アンちゃんを動かすには

我が家から車で５分のところにある”栽培漁業センター”にて

（瀬戸内の魚の研究や稚魚を育てて放流したりする市の設備）



A子が美容院に行くので、　「アンちゃんの面倒見てチョ」

家の中でアンちゃんの絶え間ないおしゃべりの相手をするのも疲れるので（毎日夫のおしゃべり攻撃をかわす私）　

お弁当作って、買ってどこかに行こう

近くの公園でお弁当を食べた後、”栽培漁業センター”に行って魚と遊ぶことに。

ここは小さい小さい水族館と言ったところで、良いところは見物客がいない（たまにはいる）、そして無料

正面玄関から入ると第２展示室にいる首を長く伸ばし白いお腹を見せたグロテスクな”すっぽん”が目に飛び込んできた。

アンちゃん、　「かめさん、イヤンイヤン」

イヤンイヤンのアンちゃんをなだめて第１展示室に入ると

一番大きい水槽の中には　瀬戸内海に生息する鯛、メバル、スズキ、カレイ、ウマズラハギ、フグ、猫サメ（？）などが大人しく泳いでいた。

魚達も人珍しいのか、みんな寄って来てくれる


ドジョウの水槽の前では”どんぐりころころ～”の歌を「もう一回」「もう一回」と絶え間なく（？）催促し、

”すっぽん”の前では一緒に首を伸ばしたり縮めたりとミニ水族館を満喫している。

”ピンクの鯛”　”ひらめ”　”ドジョウ”　”すっぽん”がお気に入りで、水槽を離れようとしないアンちゃんに業を煮やし、

夫、　「先に車に乗ってるぞ」

まだまだ、アンちゃん魚にご満悦で

私、　「アンちゃん、もう帰ろう」

「イヤン、イヤン」

動かないアンちゃんを動かすには、これしかない

私、「お家に帰っておやつ食べようか」

アンちゃん、　「おやつ、おやつ！おさかなさんバイバイ」

夫の歩く姿

夏に向けての爽やかなバッグです。

模様に赤が入っているので内側にも渋い赤をつかっています

夫は毎日一万歩歩く事を目標にして、いつも万歩計を付けています。

アンちゃんが夫の万歩計をおもちゃにしてカチャカチャ振りながら歩き回っています。

A子、　「お父さん、アンちゃんのおかげで今日の歩数稼げたね」



夕方の散歩は途中ベンチに腰を掛けたりと休憩を２回とって、一時間かけて歩きます。

たまに散歩中の夫と出会いますが、遠くからでも一目でわかります。

夫、　「歩く姿に後光が差しているからだろう」

いえいえ、歩幅小さく、ゆっくりと、手もふらずに効率よく歩く特徴があるからです。（効率いいとは私、上手い言いかた）

私、　「歩幅を大きく歩くのが難しいなら、手だけでも大きく振って身体に負荷をかけた方が運動になるよ」



今日買い物に行こうと家を出たら、夫が向こうからトボトボ歩いて来るのが見えました

あ、夫が私に気が付きました

大きく手を振り始めました

すれ違いざまに掛け声が聞こえてきました

「いっちにー、いっちにー！」

私の最新の夢（大笑）

ご飯を食べる前、（一人で先に食べてしまわないように）

「みんなでそろってーぇ、いっただきまーす」

年末から始めたエアロビクス＋ヨガを頑張っています

１時間のエアロビクスと３０分のヨガ。

身体が思うように動かないので３ヵ月くらいは水曜日が来るのが苦痛だったが

今は楽しく動けています

初回だけ２日遅れの筋肉痛が出てその後はでてません。

作夜はヨガの時間をたっぷりとって、

パワーヨガなる物を教えてもらいました。

パワーヨガとは身体の根幹と、筋肉を鍛えるヨガです。

もうだめ！プルプル（震え）　脚が！　・・・ボトボト（汗）　　

エアロビクスより汗がスゴイ床に汗が滴り落ちます


筋肉痛、即でたー　　（若い）

エアロビクスの仲間の一人が日舞も習っていて、千昌夫さんと新沼けんじさんの歌謡ショーでプロの日舞のダンサーと一緒に舞台で踊ったんですって

そこで私の夢が出来た！

東方神起（５人）のバックダンサーになりたい（笑）

　　　

