とりあえず80歳へ  『古希からの田舎暮らし』も10年目になろうとし、喜寿も過ぎてゆき、さて……。

定年後は田舎志向。69歳のとき三木市で「田舎暮らし」をはじめました。田舎にとけ込もうと心掛け、菜園をたのしむ日記です。

黒大豆を「本植え」しました。

2017-06-24 03:44:45 | 日記
 6月9日黒大豆の種まき ⇒ 23日 移植(本植え)完了です。
「黒豆摘みはたのしんでもらおう」と気持ちを込めて植えました。まず50cmに印をつけたヒモで畝をマークし、三角鍬で穴をあけ、ホースで水をたっぷり入れました。
 苗取りは、移植ゴテで土を掘って、根の土をくずさないようにします。作付けを10メートル超増やしたので、苗が10本ほど足りません。追加の種を播きました。2週間遅れになりますが、今の時季なのですぐ追いつきます。
 全部で160本。黒豆は半分も要りません。枝豆でたっぷり味わってもらいます。なにしろうちの黒豆枝豆は「ピカいち」です。美味しいですよ。
 こんなにていねいに植えたのははじめてです。疲れました。
 ところで裏山に植えた栗ですが『利平』がとっても元気です。葉っぱが大きく、花穂がたくましい感じで、そばの栗『筑波』を圧倒しています。(栗は違う種類を2本セットで植える)利平なんで聞いたことがなかったので調べてみたら、「幻の和栗」「栗の王様」と書いてあります。今年は木の勢いがすごいので、立派な栗がとれるでしょう。たのしみに待ちます。
             
 田植えがおわり、土手や畦の草刈りがすみ、お百姓さんの「やれやれ!」と腰を伸ばす空気感が写ってる写真です。
             

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