、「私も食べたい!」と言っていたので又作りました。 R一もS君も大喜び
ビーフシチュー・・・・安価な国産牛の塊を買って、3日に渡って煮ては脂を固まらせて取り除きトロットろに仕上げた。 K君、 「お店で食べるより美味しい!」
レンコンと糸こんにゃくの炒め物・・・・金沢から送ってもらったレンコンと豚肉、白ネギ、シイタケ、ニンジン、ニンニク、 生姜、糸コンを酒、醤油、 塩コショーで味付け
サラダ代わりの色々野菜のあっさり漬け
飲みた~い!だけど飲めないR一(運転) K子さん(授乳中) 夫(仕事の前日はアルコールを控えて)はノンアルコールビールでガマンその横で私だけ飲んでもok 一人金麦
デザートは故郷の友に送ってもらったどデカイ庄内温室メロン(写真に撮らずに本当に残念)
R一、 「今まで食べたメロンの中で一番美味しいかも」
メロンが果物の中で一番好きと言うS君も種までご賞味 大満足
何かほかの色の布を足して作ってと言われたが、これは”何も足さず何も引かず”がべスト!
すご~く好きな配色です
肩に掛けられるように持ち手を長く作っています
これも私の手元から離れてしまった・・・・クッスン
故郷の友は私の母が作った誕生日のご飯と私が着ていた洋服を思い出すと言ってくれるが
母は昔、紳士服の縫製の仕事をしていて、いつもミシンを踏んで何かを作っていました
小さい時は母のお手製の少女の憧れのギャザーがたっぷり入ったワンピースやフルフルのフレアースカートなど毎日とっかえひっかえ着る物には不自由なく育ちました
食事に関しても母ははしりの物が大好きで、又色々工夫して作ってくれました
我が家には和菓子の職人をしていた同居人がいたのですが(下宿人と言うより兄妹みたいに育ちました)
毎晩、母がその人のために作る夜食をお相伴するのが楽しみでした
夜食で思い出すのは小麦粉をといてご飯とネギを刻んでフライパンで焼いたもの、焼鳥でなく焼豚、ラーメン(その当時インスタントラーメンはなかった)簡単な物はお皿にご飯をもって周りに魚肉ソーセージを刻んでのせたもの。
作る事は大好きだが片付けものが大の苦手で自分の坐る場所の周りに色々な物が置きっぱなしでした
私の片付けベタは母親譲りですが、A子も又
A子は『親子3代に渡っての片付けベタ』と公言してはばかりません
そりゃ親とお祖母ちゃんのせいにしたら楽でしょう
え?私?
私は母のせいにしませんよ。 自分のいたらなさだと思います
道行きコートから作ったフード付きコートです(紺色に写っていますが地色は黒)
見て頂いた方々の評判は
私も満足の出来
(自己満足ではイケない、依頼者に満足して頂かないと)
10日前には出来上がっていたが、オーダーされた方が海外出張だったり忙しかったりで我が家で待機中だった
昨夜、突然時間が空いたからと取りにいらして
「まぁ、ステキ!母の着物がこんな風に変身して。明日から奈良出張だから早速来ていきましょう」
大喜びで持って帰られた
私の仕事部屋が寂しくなった 素敵な布と又出会いたい
今日一人、いつもより早めにお昼ご飯を食べているとwAがやってきた
二人が我が家の近くを通りがかって、
アンちゃん、 「KEIKAちゃんちへ少し寄って行く?」
A子、 「寄って行かない」
アンちゃん、 「少し寄って行く?」
A子、 「寄って行かない」
アンちゃん、 「少し寄って行こうよ!!」
”ピンポ~ン”と鳴ったので出て見ると
アンちゃん、 「お昼ご飯食べさせて下さい」
10月23日、夫のシルバー話しを聞きにやってきた友達とK子さんとの昼ごはん(wAは風邪でK子さんの赤ちゃんにうつすと悪いから欠席)
サンマの棒寿司・・・・大好評でした
鱧の湯引き(梅のタレ) オクラのごま味噌かけ アボカドのグラタン
茶碗蒸し・・・・友達の大好物です
鱧の中骨のお吸い物・・・・なめこと青ネギ
きゅうりの辛子漬け
仕事から帰った夫の嘆きは日ごとに強くなる
特に月曜日は
今日は女性2人と組んでの作業で
今まで81歳だと聞いていたおばあちゃんは実は85歳、もう一人は70歳を超えているから
夫にかかる負担は大 おまけに今日は85歳、お休み
公園の木の葉っぱ達がそろそろ準備いいかと結託して落ちだしてきた
風は好き勝手に吹いて落ち葉を巻き上げ夫達をもて遊ぶ
掃いた尻から枯葉が落ち
夫、 「掃いても無駄だー」
同僚女性、 「掃かなきゃもっと汚いよ」 と諭される
水曜金曜のベテラン男性同僚には 『そんな悠長な掃き方してたらいつまでも終わらないよ』 とはっぱをかけられたようだ
夫の嘆きは12月まで続くらしい
10月22日、庭からベランダに伸びたヘチマを恐々(こわごわ)食す
ヘチマの味噌炒め・・・・沖縄ではヘチマをナーべラーと言うらしいが沖縄料理店で食べたのより癖がなくトロットして美味しかった。ヘチマの皮をむいて1㎝に切って水にさらし豚肉とネギと炒め酒、味醂、味噌で味付け。仕上げにごま油を
醤油漬けの鯛焼き・・・・醤油漬けで焦げ易いうえに夫は焦げ気味の方が好きなので(夫のせいにしたった)
親子丼・・・・小丼に。玉ねぎ率が高い
大根葉と人参の煮物
きゅうりのぬか漬け