　　　　　５月２３日、最近肉食系女子から草食系女子になったアンちゃんに大好評の納豆料理

　厚揚げと納豆炒め・・・・生姜、鶏ミンチ、シイタケ、シメジ、厚揚げを炒めて酒、味醂、醤油で味付けし、最後に納豆、青ネギを入れて炒め仕上げにごま油を回しかける

　鶏胸肉の大葉挟み焼・・・・胸肉に軽く塩コショウをしますが、梅ポン酢（包丁でたたいた梅干とポン酢）をかけて頂きます

　野菜の煮物・・・・これもアンちゃん用に、特にこんにゃくがお気に入り。大根、人参、牛蒡、じゃが芋、こんにゃく、スナップエンドウ

　帆立ひものワサビ和え・・・・生協のでき合いですがご飯が進みます。

人の輪が広がっています

大好きな帯地がこれで最後になりました。

形を変えてバッグが４つでき、３つはすでにそれぞれに愛用されていますが、このショルダーバッグは手元に置いておきます。




”第２回　KEIKAの作品展”でバッグをお買い上げ頂いたOさん。

作品展で初めてお会いして、２回目はバッグをお渡しする時少し立ち話をして、

お友達をぜひ連れて来てバッグを見せたいと言われ、今日お二人で我が家へいらっしゃいました。

お友達はご自分の帯を３枚持ってこられ、帯に合うデザイン、大きさ、形を考えながらKEIKAのバッグをマジ見　（去年、近所の若者ちゃんがこの言葉をつかってたなぁ）



年齢が近いせいか子供との関係、嫁と姑の話とかで盛り上がり楽しい時間はあっという間に過ぎました。

Oさんのお友達、　「Oさんが惚れこむ気持ちわかるわ～。私も大好きだもの」

男性じゃなくて女性に、それも私じゃなくてバッグを惚れられちゃいました。

「てへっ」

よっぱらった～ぁ～

昨晩は１０年間もの長い間務めて下さった前町内会長の慰労会でした。

椅子席か立食かわからなかったので、置き場所に困る手提げバッグを急きょショルダーバッグに改造しました。

この会に着るブルーのスカートと茶色のインナーと白に近いブルーのジャケットに合った帯〆をショルダーバッグのひもにしました。



私が慰労会で留守にすることを知らなかったA子が、金沢から送ってもらった甘エビを夕ご飯に食べに来るというので、

私、　「甘エビは刺身にしてあげるけど他のおかずは作りなさいよ。」

A子、　「エ”－！お父さんにお好み焼き作ってくれるように頼んでよ」

私、　「自分で頼みなさい！」




A子、　「アンちゃんがお好み焼き食べたいって」

夫、　「最近作ったばかりだから、又今度作ってやる。A子が作るようにお母さんに言われているだろう」

A子、　「病み上がりなのに。アンちゃんが食べたいと言ってるよ。」

夫、　「・・・・・」

A子、　「・・・・・・」

夫お好み焼きのレシピを取り出してきた。

A子の粘り勝ち


さて、１９時から始まった慰労会でお隣に座ったMさんは、R一が小学生の時に子供会役員を一緒にやった仲。

Mさんは女性、私の一回り上で、ビール、焼酎、お酒飲むわ、飲むわ

私にも　「まぁ、飲みんさい」　「はい、飲みんさい」

お酒を持って挨拶がてら注いで回る方々も多く、その度に私はビールをグイグイとまではいかないがチビリチビリと飲んで、かなり酔っ払う

Mさん、　「今度また、家で飲もうね」

アルコールはそんなに好きでも強くもないので、やっとこさで家に帰り

「きっ、きもちわりいー！」