なるべく速く泳ぎたい60代!!

あっという間に、60になっちゃった~。

まさかの・・・・もう無理じゃないかな~

2016-07-29 | 日記

戻りました。結局、ダメでした。

「kazumaruさん、水、怖いでしょ?」

「いや・・・こんなに重いものをもって、何かあった時に自由に動けなくて・・・でも、耳抜きはゆっくりやればできると思ったんですが・・」

最初から足がつってしまい、まったくレッスンには参加できませんでした。1人で浅いところでプクプクやって・・そんな感じ。深いところには怖くていけなかった・・・。空気もあるし、耳抜きだってだんだん慣れてきた。なのに・・・・・・・・。あれだけの機材をもって、ベストきて、指先までしっかりフィンつけて・・・正直私にとって縛られてるようなもの。

一度だけとってもうまくいって深いところまでいけるかな?って思ったらいきなり足を壁にぶつけたんです。そこに壁があるって気がつかなくて、そしたら、とにかくびっくりして、バタバタして、一気に浮上・・・・これだ。何かあると驚いて、すぐにあがろうとしちゃう。

他に2人、若い男の子・・そう息子くらいかな??しっかりレッスンをうけてましたね。

最後に

「どうします?これから」って・・・・

「私、ライセンスなんてどうでもいいんです。Mさんと一緒に積丹に行きたいだけなんですよ。でも、11日の海、でれないですよね、今のままじゃ」

「そう、全然だめ。今月は一番混んでいて、プールのレッスンだってもう、とれません。これから講習したとしても・・・もう無理じゃないかな」

インストラクターからのまさかの無理宣言へこみましたね。予約カードも「こちらで処分しますから」って・・・もう予約はとれませんよってことですね。

この年になっての挫折感はきつい・・・・。

でも・・ほっとしてる自分もいるのは確か。もう、あんなに重い機材をしょわなくてもいいんだなって。挫折感は取れなかった挫折感。

私、最近・・何もできていない。タイム更新だって全然思うようにいかない。そして、耳が痛い・・・・

 


ずらしますね。

2016-07-29 | 日記

鰻は毎年、3~4回は食べてます。今年は土用の丑の日は一日だけ。だから、丑の日は混むので食べません。去年は食べましたけどね

来週の木曜日にたべるからね。それに・・・夏はウナギの旬ではありませんので


はい、潜れません!

2016-07-29 | 日記

昨日も合格点をもらえず・・・・・そして、今日もいってきます。

昨日、ジムのお友達から勧められた「はい、泳げません」これ、さっそく読んで笑っちゃってます。

私、泳げるはずだけど、この方の言ってる意味がよーーーくわかる。あれ?もしかして、私も泳げなかったの??

そして、今、はっきり言える、「はい、潜れません」

たぶん、私、水が怖いんだと思います。だから、必死に泳ごうとしてるのかも・・・。スイミングの練習中、パドルが外れたり、フィンが思わぬ方向にいったり・・そんなときまるでおぼれてるようにばちゃばちゃしちゃいます。焦るんです・・・・

昨日、ダイビング講習をしていて・・本当に怖い!って思った・・・でも、次の瞬間、楽しい!とも思ったんです。怖いと楽しいが交互にくるスポーツ・・・私にとって、それがダイビングのようです。

始める前は、水の中でゆったりと泳いでるダイバー達、気持ちいいんだろうな~、リラックスできるんだろうな~なんて思ってましたが、とんでもない。

重い機材、ゴワゴワのベスト、おもりだって腰に巻きます。フィンだってめちゃくちゃ重い。その上、鼻から呼吸しないようにマスクをします。でも、私はなぜか無意識に鼻から呼吸してるんでしょう・・・マスクが曇る曇る。

一度もぐって耳ぬきができても安心はできません。ちょっとでも浮上すると、また、潜るときに耳ぬきが必要なんですよ。私は学習能力?ってのがあるから、一度いった深さなら、もう大丈夫ってずっと思ってて・・・・つまり、泳ぎながら自分が今深くなったのか、上がったのかをちゃんと確認して、その前に耳抜きをして・・・・ダイバーはいろんなことを考えてるわけですよ。その上、機材は水の中でも重い!!仰向けになっちゃったら、もう死んじゃうかと思ってバタバタしちゃう。でも・・・空気はあるんですよ。口から・・・・。焦ると口からとか吸えない・・・

