訳わからん このシャバは

今こそ日本人に問う。本当に日本を解体しようとする民主党でいいのか。 

韓国とインドネシアそしてベトナム

2007年01月31日 22時30分50秒 | Weblog
【筆者記】
暖冬続きの韓国で、気象庁が先の26‐28日の週末に大雪が降ると予報したものの、これが大外れ。予報を基にレジャーやビジネスを見送って損害を被った国民の怒りが収まらず、同庁への抗議が続いていると言います。
同庁は25日、26日朝から全国的に大雪で気温も氷点下との「特報」を出し、ソウルでは10センチの大雪と予報したそうです、そしてしなくてもいいおせっかいな注意勧告を出し、国民に郊外へのレジャーなどを控えるよう促したそうです。
しかしこれが大はずれ、26日朝からの降雪はほとんどなく、ソウルでは0.1ミリ。気温に至っては、全国的に平年値を上回ったのです。
さてこれに怒った視聴者、韓国気象庁に猛抗議、全国に火病旋風が吹き荒れています。「予報を信じコンテナ輸出を3日延期した。損害はあまりにも大きい」「二度と見られない公演を前日にキャンセル。気象庁が再公演を主催してほしい」。レジャー施設の入場者は減少、国内ツアーのキャンセル率が40%に上った旅行社も。遠出を断念した夫婦らからは「子どもたちに嫌われた」との苦情が寄せられているそうてす。
たかだか予報、所詮予報です、こんなことで「子どもたちに嫌われた」など韓国気象庁に責任を転嫁する、この国民の民度の低さに私はもう自爆しそうです、気象台のレベルの問題もありますが全てを鵜呑みにし、それが外れたからと言って被害を被った、弁償しろ、責任を取れ、私はこの記事を読んでこの民族のおぞましさに過去の卑屈な民族性をあらためて考えざるを得ませんでした。
そしてこの予報が外れた韓国気象台のコメントがなんともいえない内容です。「予報の前後に受ける心理的圧迫の大きさを理解してほしい。予報官にとっては、好天を予報し荒天になった場合に生じる事故の危険と国民からの非難の大きさを考えると、多少オーバーでも荒天と予報しておいて好天になる方が、被害も心理的圧迫もはるかに小さい」これじゃ予報のレベルと言うより予報官のレベルの問題ですね。大げさに国民に伝え、その結果、予想外の好結果があればそのほうがよほど言いということですね、これでは天気予報ではありません。この韓国と言う国は今まで日本に対してもこのようなことで外交戦略を取ってきたのでしょう、これが韓国の国民性なんです、大げさに言いふらし、そして国民もそれを信じ、予想外の結果であれば暴れまくる。今回の韓国の出来事は単に気象だけの問題ではなく韓国の国民性がよくわかる事件でした。
さて、韓国の盧武鉉の訪日問題で、大統領と閣僚が最近になって、日本の歴史認識を改めるべきとの考えを相次いで表明し、その歴史認識を訪日の「条件」にしようとする動きがあります。韓国政府が対日問題をこのように取り上げるのは盧武鉉の支持率が10%をきり、何とか日本敵対視政策を再度持ち上げることで韓国国民を大統領側に向わせる戦略を取っているのですが、しかし韓国では盧武鉉の軽率な言動や正気を逸した憲法改正問題で政争が激しさを増し、政府がこのような対日政策をとっても国民の雰囲気はすでに盧武鉉から離れており、大統領が納得できる訪日環境は出来ないだろうとの指摘も出始めています。
「日本は過去の歴史を直視し、謝罪し未来へ向うことだ」そして、30日の韓国紙、京郷新聞の会見で訪日には「環境が整わなければならない」これは宋外交通商相が言った言葉です。なにを言っているでしょうか、誰がこの国と一緒に未来に向わなければいけないのでしょうか、これは新しいタイプの国家ストーカーですね、日本はいやなんです、こんな国と一緒に未来に行くことなどありえるはずがありません、こんなことをいつまでも引っ張り出して他国の足元をみて、批判をしながら高飛車に出ることでイニチアブを握り、くっついてくる、北朝鮮は恫喝と脅迫で支援をを取ろうとする「物乞い国家」韓国はいつまで経っても過去のしつこいくらいの批判で日本の情緒を奪い取ろうとする「物乞い国家」ここに国家と言うより朝鮮人としての精神的構造が垣間見えます。本当にいやな嫌われ者タイプの半島国家です。
韓国の北朝鮮化を目指している盧武鉉大統領は25日の記者会見で「なぜ日本だけが特別に過去の問題を黙殺しようとするのか」と批判をしました、韓国政府は、日本の有力政治家が靖国神社を参拝することなどを韓国は「謝罪と否定の繰り返し」と受け止めていると指摘し「日本に具体的な行動は要求しないが態度が変わることを待っている」といっているそうです。本当に悲しい国家いや悲しい民族です、逆に韓国の態度が変わることを要求したいと思います。国によってこんなに差があるのか、私はいつもインドネシアをあげて韓国と言う国を比較します。
特に従軍慰安婦の問題です。過去に悪徳弁護士の高木健一弁護士らは1993年にインドネシアを訪れ、地元紙に「補償のために日本からやってきた、元慰安婦は名乗り出て欲しい」という内容の広告を出したことがあります。
それが少しの誤解で『名乗り出れば200万円(インドネシア通貨に変換すれば2億円相当)が貰える』と宣伝されてしまい、2万人を超える自称・慰安婦が集まりました。
しかし日弁連の行為は当のインドネシア人から批判が相次ぎ、さらにインドネシア慰安婦の証言で慰安婦募集をしていたのは朝鮮人の売春業者であることが発覚したのです。
当時のスエノ社会大臣は事件を焚きつけた日本人達(共産党・朝日新聞・日弁連ら)に対して次の声明を発表しました。
インドネシア政府は、この問題で補償を要求したことはない。
しかし日本政府(村山首相)が元慰安婦にお詫びをしてお金を払いたいというので、いただくが、元慰安婦個人には渡さず、女性の福祉や保健事業のために使う。
日本との補償問題は、1958年の協定により、完結している。

