訳わからん このシャバは

今こそ日本人に問う。本当に日本を解体しようとする民主党でいいのか。 

中谷さん葬儀に思ったこと

2006年09月03日 16時35分33秒 | Weblog
「夢なら覚めて」 中谷さん葬儀に700人 山口・防府市
2006年 9月 3日 (日) 10:09「西日本新聞引用」

 山口県周南市の徳山工業高等専門学校で殺害された同校5年中谷歩さん(20)の葬儀が2日、同県防府市の葬祭場で営まれた。参列者は700人を超え、会場の外まで多数の人々であふれ返った。
 同校の天野徹校長は弔辞で、「私の記憶にあるあなたはいつも笑顔でした」と語った。中谷さんがマネジャーを務めた野球部の橋本堅一部長も「グラウンドでは笑顔で声を掛けてくれた。野球部を引っ張ってくれた」と話し、死を悼んだ。
 友人代表の同級生中川雅也さん(19)は「『建築家になりたい』『自分で自分の家を建てたい』と夢を語り合ったよな」と声を震わせ、「悪い夢じゃないか。夢なら早く覚めてほしいと思う」と訴えた。
 喪主で父親の純一さん(48)は涙声で、娘に「たくさんの喜びと幸せをありがとう」と語り掛けた。
=2006/09/03付 西日本新聞朝刊=

【筆者記】
何があったのか、犯人が逃亡中なのでまったくわからない、「悪い夢であってほしい」お母さんは搾り出すような声で訴えられた、大事に育ててきた最愛なる子供が無残な姿になって帰ってきた、何とおぞましい日本になってしまったのか、人の命を何だと思っているのか、病んでしまった日本、みんな俺たちの年代が悪い、社会に甘え、責任を他人にかぶせ、自分さえよければと言った自己中心主義、その甘えを子供たちにも努力なしに教えてしまった。
この代償は計り知れないくらい大きいと思う、新学期が始まった徳山高専、先生のみならず生徒も重苦しい気持ちであろう、「気まずい思いです」「野球部のマネジャーをやっていて、明るい人」「彼女ははみんな知らない人はいないくらい明るい人だった」「素敵な魅力のある女性だった」一応に生徒は答えた。
一方の加害者と言われ、逃亡中の19歳の男子生徒はとてもまじめだったと言う、
「非常におとなしくてまじめな学生だという印象がある」「特に目立つようなような子ではないと言う印象がある」と教諭は言う。
かわいくて華やかな散在の歩さんとおとなしくて静かだったと言う19歳の学生、この対照的ともいえる二人に何があったのだろうか、殺害現場には首を絞めた紐が残されており、歩さんの遺体には19歳の学生の血液が残されていた、たぶん首を絞められたときに苦しさの中で犯人の顔、指を防御しようとしたのではないか、いまなお残る疑問、歩さんの友人はそんなに親しい間ではなかったと言う、犯人の異常な嫉妬、自分自身に対する劣等感が優秀な彼女に敵愾心を持ってしまったのかどうかはわからない、しかしもしそうだとすれば歩さんは女の子だ、敵愾心を持つ対称ではないはずだ、しかし今の男の子はは同期の女の子にも能力・才能で嫉妬すると言う、嫉妬と言うのは恋愛対象そのものであるはずなのに、俺はわからない、何か現代の深い病みが見え隠れする。逃亡する犯人しか知りえないことがあまりにも多い、この事件、早急なる解決を望む。
しかし解決しても最愛なる歩さんは帰ってこない、本当に残念でならない、中谷さんご夫婦には心よりお悔やみ申し上げたい。

←押してね♪

ブログランキング押してランキングに入り投票してね

にほんブログ村 政治ブログへ←押してね♪

押してね

最新の画像もっと見る