グローバルフェスタJAPAN2014写真展「女性が輝く世界」
最優秀賞を受賞。
受賞した写真は協力隊活動中に開催した日本祭りでの一枚。
ここに写るのは、一緒に協力してくれた隊員の仲間と、入院していた子。
たくさんの仲間が協力してくれて、
たくさんの子供たちが参加してくれて
みんなで作り上げたイベント。
この写真には
たくさんの想いと
たくさんのストーリが込められている
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僕が活動していた病院の子どもたちからのお手紙。
後任の隊員の粋な活動。
帰国して半年。
自分の目標
大切にしたいもの
それをもう一度、しっかり思い出させてくれる素敵な贈り物。
自分の本当の夢に向かって、
つぎの一歩を踏み出す決意。
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半年ぶりのウズベキスタンへ。
活動していた病院へ。
あたたかく迎えてくれる同僚たち。
久しぶりに、一緒に活動。
何も変わらない、仲間と想いがここに。
もうひとつ、
どうしても行かなければいけない場所、ウルグットへ。
今年の1月、最後に会ったときは、元気だった。
それが、今、彼女は
ウルグットの自然が素敵な丘の上で眠る。
それは突然だったらしい。
4月 . . . 本文を読む
帰国から、約4ヶ月。
日本で新しい生活、仕事、活動が落ち着いてきて、
時々、ウズベキスタンでの日々を懐かしく思い返すことも。
そんなとき、一本のスカイプ。
ウルグットの少女のお父さんから。
その少女との、初めての出会いは活動先の病院、
退院した後は、何度もウルグットの彼女の家に遊びに行った。
彼女とその家族から、たくさんの学びと、想い出をもらった。
僕の2年半の協力隊活動を語る . . . 本文を読む
「今すぐには無理だけど、いつか絶対、挑戦したいんです。」
今から7年くらい前、
まだ学生だったときに、
協力隊の説明会、報告会に通って、
僕はそう言っていた。
あのとき、僕にとって
協力隊は
いつか絶対、叶える夢だった。
今日、僕は日本に帰る。
今日、僕の協力隊がおわる。
7年前の自分に
自信を持って、胸をはって、
語ることができる2年半にできたかな?
この . . . 本文を読む
活動最終日。
2年半活動したこの病棟ともお別れ。
病棟で働く、看護師、医師、助手のおばさん、
みんなが集まってくれて、
お別れのあいさつ。
日本の病院と比べてしまえば、
あらゆる点で、まだまだ足りないことばかりのこの病院。
でも、そこには
人のこころが生きていて
あたたかさ、やさしさ、笑顔、
それを感じる。
僕はこの病棟での活動が好き。
良い職場というのは最新の設備や . . . 本文を読む
ウルグット。
この2年半、
何度も訪ねた村。
「さよなら」を言うために、
もう一度、この村へ。
入院していた頃の姿はもうそこにはなく、
すっかり元気。
出会いがたくさんあれば、
別れもたくさん。
そうやって、
こころが動く瞬間を
たくさん経験した2年半。
「次はいつくるの?」
そんな質問に、
「1年後、2年後、5年後、わからないけど、きっとまたいつか来るよ . . . 本文を読む
伝えるってなんだ?
伝わるってどうゆうことだ?
この2年半、
たくさんの隊員の報告を聞いたり、
ブログを書いたり、
日々の活動の中で、
追求してきたこと。
活動最終報告。
25分という限られた時間で
この2年半、
僕が
何を感じて、
何を考えながら、
活動してきたのか、
最後のまとめを語る。
他の人にはない、自分の発表を。
こうやって、
自分の報告会、送 . . . 本文を読む
自作本、第二弾完成。
笑顔の向こうに繋がる未来
青年海外協力隊 活動記録編
写真とブログやWORLD REPORTERに書いてきた内容から
僕の活動の軸になったものを
厳選、再編して書きあげた200ページ。
たくさんの笑顔、
たくさんの想い、
たくさんの経験、
それを、しっかり込めた一冊。
僕の2年半を伝え続ける、大切な宝物になる本。
オーダーメイドの製本で出版はできて . . . 本文を読む
「日本に帰ったら、ウズベキスタンのことをしっかり紹介してほしい。」
そんな同僚の一言から生まれた、自作本、第一弾。
僕が撮り続けたウズベキスタンを一冊にまとめた写真集。
今回、改訂版が完成。
延長した7ヶ月の間に新たに撮った写真もくわえて、
51ページを大きく改編。
より印象的で、
より魅力的で、
より不思議な、
ウズベキスタンを伝える、
渾身の一冊。
. . . 本文を読む
「え? 日本に帰るの?」
「いつウズベキスタンに戻ってくるの?」
そんなことを言う病棟の仲間たちや、お母さん、子どもたち。
この2年半、
本当に、仲間に恵まれた。
本当に、たくさんの人に助けられた。
「自分の息子だ」
そう言って、いつも僕を慕ってくれた同僚。
今日、たくさんの感謝の言葉と、思い出を語り合ったけれど、
どんな言葉よりも、
涙を浮かべて、
僕との別れを惜しむ . . . 本文を読む