高木健一弁護士は韓国慰安婦の賠償請求訴訟も担当している人権派で善意の行為だったのかも知れない。そして彼らが証拠として映したものを見てインドネシアから返された評価は下記の通りです。

「ばかばかしい。針小棒大である。一人の兵隊に一人の慰安婦(インドネシアに居た日本兵は約2万人だった)がいたというのか。どうしてインドネシアのよいところを映さない。
こんな番組、両国の友好に何の役にも立たない。我々には、日本罵倒体質の韓国や中国と違って歴史とプライドがある。
「お金をくれ」などとは、360年間、わが国を支配したオランダにだって要求しない。」

ちなみに日本と韓国は日韓基本条約で個人の補償問題は解決済み。そんなことをわかっていながら村山トンチンカン首相は当然、アジア女性基金の理事長の村山富一元首相でもあるが、解決済みだということは知っていて黙っていたはずです。(日本では日韓会談の文書は、01年に施行された情報公開法により一般公開)
でっち上げ、捏造された従軍慰安婦問題で日本人がインドネシアを訪れ、けしかける、いかに反日運動家が今まで暗躍していたかわかると思います。
私はビジネスで1995年に始めてベトナムのホーチミン(旧サイゴン)を訪れました。
1975年に北ベトナム政府は、アメリカの再介入の恐れがないと判断し、1975年3月10日にパリ協定に違反して南ベトナム軍と米軍に対し全面攻撃を開始した。いわゆるホー・チ・ミン作戦です。
北ベトナム軍が全面攻撃を開始し、サイゴンが陥落(4月)が陥落しました、その20年後、私は終戦20周年式典をやっているサイゴンの地にいました。色とりどりの花、なんと美しい国だろうか、目の前をベトナム軍が行進していきます。南ベトナム軍と米軍が使っていた建物、統一会堂(旧大統領官邸)は記念館として公開されていました、中央郵便局やベンタイン市場などを友人と二人で町をぶらぶらしているうちに私たちは驚くものを見てしまったのです。なんとそれは米国の企業がすでにベトナムに進出していることでした。私はどうしてもその会社を見たくなり、現地のガイドにアポイントを取ってもらい訪問をしました、いろいろな質問をしたものです、反米意識はないのか、あれだけ悲惨な戦争で300万にとも言われるベトナム人が死んだことへの米国に対する憎しみや拒否感など多くの質問をベトナム人の担当者にしたことを覚えています。ここで多くを書けませんが一つ印象に残った言葉がありました、それは「過去は過去だ、ベトナムの将来を考えた時、今こそ、過去を忘れ、米国の力が必要です、ドムオイ政策はベトナムにとって米国の経済支援は必要なんです、技術支援がぜひとも必要です」担当者はニコニコしながら私たちに答えました。だれもベトナム戦争を忘れてはいないはずです、しかしベトナムと言う国家の発展のために過去を払いのけ、新しいベトナムを建設する意欲と姿勢には驚いたものです。
いつまでも過去を引きずり、相手国の「あげ足」をとり、そのねたで国家をまとめるしか出来ないない国、今なお、反日教育を繰り返し、小学生に韓国人が日本人を足蹴りをする絵を描かせる、ひねくれた民族国家、大韓民国、こんな国に未来永劫、明日はありません。いや今は大韓でなく、大寒民国のなにものでもありません。
今、日本は韓国と違う別の未来を描き、まい進していかなければいけません、東アジア共同体、いったいそれは何なんでしょうか、言っていること自体が未来志向ではありません。日韓友好など、とんでもないことです。

