みのぽんた

身の回りをぽんぽん批評したり、そんな感じで。

第三百七回 年齢に僻まないについて

2009-05-15 01:16:56 | 思うこと
 僕は、年齢に対するコンプレックスは凄いです。まぁ、モテなかった怨念というか、そういう環境が無かった辛さというか。勉強ばっかで我慢してきた分、歓喜というのを味わっていないので、それは凄いんです。

 でも、それって年齢に僻んでいるんです。実際、そうなんです。そのことが無意識にも常に抱えているために、ふいな言葉にとてつもなく傷つくのです。それは、性格でもあったりするんですけどね。繊細なんです。繊細って悪い言葉ですよ?本当に繊細すぎて、やばい。大の男が繊細ってね。そんくらい異性から男としてのことを言われると傷つきます。立ち直れないくらいね。

 かといって、言うなよとはいえないというか、むしろ、そんなんで傷つくなんて男なんてやめちまえですけどね。傷つくのは傷つくんです。隠せないというか。まぁ、慣れでしょうね。深く考えないのが一番です。そして、もっとゆっくり生きることですね。思えば、年齢と経験にずいぶんとらわれていたために、相当あせっていました。まわりが結婚とか恋愛を謳歌していると、どうしても自分の遅れが目立ちます。早く目に見える形にしたいという気持ちもあります。しかし、あせると、確実にいい結果はでないです。

 本当やばかったです。自分で改めて感じました。無意識のうちに、この膨大な怨念が、傷になっていたと。図太さのなさに。この傷つき加減に、自分でもびっくりしました。発見というか。まぁ、ブランドミッションを達成するためには、反省を書こうと思います。将来的なことも書きますけど、まず、反省ですね。


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