伝えるってなんだ?
伝わるってどうゆうことだ?
この2年半、
たくさんの隊員の報告を聞いたり、
ブログを書いたり、
日々の活動の中で、
追求してきたこと。
活動最終報告。
25分という限られた時間で
この2年半、
僕が
何を感じて、
何を考えながら、
活動してきたのか、
最後のまとめを語る。
他の人にはない、自分の発表を。
こうやって、
自分の報告会、送 . . . 本文を読む
自作本、第二弾完成。
笑顔の向こうに繋がる未来
青年海外協力隊 活動記録編
写真とブログやWORLD REPORTERに書いてきた内容から
僕の活動の軸になったものを
厳選、再編して書きあげた200ページ。
たくさんの笑顔、
たくさんの想い、
たくさんの経験、
それを、しっかり込めた一冊。
僕の2年半を伝え続ける、大切な宝物になる本。
オーダーメイドの製本で出版はできて . . . 本文を読む
「日本に帰ったら、ウズベキスタンのことをしっかり紹介してほしい。」
そんな同僚の一言から生まれた、自作本、第一弾。
僕が撮り続けたウズベキスタンを一冊にまとめた写真集。
今回、改訂版が完成。
延長した7ヶ月の間に新たに撮った写真もくわえて、
51ページを大きく改編。
より印象的で、
より魅力的で、
より不思議な、
ウズベキスタンを伝える、
渾身の一冊。
. . . 本文を読む
「え? 日本に帰るの?」
「いつウズベキスタンに戻ってくるの?」
そんなことを言う病棟の仲間たちや、お母さん、子どもたち。
この2年半、
本当に、仲間に恵まれた。
本当に、たくさんの人に助けられた。
「自分の息子だ」
そう言って、いつも僕を慕ってくれた同僚。
今日、たくさんの感謝の言葉と、思い出を語り合ったけれど、
どんな言葉よりも、
涙を浮かべて、
僕との別れを惜しむ . . . 本文を読む
点滴をつけたまま、プレイルームに来ている子。
それは小さな変化だけど、
大きな意味がある。
今まで、ずっと
点滴ついているときは、
どんなに元気でも、病室から出てはいけない。
そんなルールが医師たちで決められていた。
「日本では、点滴がついていても、外に散歩へ行ったり、遊んだりしているよ。」
そんなことを話しても、
「危ないからだめ。」
という返答。
今日、点滴をつけ . . . 本文を読む
20歳のとき、
いつか、途上国で働いてみたい。
いつか、協力隊に行ってみたい。
いつか、その夢を実現させる。
そう決めたあの日から、
いろいろな
想いと、目標と、志を
積み上げてきて、
たくさん、悩んで、
たくさん、考えて、
たくさん、憧れてきた。
そして今、いよいよ
僕の協力隊活動の
おわりが近づいている。
あんまり、その実感がなくて、
いつもと変わらない . . . 本文を読む
10月におこなわれた、
盲ろう者セミナーの様子がJICAのホームページで紹介されている。
↓
http://www.jica.go.jp/topics/news/2013/20131202_01.html
このとき僕はカメラマンとして参加。
僕が撮った写真も掲載中。
この2年半を振り返ると、
本当に写真をたくさん撮ってきた。
旅行や
普段の活動はもちろんだけど、
. . . 本文を読む