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足を引っ張る先生たち しっかりしてよ柳沢厚生労働大臣

2007年01月30日 17時40分52秒 | Weblog
【筆者記】
自民党の逢沢一郎・衆院議運委員長が、21日に投開票された宮崎県知事選で、落選した自民、公明両党の推薦候補へ投票を呼びかける電子メールを投票日直前に送っていたことが29日、明らかになりました。インターネットを使った選挙運動は公職選挙法で禁じられていることは素人でもわかります。逢沢さんね、認められた文書以外での投票依頼は法的に禁じていることぐらい、毎日、政治活動をしていればわかるでしよう。だって政治のプロですよ。私みたいに素人でも知っていました。
聞けばメールは19日午後と20日午後の2度にわたって、同じ内容が約1000人に送信された。与党が推薦した持永哲志氏を紹介し、「宮崎県にお知り合い、友人の方がいらっしゃいましたら、『もちなが』さんをどうぞよろしくお願い致します」と訴えている。 逢沢氏は29日、「ほとんどが岡山県在住の自分の支持者に送ったものだった」と述べ、公選法に違反するとの認識がなかったことを強調しました。
それて対して民主党の鳩山由紀夫幹事長は、「事実とすればとんでもない。議運委員長という大変重要な役職に値しない違反行為だ」と語り、責任を追及する構えだ。こんな鳩ぽっぽに足元をすくわれる事は本当に情けない話です。一方で、インターネットの選挙利用の解禁をめぐる議論に発展する可能性もありと朝日新聞は心配してますが。それは大いに結構なことです。ぜひ議論を深めるべきです。
政策の問題ではなく言動のことで何をしているのでしょうかね、もう参院選ですよ、わかっていますか、本当に残念です、だいたい内輪でこんな素人的ミスを犯すこと次第、性根が入っていません、柳沢議員のなんだったっけ、女性は子供を生む機械でしたか、でも発言要旨から見て「機械と言ってごめんなさいね」「あとは産む役目の人が一人頭で頑張ってもらうしかない」か。発言中、ごめんなさいねと言いながら言ってるわけで、配慮が無かったと思う、まぁそのくらいにしとけばと思うがね。政策ミスならば責任問題になりますが言動についての道義的責任で辞任の必要はありません、ただ与党内から内閣改造だなんて、わざわざ話を大きくするなんてとんでもないことです、野党に転がり込んできた攻撃材料を一緒になって喜んでいるようなものです、野党の味方になるようなことは慎むべきです。
どうも久間防衛大臣の不適切な発言など、訳わからんことが多すぎます、子供ではないんですから言ってはいけないことと言っていいことぐらいは分別がつくでしょうに。軽はずみな発言は本当に慎むべきです。今日の福島みずほの顔を見ていたら、にこにこして「してやったり」と言う顔をしていましたよ、こんなちっぽけな潰れ社民党に足元を見られてバカだと思いませんか。もっと行動だけではなく言動にも気をつけてほしいものです。もうこんなことで安倍政権に迷惑をかけるべきではない。安倍政権は政策の結果で評価されなければいけません。安倍批判は結果をみてからしてほしいものです。
久間防衛大臣の発言は日米関係にとって多大な影響を及ぼし、日本の安全保障にとっては大変な問題です、しかし不思議なものでこの問題はあまり大きくなりません、逆に柳沢氏の発言が与党内から批判が続発しています、正直に言えばあべこべですよ。日本の政治家のレベルとメディアのバカ加減さにあきれ果てます。
さて本日、テレビ朝日にサンディプロジェクトで以前、開放同盟をテーマにした番組の中で司会の田原氏がもう一度、この開放同盟の問題について取り上げたいと言っていた件について電話を入れました。
その電話内容を書きますね。

