A子の旦那さんのお気に入りバッグ

　　

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　新しいバッグ　　　　　　　　　　　　　

　　A子と色違いのペアバッグを作ろうとしたら、A子に却下されました。
　　A子が今まで使っていたバッグを、旦那さんに (オレンジに菊の金糸刺繍がお気に入り）　A子は、新作をゲットする事に　

A子達が新車購入時に、　旦那さんのお母さんに、お金を借りました。
そのとき、ひとつ条件を、出されたそうです。　

「keika夫妻に、お中元、お歳暮をする事。

自分には、何もしなくていい、顔を見せてくれるだけでうれしいから。」

（な、なんと　　）　何でも欲しがり屋の私は、感動しました。　

R一「よく出来たお母さんだね。」

年末には、R一に　始めて、お歳暮をいただいちゃいましたァ。　
いつもしてもらってるから、改まって、お歳暮なんてしてくれなくても、いいからね。
（これ、ほ～んと）

汚い恰好で、孫ちゃんとジョギングに出かけようとしたら、
　
S二、「トレーニングウエアー買ってあげようか？」

私が、微妙な顔をしたらしく、（ほんとは、もっとイイものがほっ…。いっけない、又悪い癖が）

S二、「せっかく、清水の舞台から飛び降りようとしたのに。や～めた」

あぁぁ、チャンスを逃がしてしまったァ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

義母の最後のパワー

今日、義母の４９日法要を済ませました。

これで、無事（？）天国に旅立てますよ。
残った者が、頼りなくて心配でしょうけど、見守っていて下さい。

 義母が、亡くなった夜、R一家族、A子夫妻は、
S二宅に行っていた私たちの帰りを、待っていてくれました。

ご飯を炊いて、お茶碗によそおうとした時、
しゃもじがポッキリ折れたそうです。

それほど古くなく、デパートで買った結構な値段のしゃもじが。


皆に、ご飯をよそってくれるのは、義母の仕事だったので、
「もう、私の仕事は、お～わり！」と言いたかったのでしょうか。

孫ちゃんいわく、
「こんな仕事、やってらんないよ。」と言いたかったんじゃない？

 皆のために、たくさんして頂きました。
それに慣れ切ったいた私は、今、フウフウ言っています。

義母さん、ありがとうございました。

S二とまめがやって来た。

　　　　　　　　　これは、お祖母さんにお土産にしたいと言うオーダーです
　　　　　　　　　渋くて、品よく仕上がりました。（言いすぎでした）

 R一が釣って来たカワハギ（こちらではハゲと言う）を肝醤油につけて、お刺身に。
「うっまっ！」を連発して、孫ちゃんと競って食べてるS二。　

ぼそっと、「嫁に食べさせたい。」
いいとこあるじゃん

 A子は、仕事が終わらない旦那さんとまめを残し、
一足お先に旦那さんの実家へ。　

まめは、コタツの中を寝床にしてる、ウサギの風上にも置けないぐうたら者。

仮の住処は、我が家の２階、廊下、暖房なし、もちろんコタツもなし。
せめて、暖かい日中ベランダで、（違った）バルコニーで、
放し飼いにしてあげる。

鉢のパセリをたくさん食べて、

寒さをのりきろう～　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　パセリ食べ放題

笑撃のキャベツ切り

　　　　　　　　　　　　　　お土産に差し上げたいとのオーダーです


夫…昼ごはん何？
私…お好み焼きがいいなぁ。(恐るおそる）作ってくれる？
イイよ

と言うわけで、夫２度目のお好み焼きに挑戦！　

前回は、即、完成品とはつ対面　。
今日は、見てしまったんです。レンジの掃除をしながら。

キャベツの切り方、　吃驚
料理したことない人は、こんな切り方するんだ

でも、口に出して言いませんでした。　
せっかく、料理に目覚めようとしている人に、あれこれ言って、
「や～めた。」と言われるのが怖いから。

私の一生にかかわる問題ですから。　
（少し、大げさですが）

ねぎは、普通に切っていました。
（まぁ、普通の切り方以外は考えられないけど）
ただ、洗わずに切って、後から洗っていました。
（おぉ、怖っ）

出来上がったお好みは、とっても美味しかったのですが、夫は不満が。

前回はさっくりと。今日のは、とろりと完成。
さっくり好きの夫は、「粉が独り歩きしてる。初心に返ろう。」

「返るも何も、今、初心者そのものじゃない。」と、
つっこみたいのをガマン、ガマン。

私は、「美味しい、おいしい。」を連発。

子供達で出来なかった、誉め育てを体験中の私です。

二人だけのクリスマス

クリスマス、二人だけの晩餐。
若い二人なら、「わぁ、ステキ　」となるんですが、
全然若くない、私たちは、「あぁ、さみしぃ　」
でも、ガンバって、恒例の鶏モモ、作ってみましたぁ。　　

本日のメニュー

。鶏モモ焼き
。キノコ、わかめ、ハム、スパゲッティ
。白菜のカリカリベーコンのせ
。野菜スープ

　　　　　クリスマスはいつも作る、
　　　　鶏の骨付きもも焼きの作り方
・鶏にきつく塩、コショーしてピーマン、玉ねぎ、ニンジン等の香味野菜をのせて一晩置く
（蒸し器に入る大きさで、少し深めの皿に入れておく）
・皿ごと蒸し器で１５分蒸す
・その後、オーブントースターで皮に焦げ目がつくまで焼く

二度手間で、面倒と思うでしょうが、
焼くだけだと、中まで出来てないことがあるし、
こうすると、あと一品、お皿に残った野菜と鶏のエキスで、スープができます。

白菜、ベーコンは、ヒットでした。
白菜の茎は鍋で使って、残した葉の方に、熱湯をかけます。（湯がきません）
適度に歯ごたえがあって、甘くて美味しいですよ。