The Road of Uzbekistan.

JICA青年海外協力隊
平成23年度1次隊/青少年活動/ウズベキスタン

伝える。

2013年12月30日 | 最終章.活動延長。
伝えるってなんだ? 伝わるってどうゆうことだ? この2年半、 たくさんの隊員の報告を聞いたり、 ブログを書いたり、 日々の活動の中で、 追求してきたこと。 活動最終報告。 25分という限られた時間で この2年半、 僕が 何を感じて、 何を考えながら、 活動してきたのか、 最後のまとめを語る。 他の人にはない、自分の発表を。 こうやって、 自分の報告会、送 . . . 本文を読む

自作本、第二弾。

2013年12月27日 | 最終章.活動延長。
自作本、第二弾完成。 笑顔の向こうに繋がる未来 青年海外協力隊 活動記録編 写真とブログやWORLD REPORTERに書いてきた内容から 僕の活動の軸になったものを 厳選、再編して書きあげた200ページ。 たくさんの笑顔、 たくさんの想い、 たくさんの経験、 それを、しっかり込めた一冊。 僕の2年半を伝え続ける、大切な宝物になる本。 オーダーメイドの製本で出版はできて . . . 本文を読む

自作本第一弾、改訂版完成。

2013年12月27日 | 最終章.活動延長。
「日本に帰ったら、ウズベキスタンのことをしっかり紹介してほしい。」 そんな同僚の一言から生まれた、自作本、第一弾。 僕が撮り続けたウズベキスタンを一冊にまとめた写真集。 今回、改訂版が完成。 延長した7ヶ月の間に新たに撮った写真もくわえて、 51ページを大きく改編。 より印象的で、 より魅力的で、 より不思議な、 ウズベキスタンを伝える、 渾身の一冊。 . . . 本文を読む

涙を浮かべて。

2013年12月23日 | 最終章.活動延長。
「え? 日本に帰るの?」 「いつウズベキスタンに戻ってくるの?」 そんなことを言う病棟の仲間たちや、お母さん、子どもたち。 この2年半、 本当に、仲間に恵まれた。 本当に、たくさんの人に助けられた。 「自分の息子だ」 そう言って、いつも僕を慕ってくれた同僚。 今日、たくさんの感謝の言葉と、思い出を語り合ったけれど、 どんな言葉よりも、 涙を浮かべて、 僕との別れを惜しむ . . . 本文を読む

小さな変化、大きな意味。

2013年12月18日 | 最終章.活動延長。
点滴をつけたまま、プレイルームに来ている子。 それは小さな変化だけど、 大きな意味がある。 今まで、ずっと 点滴ついているときは、 どんなに元気でも、病室から出てはいけない。 そんなルールが医師たちで決められていた。 「日本では、点滴がついていても、外に散歩へ行ったり、遊んだりしているよ。」 そんなことを話しても、 「危ないからだめ。」 という返答。 今日、点滴をつけ . . . 本文を読む

最後のその日まで。

2013年12月16日 | 最終章.活動延長。
20歳のとき、 いつか、途上国で働いてみたい。 いつか、協力隊に行ってみたい。 いつか、その夢を実現させる。 そう決めたあの日から、 いろいろな 想いと、目標と、志を 積み上げてきて、 たくさん、悩んで、 たくさん、考えて、 たくさん、憧れてきた。 そして今、いよいよ 僕の協力隊活動の おわりが近づいている。 あんまり、その実感がなくて、 いつもと変わらない . . . 本文を読む

2年半と写真と国際協力のカタチ。

2013年12月03日 | 最終章.活動延長。
10月におこなわれた、 盲ろう者セミナーの様子がJICAのホームページで紹介されている。 ↓ http://www.jica.go.jp/topics/news/2013/20131202_01.html このとき僕はカメラマンとして参加。 僕が撮った写真も掲載中。 この2年半を振り返ると、 本当に写真をたくさん撮ってきた。 旅行や 普段の活動はもちろんだけど、 . . . 本文を読む