「いや~どうもこんにちわ」
「いやいやいや~年末ですね~」
「そやね~。僕らもね、こうやって大掃除しながら漫才しているワケですよ」
「そやねん。窓の脇ンとこって意外と汚れるやん?だから僕は雑巾をかけるわけですよ」
「なるほど。それは人生とかかってるわけですね?」
「どこが?」
「…いや、お前の人生とや」
「かかってへんやん!」
「かかってるやん!磨いても汚いってこっちゃ!」
「やかましいわ。ほれ、コンセントにつけろや!」
「なにすんねん?」
「だから掃除機かけんねやないか」
「わかったわ。ポチッ。ス-、アア~この滑らかな指通り~」
「YES~YES~YE~Sってなるか、ボケッ!」
「やめさせてもらうわ」
「どうもありがとうございました」
「いやいやいや~年末ですね~」
「そやね~。僕らもね、こうやって大掃除しながら漫才しているワケですよ」
「そやねん。窓の脇ンとこって意外と汚れるやん?だから僕は雑巾をかけるわけですよ」
「なるほど。それは人生とかかってるわけですね?」
「どこが?」
「…いや、お前の人生とや」
「かかってへんやん!」
「かかってるやん!磨いても汚いってこっちゃ!」
「やかましいわ。ほれ、コンセントにつけろや!」
「なにすんねん?」
「だから掃除機かけんねやないか」
「わかったわ。ポチッ。ス-、アア~この滑らかな指通り~」
「YES~YES~YE~Sってなるか、ボケッ!」
「やめさせてもらうわ」
「どうもありがとうございました」