みのぽんた

身の回りをぽんぽん批評したり、そんな感じで。

第二百八十四回 やっぱり・・・について

2008-11-28 02:10:48 | 思うこと
 やっぱり恋愛って大事やなー。ってなりつつも、まわりが幸せなんは単純にウザイというのもあるね。ほんと。まぁ、どっちにしろ自分自身とすれば、やりたいことというか、計画的に進めているものはあるんやけども、それをゆっくりやっていくぐらいしかないかなーって感じです。だから、幸せな奴から見れば「あ、まだそのへん?がんばって」って感じでしょうけど、まぁ、それに嫉妬することはないよね。羨ましいと思いはしても。

 いや、単純に羨ましい部分は大きいですけど、嫉妬にすると「悔しいなー」ですから。プラスのエネルギーではないですね。僕はプラスのエネルギーを大切にしています。プラスの事をしたいです。将来的に。年齢的に厳しい部分もあるでしょうけど。「悔しいなー」はある意味大切ですけど、基本はマイナスのエネルギーですね。それは、自分にとってよくないのなら、素直に認める部分は認める強さが必要です。てか、それを鍛えるために、いろいろやってきたんですから。そうならないと、弱い証拠でしょうね。まだ自分としては、男として未熟というか。。うん、それはありますけど、比べるとね。何を基準にしてんねんってね。

 だから、自分は自分、他人と比べて劣っていても、自分です。いや、劣る部分の会話もありますけど、僕が勝っている部分は隠しているだけです。見せたところで、誰も「ふーん」でしょうけど、勝っているもんは勝っていますし、好きでやっていますから。育てていくだけです。嫉妬しているようでは、まだ駄目なのです。
ホントに。嫉妬しているうちは、まだ未熟。

第二百八十三回 答えは経験について

2008-11-19 02:12:55 | 思うこと
 『上手くいかないことに、答えはある』と思います。恋愛にしても、上手くいかないことや、ハッキリきつい事を言われることってあります。そこで大切なのは①被害者意識にならないこと②裏からの視点で考えることです。②は、「自分がOOだから」という表の視点ではなく、「あんなにきつく言うということは、何かあるな」とか、将来的にOOだなという冷めた視点です。つまり、欠点部です。これはバランスの難しい考え方です。表と裏を一瞬で考えることが大事です。まぁ、どっちにしても、上手くいかない事実の中で、学ぶことが大事なのです。それは経験しないとわからないことです。

 仕事も音楽もそうなんです。そういう場面に、自分の能力や成長段階での大きくなるための答えがあるってことです。それを見つけたら早いです。まずはそれに気づくことです。今までは気づきもしなかったです。表の面で考えていました。すぐに傷つき、マイナス面になっていました。しかし、これだけの努力やチャレンジをしてきたら、自信がついています。根拠のある自信です。根拠のある自信は、裏の面も考えることができます。そして、こういうチャレンジはたくさんしておくべきです。とにかく量です。これは何でもいえます。上手くいかないことの方が多いが、必ず何か掴むものがあります。最初から能力が高く、モテる人はすでに気づいています。そういう人は、イイ経験もたくさんしていますが、ゼロから生み出す能力や、気づいていないことが多いと思います。

 世の中は、気づいた者勝ちです。年齢が上がれば上がるほど、能力では戦えません。努力勝負です。努力勝負が結果を作ります。努力するには、気づきが必要です。気づかないと努力はできません。まずは、本をたくさん読まなければ、行動に移せないところに気づくことです。行動に移すスピードが速ければ、若返ります。

第二百八十二回 空気について

2008-11-17 00:56:03 | 思うこと
 その時代その時代で空気というものは、必ずある。風水も、気の流れとかいうが、要は、雰囲気作り=空気作りである。それだけ、雰囲気に人は流されるし、逆を言えば、雰囲気を作る側になれば、ヒットも狙える。場作りというか。会議なんかもそうですね。笑いでいう掴みです。