そんなこんなで、昨日は2時間の個人レッスンでした←今日は、4人くらいいると思うが

インストラクターのMコーチは最初すごーくこわかったんだけど、これ命に係わりますからね。当然です。もう5回くらいですね~こんなにできない人はいないんでしょうが、ここまでくると笑っちゃってます。冗談とか言わない人にみえたけど

「コーチ、私もう海、大丈夫じゃないですか?」

「ダメダメ、みんなについていけないでしょ。」

「私、いつかとれます?みんな、100点満点で海にいくんですか?」

「いや、80点くらい」

「私は?」

「70点・・・・」←あまりの点数の高さに喜んでしまった

「えっすごい。70点も?」

「いや、いまのはいいすぎ、50点」

「あと30点か・・・・・・・」

「kazumaruさんはまずは、鼻呼吸を絶対にしないって意識すること。それから、耳抜きをこまめにやること。楽しくなると、ほかのこと忘れて、勝手にうろうろしないこと。グループ行動ですからね。体をまっすぐに保つこと。」

「多い・・・・」

「明日、ほかの人見てみてください。自分がどのくらいのレベルか、ちゃんと確認して!明日は、僕じゃなくて、もっと優しいコーチですよ」

「私、こーなったらMコーチに教えてもらいたい!」

「いやいや・・・・・・」←冗談じゃないって顔でしたね

楽しいレッスンでした。そして、今日もお昼にいってきます。この雨の中、会社を中抜けしてまで、こんなに水が怖いのにレッスンにいくのはたぶん、嫌じゃないんだろう・・・と思ってます。私は、嫌なら何があっても嫌なのでいきませんので。それに、Mさんと一度くらいは海に行きたい!ライセンスは正直、どうでもいいんです。Mさんと積丹の海に行きたい!ただ、それだけです。

来週は野幌の大会です。本当はこんなことやってる場合ではないのかもしれないが・・・・ダイビングをやると、やっぱりスイミングがいいな~って毎回思うんですよね。潜らなくていい、泳ぐだけでいい・・・これがどんなに楽しいか

ダイビングでわかったこと・・・水には逆らわないこと・・・逆らおうとするから苦しい・・・暴れるから沈む・・・そして私は今回ライセンスがとれたとしても

絶対に潜りません。

来週の大会は、潜らないで泳げる喜びをかみしめる大会にしました。

 

 


はい、泳げません!

2016-07-28 | 日記

昨日は休泳日でした。会社が終わるとまっすぐに家に帰って、とりためたTV番組をみたり・・・・でも、気になるのはバッタの泳ぎ方。

しかたなく、いろいろな動画をみました。

私が気になるところは入水時の手動きと、リズム・・・なるほど、まったく人それぞれなんだな~。でも、リズム・・・これはそんなに変わらない。

そんなことを思いながら陸トレ・・・・・。結局はスイミングのことばかり考えていましたね~

今日はダイビングなので、レッスンにはいきません。

一度あきらめたんですが・・・・8月いっぱい頑張ってみるかな~って。耳抜きがいつまでもできないなんてできる人からみたら笑っちゃいますよね。プール講習で合格できないと海にはでれません。私は何回プール講習を受けるんでしょうね~(通常2回で終わります。)

今朝、通勤途中、ジムのお友達と会いました。彼女はジム専門で、プールにはきません。でも、私のスイミングを応援してくれてます。

それで、勧められたのがこの本。

手を曲げるとか、広げるとか、自分で曲げてるのに曲げてないって言われるし、広げてるのに広げてないって言われる。

逆に、曲げないでまっすぐにすると、曲げてるって言われる・・・・脳からの命令がおかしいんだろうかと、スイミングを始めて何度も思うことです。

事実、ビデオをとってみると、本当に曲げてるのに曲がってない。あんなに曲げてるのに曲がってないぞ

泳げる方たちはそんなこと経験したことはないのでしょうかね?でも、私はスイミングを始めて、ずーーーっとこんなのばっかりです。

そもそも泳げるって何?って感じです。そんな話を朝からブチブチしたら、「今のkazumaruさんには面白く読めるかも」って進めてくれました。早速注文しようと思います。

私はこーやって、みんなに助けられてスイミングやってるな~と思う瞬間でした。

今日こそ、耳抜き、出るようになるぞ!!

