活動が始まって約1か月。
子どもたちとも、スタッフともコミュニケーション良好。
なかなか良いスタートができたと思う。
理学療法士とか、リハビリという枠にとらわれないで、自由に、何にも縛られず活動したい。
理学療法士として学んだ知識や経験を活かして、「青少年活動+α」
自分にしかできない活動を目指したい。
そんな目標を持ってここにきた。
いざその現場に立つと、
「自由」
「活動を . . . 本文を読む
サマルカンドへ旅行。
ウズベキスタンで一番有名な観光地。
世界遺産の街。
ガイドブックには
「青の都」
「イスラーム世界の宝石」
「東方の真珠」
などなど、たくさんの異名が書かれている。
噂どおりの本当にステキな街。
2年に一度の世界東洋音楽祭「シャルク・タロナラル」も見てきた。
日本から、一度旅行に来る価値あり!!
. . . 本文を読む
今の勤務時間はなんと9~12時!!
8時30分くらい病院に着いて、13時くらいには帰宅。
カウンターパートが言うには、子どもたちは12時からお昼ごはんを食べて、そのあと夕方17時まで安静時間。
だから、活動は午前中だけでイイ、とのこと。
ウズベク人は、すごいスローライフ。
けして、仕事に対して、テキトーなわけではない。
ただ、日本人と大きく価値観が違うだけ。
今日も僕の同僚は、親戚の子 . . . 本文を読む
日本語教室をスタート!!
ひらがな、簡単なあいつさ、物の名前からはじめた。
これが、なかなか好評!!
絵カード、ひらがなカードを作ってカルタをやったら、ビックリするくらいの盛り上がり!
プレイルームまで出てこれない子から、病室に来て教えてほしいとお願いされたり、
看護師さんからも教えてほしいとお願いされたりする!!
最近は、朝病院へ行くと、
「おはよう」
帰るときには
「 . . . 本文を読む
最近、少し涼しくなってきて、午前中は外が気持ちイイ。
そんな時は、外へ行こう!!
軽い体操をしたり、紙飛行機作って飛ばしたり、日本から持ってきたヨーヨーが大人気!!
みんなすごい元気そうに見えても、白血病の治療中。
外に長くはいれない、無理もできない。
病室から出てこれない子もいる。
物がなかったり、病気や治療があったり、言葉がイマイチうまく通じなかったり。
いろんな制限が . . . 本文を読む
7月おわりからアパートでひとり暮らし。
家は首都タシケントの中でも中心地からは少し離れていて、
ウズベキスタンの新旧が混じっているような街の中にある。
家から活動先の病院までは歩いて15分。
その道のりを紹介。
家はここの2階。
家の前の道、木がたくさん。
近くバス停
家の反対側の道はいまだに舗装されてない
近くのお店、ウズベクのコンビニのような店
なんでも . . . 本文を読む
ウズベキスタンの砂漠へ!!
タシケントからナボイへ列車で約5時間
ナボイからユルタまで車で約3時間、ひたすら何もない砂漠を走り続けた
その先のユルタで一泊
日本では見ることのない砂漠の世界
何もない、それがきれい
ラクダもいるし
トカゲもいる
砂漠の夕暮れ
砂漠を照らす月
砂漠の日の出
ぜんぶきれい!!
さらに車で少し行くと
砂漠の中に突然、湖があらわ . . . 本文を読む
ここの病院は・・・
なんにもない!!
病室にはベッドがあって、あとはハエが飛んでるだけ。
もちろんエアコンなんてないから、窓を全開!!
だけど、ありえないくらい暑い!!
使い捨てマスクなんて超高級品、布のマスクを洗って何度も使う。
プレイルームには少しおもちゃがあるくらい。
こどもたちは、紙とペンを持っていればイイほうだ。
ときどき、電気がつかない…、おそらく停電してるのかな??
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8月1日から、いよいよ活動スタート。
活動場所は白血病専門病院の小児科病棟。
1歳~12歳くらいの、約50人のこどもが入院している。
ここに入院するこどもたちのために活動する。
カウンターパートは小児科の医者。
良さそうな人で、協力隊の活動、青少年活動にとても理解がある。
カウンターパートとは別で
実際にパートナーとして一緒に活動する人がもう一人いる。
ウズベキスタンの保育士で、プ . . . 本文を読む
7/11~7/28までホームステイ。
お母さんと男の子3人が暮らす、毎日すごいにぎやかなお家へ。
子どもたちがとにかく元気!!
家にいる間、ひたすら一緒に遊んた。
一番上の子は13歳
弟たちをまとめるしっかりもの
真ん中の子は11歳
自由気ままなおもしろいやつ
一番下の子は4歳
かわいいやんちゃ坊主
毎朝6時前になると
いきなり起こされて、一緒に近くの学校に行ってラ . . . 本文を読む