管理者:もしもしテレビ朝日さんでしょうか。
テレビ朝日:はいそうです。
管理者:サンディプロジェクトの番組の件でお伺いしたいんですが。
テレビ朝日:はいはい、どうぞ(えらいまじめそうだ)
管理者:以前、司会の田原氏が開放同盟をテーマにした番組をやっていましたがその件についてぜひ、お願いがあるんです。この番号でよろしいのでしようかね。今、富山から電話しています、○○です。
テレビ朝日:富山からですか、そうですか、ありがとうございます、はい私で結構です、どのようなことでしょうか。お聞きします。
管理者:以前、田原氏が開放同盟の理事だと思いますが専門家の方も交えて討論を行いましたがあまりも時間も限られており、再度、開放同盟についての諸問題をこれからぜひ近日中に取り上げたいと言っていました、その後、この件について取り上げられることもなく、音沙汰なしという状態が続いていますがどうなっているのでしょうか。
テレビ朝日:はい、あの件ですね、そうですね、言ってましたね(おー知ってる)
管理者:この問題は奈良県など関西地区に限らず、他の地方においてもいろいろ問題になってますよ、一昨日も飛鳥会に関連した三菱UFJ銀行など、癒着問題がクローズアップされていますよね。
やはり鉄は熱いうちに打てと言いますか、田原氏が番組で熱っぽく語っていたように日本の社会にとって重要な問題ですし、被害もでていますよね。ほっておくともっと差別が進むと思いますが。
テレビ朝日:はい、そうですね、困った問題です、えぇ、わかりました、番組に対してその要望があったと伝えます。
管理者:ぜひお願いしますよ、政治も大事ですよ、在日利権問題もありますし、同和対策事業特別措置法については2002年の三月末に期限切れし、失効しています、いわゆる行政の指定地区が無くなり、地区と言うのは消滅しています、しかし人権などと関連して今でも違う意味で癒着し、多くの問題が潜んでいると思います。ぜひ、この問題を取り上げてもらい、オープンにすることで真実を語ってもらいたいんですよ。
テレビ朝日:はい、わかりました。その要望があったと番組担当者に伝えたいと思います。
管理者:それではよろしくお願いいたします。
テレビ朝日:どうもありがとうございました。

以上です。対応は親切でしたし、なにか納得しているような感じでしたね、本当に再度番組で取り上げてほしいと思います。

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三菱東京UFJ銀行 業務停止へ飛鳥会横領に関与

2007年01月29日 21時59分46秒 | Weblog
【筆者記】
懲りない面々とはこの企業の言うことです。
金融庁が三菱東京UFJ銀行に対し、大阪市の財団法人である開放同盟の「飛鳥会」元理事長による横領事件に絡み、元理事長や関連団体にに数十億円を不正融資したとして一部業務停止命令を出す方針を決めたことがわかりました。
処分の内容はまだ決まっておりませんが、これまでの取引のない企業への新規融資を数ヶ月停止する案が有力です。そしてこれとは別に三菱UFJ証券に対して、自己売買部門の法令違反で業務改善命令を出す方針です。
しかし、この飛鳥会事件は以前から大阪市と癒着し大阪の市営駐車場を事実上、開放同盟が支配し巨額の駐車料金を横領していたことでも有名です、この腐れ縁を今でも続け、銀行までもが加担をしていたことは金融機関にとって重大な責任があると思われます、単純に大阪市での法人向け業務のうち、新規融資だけを停止するとはまつたく遺憾です、大阪市での法人向け融資のみならず全国の新規融資を数ヶ月間停止すべきではないでしようか、あまりにも金融庁は甘すぎます。
では「飛鳥会事件」とはどのような事件だったのでしょうか。地区の福祉向上を目的として設立された飛鳥会の元理事長小西が同会を私物化し約一億三千万円を着服し業務上横領などの罪で懲役六年の実刑判決を受けた事件です、そして三菱東京UFJ銀行淡路支社の次長も業務上横領ほう助容疑で逮捕され、起訴猶予となっています。
金融庁や大阪府警の調べでは、三菱東京UFJ銀行は飛鳥会の小西邦彦元理事長に対し数十億円を融資、その大半が焦げ付いています、この小西邦彦と三菱東京UFJ銀行の関係は1984年ごろ、同行の全身である三和銀行時代が発端です。
小西は開放同盟と暴力団を巧みに使い、脅し、恫喝でその銀行が無償で派遣した行員を自由に使い、経理業務などを手伝わせていたと言うことです、この小西の暴力団との結びつきは今さら始まったものではありません、私の想像ではまだ大阪に在日グループ柳川組が闊歩していたころからだと思います、また山口組四代目の竹中氏が内紛で一和会メンバーにヒットされ、死亡した事件がありましたが、あの竹中氏にマンションの一室を無償で貸していたのも小西です、マンションの部屋は小西名義だったんです。それほど暴力団との結びつきは深かったと思われます。その小西邦彦が大阪市や金融機関が結びついていたなんてまったく信じられませんね。しかし近年、各地で開放同盟員が絡んだ多くの事件が明らかになり、ついに金融庁のメスが入ったと言うことです、この事件で大阪府警は銀行にも取調べを行い、同行は、昨年、小西邦彦らに約八十億円の返済を求め提訴にいたりました。
金融庁は、こうした不適切な関係(人権団体での立場と暴力団の威力をちらつかせ、行政や民間企業を食い物にしてきた)を、東京三菱銀行とUFJ銀行(旧三和銀行と旧東海銀行)が合併した後も裏で不正を隠し、腐れ縁関係が続いていた点を重くみて法令順守を徹底させる意味からも業務停止が必要と判断したと思われます。
なんと遅いことか、こんなことは最初からわかっていたことです、大阪府警が同行の淡路支社長を逮捕したのが昨年の五月ですよ、いくらタイミングがあるとはいえ、事件が沈静化してからの業務停止、何か臭いものを感じます。
何度も私は開放同盟の悪辣な人権という名の利権問題を投稿してきました、同和対策事業特別措置法(昭和44年)が制定された時期に小西が暴力団と手を結び暗躍をしていたんです、そしてその利権で得た金つまり国民の税金を、同和対策事業を通じて暴力団の資金源になっていました。
まだ日本は民と言う言葉にふたをしたいのでしょうか、どれだけこの問題を引っ張るのでしょうか、時代は変わりました、全てオープンにし、問題点を徹底追求すべきです、一度、田原総一郎氏が朝のサンディプロジェクトで開放同盟の顧問をスタジオに呼び、討論をさせましたがあれ以来、問題を取りあげると言っておきながら一度もありません、いったいどうなっているのでしょうか。明日、テレビ朝日に電話を入れたいと思います。
今まで教育の中まで介入し、人権を武器に利権をむさぼってきた連中、大阪のみならず京都、奈良、そして神戸といった開放同盟が絡んだ事件は絶対に許すわけには行きません、今だからこそやるべきです。鉄は熱いうちに。