 


いろんなタイプのコーチ。

2016-07-27 | 日記

久しぶりにメニューをのせます。今まで泳いでいたんだけど、メニューをエクセルで作成してのせるのが面倒で・・・やっと落ち着きました。

パドルをつけたFLYの練習・・ちょっとしただけなのに、いまだに右肩が痛い。HUpは、今回遠慮しました。来週大会だし、この痛みを早く治めたい

今日はこの後の4泳法のレッスンをかきます。

私は、ここに入った時一応、4泳法が泳げる態できたつもりでした。でも、全然できなくて、まさかの25mも泳ぎ切ることができませんでした。それで、MJに結構ひどいことを言われて、それで、腹がたって、そこまで言うなら教えろ!って感じでスイミングにはまっていきました。そのおかげで、おととしから、市民大会に初めてでて、去年はマスターズ登録もして、大会にでるようになりました。大会とかに出てる方たちは、すでに自分の泳ぎをもっていて、それで大会に出場してるわけで、私のように、泳げるようになった・・なんて人はマスターズなんてでていないのかもしれない。

何が言いたいか・・そう、私の泳ぎはMJから習ったものなんです←これはMJが聞いたら、絶対に違います!って否定すると思うが・・・でも、現実そうなんですよ。途中、コナミにいったり、平岸プールで習ったりしたけど、最後はもどってきてまたMJに教えてもらってます。今、私が躓いてるところはバッタのpull。MJは入水したら、手を止めないで、広げて抱えてpush。

この手を止めない・・ってことがよくわからない。それで、〇ちょのコーチや、〇マンのコーチに聞いたら、止めてもいい!そのかわり、思いっきり伸びなさいって・・・・

昨日はそのつもりで、手を広げることは考えないで、そのかわり伸びることを意識して泳いでみました。

言わない・・・手が止まってるって言わない?

「ねえ、手が止まってるはずなんだけど、なんで手っていわないの?」

「止まってませんでしたよ」

私が止まってるって思ったら、人から見たら止まってなくて、動かしてるって思ってやってると止まってるの??

「それより、第2kickが全然打ててない・・」

「そう、これはゆっくり泳ぐ方法なんだろうけどね、第一kickで進むことにしたの。打ったつもりだったけど、第2KICK、忘れてた。手もね、コーチが言う見たく広げてかかえるとすごく重くてpushに至るまで手が持たない。だったら、自分の抱えられる水を大切に抱えてpushして回転数をあげようかと・・・」

「重いってことは水をつかんでるってことですよね?」

「そう、つかめるけど、もってこれないんだよ。筋力がないの・・・認めるわ。」←今までは、認めてなかったし、思わなかった。

「・・・・・・・・・・・・」←認められたら何も言えないんだろう

「バッタを泳ぐうえでどうしても大切なことってあると思うの。リズム、タイミング、呼吸、kick、pull、push、腹筋とかね。その中で私は今回リズムとタイミングを重視することにしたの。筋力のない人でも泳げる泳ぎ。」

「同じ遅くても泳ぎやすいってことですか・・・・?」←これもかなり失礼だが・・・まあ、許そう。事実だから。

「そう、でも、これで楽に泳げたら、今度は速く泳げる泳ぎに変えていこうかと。毎回、50mバッタ泳げるかなっていう不安は嫌なの。」

MJとしては、教科書通りのことしか教えない!って言い切った人なので、まったくちがうバッタに思えたかもしれない。そして、彼がそうなら、もう私は彼から習うことはないのかな?ってここ数日、考えてたんです。でも、昨日思ったことは・・・・・

私は私にあったバッタを泳いで行く・・でも、これはないだろ!っていう部分の修正をする人が必要?

いろいろなところで習うと、わからなくなる。〇ちょや、〇マンのコーチはどちらかといえば、実践的。だから、細かいことはいいません。それで、私が自分なりに理解して泳ぐけど、教科書にかいてある泳ぎからは外れる・・・異常に外れたときに注意してくれる人。そんな人も必要なのかなって。まあ、第二kickを打たないのはまずいよね、私は、やらないとなったら、まったくやらないので、これは注意しないと。

今日は休泳日、明日、明後日とダイビングです。