 空気を読めというのは、ある誰かに支配されている空気に従えってことなんだけど、それを支配する側になったら強いです。ただ、それは難しいです。権力とか、持っている雰囲気、経験もありますし。段階を踏めば壊せると思います。例えば、1時間の中でも、10個空気を壊さずに、和ませるだけでも完全に変わると思います。まぁ、それも難しいと言うか、全体感から見ると、やっぱり空気を読めってのもなる場合もありますが。

 男女の場合は、コミュニティーの空気です。男の高圧的な雰囲気に包まれている心地よさとか。会社員の場合は、銀行員、官僚、メーカー、だけでも違います。そして、それがいったん入ると、変えるのは難しいです。変える努力も必要です。


第二百八十一回 気持ちの先走りについて

2008-11-14 01:15:14 | 思うこと
 男は,女の子にある程度、というか、まぁ、様子を見る発言をしていく中で、自分の好意が相手にとって、嫌がられているときってあるんです。で、そういう時って、①巻き返しを図る②スパッとやめるの2つ選択肢がありますが、①を少しやって、やばかったら、すぐ②をした方がいいんです。『気持ちの先走り』ってある意味、危険なんですね。

 会話も音楽でもそうなんですけど、『相手あっての話』なんですよね。どんだけ自分では良かったり、受けがいい部分があっても、相手が不快感があれば、まずそれを優先的にすべきなんです。まぁ、これがなかなかできない。やっぱ、自分に正直なんですね、男って。素直といえばいいのか。ただ、これも相手あっての話ですから。そこは我慢というか、まぁ、スパッと辞めることができて男というか。それも人によるんでしょうけど。

 後もう一つは、『できるだけ被害者意識を持たない』ことです。女の子は男を見る目が、まぁ、イイオンナほど厳しいんですけど、これも人によりますが、厳しいことは普通に言います。わざと、か、あえて、か。で、それに傷ついたーって被害者意識にならない努力が必要なんです。これもかなり難しい。能力の低い男、まぁ、華やかでなく生きてきたモンにとっては、やっぱ、びっくりするんですけど、そこは、冷静に受け止めるというか。「あ、なるほどね」と。言い方がひどいにしても。もう一方で、考えるべきことは、そんな子を捕まえる男はどんな奴なんだろう?とも考えることです。そして、そいつは、どこが優れているのかを分析ですね。これは、戦略で言えば、何でもそうなんですけど。これもまた難しい。

 まぁ、今までこういう経験は少なかったんですが、あっても、気に留めないというか、ちょっとした逆切れというか。改めて分析して、反省はなかったですね。でも、それをあえてやってみる。今年は特に注力したからこそのことなんですが。恋愛の部分は今年はかなり悩みました。というか、向き合いました。向き合うことはとても辛くて怖かったですが、気づきもありましたね、こういう。それを改善しなければ、3大柱としての男は磨けないと思うんです。気持ちの先走りは危険です。


第二百八十回 流されるままについて

2008-11-07 00:50:05 | 思うこと
 流されるまま生きてきたから、今の結果になったと思うんです。まとめていうと、いいところに就職する、それだけのために、大半のやりたいこと、恋愛、音楽等を我慢して、得たって感じです。得ても、意味はないというか、空虚です。それに、自分自身の磨きレベルで言えば、全然下です。低すぎます。

 入社当初は、チャンスというか、出会いはありましたが、ズタボロでした。で、それから、そういう子は結婚したりして、空虚というか。今頃、磨いても、なんか、遅いというのも正直あるんです。ホントに。だから、遅いというのは、凄い出ているんです。ま、考えてもしゃあないけどね。

 だからといって何もせえへんかというと、それは駄目ですね。一生、努力はし続けないと。磨くのはね。結婚、というか、恋愛は、ホント早いもん勝ちです。能力の高い人は、それに乗っかりやすいです。乗っかると凄い幸せというか、そういうのはあります。そういうレベルに勝つには、もう早い頃、十代の頃からその見えないカースト制度を知って、猛烈に努力することです。自らが切り開かないと無理です。というのを、この1、2年で気づきました。