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藤原正彦氏の国家の品格

2007年01月28日 20時20分48秒 | Weblog
【筆者記】
戦後、祖国の誇りや自信を失うよう教育され、すっかり足腰の弱っていた日本人は、世界に誇れるべき我が国古来の「情緒と形」をあっさり忘れ、市場経済に代表される、欧米の「論理と合理」に身を売ってしまったのです。日本はこうして国柄を失いました。「国家の品格」をなくしてしまったのです。
これは藤原正彦氏の著書「国家の品格」に出てくる文章です。
戦後の動乱期、明日の夢を求めて敗戦から立ち上がった日本、お互いに生活をともにし、助け合い、励ましあいながら小さな共同体をつくり、がんばってきました。自由と権利と言う欧米思想に憧れ、メイドインUSAと言う品物がまるで宝物をもらったかのように喜び、そして賛美する、庶民の楽しみの一つである街頭テレビの前では多くの大衆がシャープ兄弟と力道山のプロレス中継に一喜一憂し、電光石火、空手チョップを繰り出す力道山に拍手喝さいし、八百長、在日とも知らず、ミスターアトミックやオルテガがもんどりうって倒れる姿をみてほのぼのとした優越感と満足感に浸ります、「やったー、やったー」の大合唱、「外人に勝ったぞ」敗戦国日本はまだまだ外人にたいする劣等感がありました。そして奇跡とも言われる復興が今の日本の姿です。自分の仕事は時間どおりにするまじめさ、出来るだけ早くきちんとすること、人に迷惑をかけず一心不乱にやり通すこと、欧米のいいところだけを取り、目的を持ち、その目的に向ってがんばること、本当に日本人は一生懸命に生きてきました。ただ悲しいかな、生活のためとは言え、日本の心も捨て去り、突っ走ってきた「つけ」が今、我々日本人に多大な悪影響を及ぼしているのでないかと思います。
論理が優先し情緒が低下し、挙句、今までの教育が排除され、押しつれられた欧米教育は我々にどんな影響を与えたでしょうか。恥ずかしくも無く、まだ論理だけの世界から脱却できず、戦後60年以上経ってもなお、この世に軍国主義が到来すると言って国旗を燃やすもの、日本の国旗を日本人でありながら掲揚しない、そして掲揚させない輩、軍国主義とはいったい何なんだろ、どこかにそのようなモデルはあるのか、なんて言うことはない、我々の近くに中国と言うすばらしい軍国・人権抑圧国家があるではないか、このモデルハウスを参考にすればいいんです、一党独裁専制国家の中国や北朝鮮を参考にすれば決して日本は軍国と言う先軍政治国家にはならないと思います、しかしこの軍国モデル国家に近づき、変な、そして信じがたい友好的価値感で媚を売る輩・政党が存在します。
教育再生が叫ばれ、今までの積もり積もった「ほこり」が取り払われようとしています、日本の心が少しづつ復活しようとしています、日本人の価値観、元に戻る、当たり前の話なんですがそれを復古主義といって批判をするメディアもいるのは事実です、あたかも戦争を美化し、真珠湾攻撃を褒め称えた反省も無いまま、今なお開き直り、嘘をつく新聞、論理だけでは片付けられないことを知らないまま、戦後を生き抜いてきた、いや許してきた日本人のあいまいさに反吐がでる思いです。
改革だと言って国民を惑わし、今までの日本人の美風をかなぐり捨て、経済改革に突っ走った日本、日本の心まで改革をしようとするのか、冗談ではありません。それこそ独りよがりの改革だ、憲法違反とも取れる郵政解散や皇室典範改正、論理と合理性が優先し、日本人が持つ慣習や伝統を奪い取ろうとした小泉は日本の恥さらしといっていいと思います。だからこそ安倍氏に期待をするんです。彼はまだまだ若手の政治家です、政策は完全ではないかも知れません、しかし今、誰に期待しろと言うのか、山拓かそれとも小沢か鳩山か。駆け引きも知らない安倍晋三、ミスがあるかも知れません、批判も大事です、しかし後押ししてあげること、激励することが明日に繋がるのではないでしょうか。この資本主義社会を維持し、良き日本の姿を取り戻し、男が家庭のために一生懸命働く、いまこそ父系社会を取り戻すのが賢明です。
小泉の経済改革は市場原理主義に基づく、競争原理社会つまりアメリカ化です、経済成長重視です、大手企業が伸び、全体的に経済の底上げを図る、これは経団連の御手洗会長の考えに一致します。しかし弊害の是正、つまり格差の是正も重要です。
結果の平等だけを追求しても日本の発展はありえません、オープンにフェアな競争、チャンスを平等に与え、結果としての格差は仕方がありません。なかなか線引きは出来ませんね、そしてイノベーションは国家の反映につながります、技術革新なくして経済成長はありえないと同時に日本の発展はありえませんがしかし日本の心は別の問題です、だからこそ教育再生こそが重要なポイントになってくるんです。
きょう、衛星放送でアメリカのパサディナで毎年行われる、ローズパレードを見ました。1月1日の録画でしたがすばらしいの一言に尽きます。アメリカの新年はこのお祭りではじまるそうです。全米フットボールのローズボールに先がけてのパレードです。何千本ものバラの花で飾ったフロートが数十台ロサンゼルス近郊の町パサディナをパレードするのです。やはり日本人はこのようなイベントそしてフェスティバル系のものには負けますね、どうみても日本人よりアメリカ人はセンスがあると思いました、やはり日本人は富山のチンドンコンクールの方がいいですよ。なんでも欧米の真似は似合わないし、よくはないと思いましたね、ドジョウすくいの安木節や花笠音頭の方が似合うのかも知れません。
その中に米軍の音楽隊マーチンバンドが登場した時、見物客の老若男女が拍手で迎え、星条旗を振り、中には敬礼をする若者たちがいました。すごい歓声でした、イラク戦争でブッシュ政権が批判の矢面に立っている中で誰一人として戦争反対などとプラカードを持った連中などいません、ふとアメリカの心を見た感じがしました、論理と自由を大切にするアメリカ、移民の国だからこそ論理が最優先される、しかしイラク戦争、これは別だ。米軍のマーチンバンドは別の次元なんです、日本では情緒が優先され、反対・批判が起こるのではないでしょうか、今アメリカは歴史を作っている国です、だから日本はアメリカとは違うんです。
自由・平等・博愛・そして個人の権利、アメリカの発展の基礎はこれに尽きます、すばらしい国だと思います、しかし日本は共有と情緒、そして伝統や慣習、国柄が違うと思います。アメリカはローズ、薔薇の花が似合います、藤原正彦氏は言います「武士道の象徴は桜の花」私は日本は桜の花が似合うと思います。ちなみに北朝鮮はケシの花か。

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米国が従軍慰安婦決議案下院に提出へ

2007年01月27日 18時34分00秒 | Weblog
                    がんばれ 稲田朋美衆議院議員

【筆者記】
米国で信じられない動きがあります。この国は他国のことを何もわかっていないくせにやたらと「人権」「女性の権利」などをうたい、70年前のことを引っ張り出し、調べもしないで朝日新聞の嘘八百のでっち上げ・捏造問題をことさら真実のように公表する、この国は世界の歴史を自分たちで決めたいのだろうか。
従軍慰安婦、いや従軍売春婦と言うべきですがその問題をめぐり、日本政府に責任を認める新たな「従軍慰安婦決議案」が来週にも、米下院に提出されることが26日わかりました。慰安婦決議案は過去に四回提出され、昨年はじめて下院外交委員会で可決去れた後、廃案となっていました。そして今回は米民主党のペロシ下院議長が就任したこともあり、前回の決議案に彼女が理解を示していたこともあり、初めて本会議で可決されることになったそうです。冗談ではありません、この下院議長は何の調べもせず、また調べても朝日の策略で個人売春婦と日本の鬼畜弁護士のでっち上げだとわかっているのですが、そのような証拠も無い慰安婦問題をことそら真実のように信じ込み、まったくのでっち上げである従軍売春婦問題を本会議に提出するそうです。こんな素人がそんなに簡単に決議案をかけれるのでしょうか、信じられません。米国は人道的な反対勢力が女性であれば全て信じ込むみたいですね。たとえばミャンマーです、私は幾度も仕事の関係でアウンサンスーチがいるミャンマーを訪れました、この国などは米国より、よほど民主化(平和裏に平定)されていますよ。国連安全保障理事会は12日、政治犯の無条件解放などミャンマーに人権状況の改善を求める米提出の決議修正案を採決したが、常任理事国の中国とロシアが拒否権を行使し否決されました。当然です。10回以上行けばわかりますよ、知らないんです米国という国は。商売のために市場がほしいだけです、彼らが言う米国のすき放題、経済侵略ボーダレス、グローバル経済遂行戦略の一環なんです。
だからこそ、そのミャンマーにも大規模な人権侵害があるとして干渉し揺さぶりをかけていますが私から見れば中国の人権侵害のほうがよほど激しいと思います、また米国の人種差別のほうがより根が深いし、米国の職業差別は日本と比較が出来ないくらい深刻なものです、自国のことを棚に挙げ、他国があたかも人権侵害をしているとデマを吹きかけ、他国に干渉をしようする米国のこじつけ戦略は単に経済的側面を持ち、進出いや侵略する手段にほかなりません。これこそ、こじつけによる経済開放政策であり、ユダヤ戦略のなにものでもありません。
今回の慰安婦決議案は日系のホンダ下院議員や共和党の有力者が中心となり、共同提案者として決議案を提出します、そして来週または再来週には提出できる見込みだそうです。アジア太平洋小委員会での公聴会開催も検討されており、元従軍慰安婦の女性を証人に呼ぶ動きがあるそうです。では呼んでいただきましょう、個人で売春をやっていた朝鮮おばあちゃんを。それでは我々も進駐軍の従軍慰安婦問題と進駐軍の日本婦女子に対する暴行を告発する法案を作ればいいのではないでしょうか。目には目をでする。ここで日本人は黙っていてはいけません、その黙殺が今まで多くのつけとして回ってきたのですから。
だいたい、従軍慰安婦という言葉なんてありません、これは造語です。でっち上げ、反日運動の手段として使われた言葉であって旧社会党や共産党の反国家・日本国破壊活動集団が利用した造語です、だから私は従軍売春婦は盛り場にたむろする売春婦と同じだと以前から言ってきました。韓国という国はついこの間まで売春が認められていた国家です、だから金が取れると思ったら恥も外聞も無いんです、ましてや過去の産物、売春なんて当たり前の時代、個人売春婦なんてどこにもいたんです。
安倍晋三首相は昨年の臨時国会で、政府として「河野談話」を踏襲する考えを示したが、しかし旧日本軍による直接募集という「狭義の強制性」は否定しました。
その安倍政権を側面から支援する自民党の「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」小委員会は「首相の本心は河野談話を踏襲することではない」とし、米国の動き、つまり米下院で慰安婦問題に対する誤解に基づいた対日本非難決議案が提出されるため、中山泰秀小委員長らが早期に訪米し、採択阻止を目指すことを決めました。そして政府が河野談話の見直しに踏み切れるよう側面支援していく考えだそうです。
また、同会は「南京事件」から70周年の今年、同事件を題材にした反日映画が米国で公開されることを懸念し、新たに小委員会を設けて誤解を解く運動を行う方針。中山成彬会長は「中国で外国人観光客が誇張、偽造された日本兵の残虐な行為の展示物をみれば、日本人へのイメージダウンになる。言うべきことを言わないと、真の日中友好ははかられない」と述べました。当たり前のことです、反日教育を繰り返し、共産党政権を維持するためのプロパガンダ運動を繰り返す国家となともな友好など存在するはずがありません、それは韓国にも言えることであり、日韓友好などあるはずがありません、しかし本当に性格の悪い民、バカな国、レベルの低い国に囲まれた日本は不幸の一語に尽きます。もし神が許してくれるならば日本列島を移動してニュージーランドの近くに移動したいものです。アジアからさよなら、と言うよりチュウ(中)ちやん、カン(韓)ちゃん、さようならですよ。
1月23日、都内のホテルで歴史的な記者会見が開催されました。
日本の保守陣営が大同団結し、誤謬だらけの戦後の歴史認識と中国がばらまくインチキ歴史解釈の訂正のために、映像というもっとも効果的な方法での反撃が開始されたそうです。
南京攻略戦の真実を伝え、中国と米国の政治謀略「南京大虐殺」の嘘を暴くドキュメンタアリー映画「南京の真実」の制作発表と記者会見が開かれました。
この映画は情報戦でもあり、英語版、中国語版がつくられ世界同時公開を目指すそうですが、またインターネットの動画による配信も計画されている。公開は南京70周年の12月を目処としている。
そして国会議員も超党派で支援に駆けつけたたそうです。記者会見には国会議員も多数が詰めかけ心底からの熱弁を振るいました。何でも西村真悟(衆議院)議員は、「いよいよ日本側の反撃が開始される。これまで日本の議会は中国の工作に屈服してきた。虐殺は1927年の国民党の南京入城のさいに起きた。あれこそが南京の真実である」とコメントしました。
米国でも常識と扱われている南京事件、早くこんな嘘・捏造の火の粉を取り払わなければいけません、それが我々日本人の使命です。
やはり日本人は嘘・でっち上げに黙っていてはいけないんです。徹底した攻撃が必要です、そして金の力で勝ち抜くんです、そのための経済力なんですよ。少なくてもそのような予算があまりにも少なすぎるのではないでしょうか。
以前から私は稲田朋美(衆議院)議員に期待をしています。
下記は彼女のコメントです。
「愛国暴走は中国人にとっては正義、偉い人を庇うのも中国人の正義。真実を追究してやまない日本人と天地のへだたりがある。先日も百人斬り訴訟で、我が国の最高裁判所が、百人斬るという嘘は、限りなく嘘に近いが、一部灰色である限りは個人の名誉云々は争えない、として不当判決をだした。国家の名誉を守るのは裁判所ではない、政治家である」。

稲田朋美(衆議院)議員のように国会議員はしっかりしてほしいものです。

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角田氏の未練がましい副議長辞任

2007年01月26日 22時58分01秒 | Weblog
【筆者記】
元社会党出身の角田義一参院副議長の選挙対策本部が政治献金の一部を収支報告書に記載しなかった、いや記載すれば法律違反(政治資金規正法で外国人団体からの寄付は禁じられている)として処罰される闇献金を朝鮮総連から献金としてを受け取りながら記載しなかった問題ですが、以前より民主党内から強烈な批判が出ていました、今まで特に元社民党の横光克彦議員は「このままでは国民の理解が得られない。民主党自ら身を処したと示した上で、偽悪、間違いでした、疑惑を徹底追求すべき」と批判し、角田氏の引責辞任を要求していました、つまり予算委員会に自民党の事務所費問題などを追求しなければいけないのに身内からこんなのが出たら質問が出来ないじゃないかということです。
「政治と金」問題をめぐる論戦で閣僚や自民党に対する追求の予先が鈍るからですがこの問題は単なる事務所経費問題だけの生やさしい問題ではありません。道義的問題ではないからです、これはれっきとして犯罪、法律違反ですよ。
喧々諤々、意見が出て難航しましたが本日26日、角田義一参院副議長(群馬選挙区、無所属)は参院議員会館で記者会見し、01年の参院選で約2500万円の寄付を政治資金収支報告書などに記載しなかった疑いが指摘された問題の責任を取り、辞任を表明しました。そして扇千景参院議長に辞職願を同日提出したことも明らかにしました。角田氏は記者会見で、記者の質問に答え、「これ以上、副議長に留まれれば政治不信につながり混乱は避けられない。資料がないというのが実体であり説明責任については出来ない、批判は断じて受けますが断腸の思いで決意した。副議長を辞任したい」と述べましたが資料の実体がないなど、最後まで隠し通し、説明責任とその疑惑を否定し、参院議員を辞めない考えを示しました。
昨年末には佐田玄一郎前行政改革担当相が政治資金問題で引責辞任。不明朗な会計処理が指摘される事務所費問題も浮上しており「政治とカネ」問題は今、国会の緊急な問題となっていますが、これは法を改正すればいいことです。しかしこの角田問題は事務所経費とは別の問題であり、角田問題こそ悪質のみならず法律違反です。道義的問題と刑事的問題はいってくるほど違います。政府自民党を追求する立場の民主党執行部にとって、通常国会冒頭での「身内」の不祥事は大きな打撃です、私は統一地方選、参院選への影響も避けられないと思いますが、そもそも角田氏の前参議院選での選挙対策本部に「陣中見舞い」など総額2517万円の献金があり、献金者や金額などが記録されていたにも関らず、角田氏の資金管理団体や後援会などの収支報告書には、いずれも記載がなく、提出された書類が改ざんされています。そして帳簿には朝鮮総連の「在日本朝鮮群馬県商工会50万円」との記載もあり、政治資金規正法で外国人団体からの寄付は禁じられており、政治家が法律違反を犯していることになります。これは犯罪です。ましてや北朝鮮の日本支部であるスパイ養成、反日、反国家団体である総連・在日朝鮮人団体から献金を受け取っていたとなればこれは売国奴の何ものもありません、予想されていた通り、やはり社会党は北朝鮮の回し者であったわけです。その人間が民主党に所属し、挙句、参議院の副議長とは、あきれ果ててものが言えません。日本はこのような北朝鮮に身を売った議員を副議長にしていました。そして今回、副議長は辞職だそうですがこれで済むと思っているのでしょうか、いや議員の資格はあるのでしょうか。今夏の参院選に立候補せず、引退を表明しているが今、議員辞職をするのは当然なのではないでしょうか。
しかし皆さん、これだけではありません。民主党の議員である元社会党の議員は総連系の企業より多くの献金をもらっています。
衆院選・愛知五区で当選した赤松広隆議員はかつて社会党書記長を務めていたこともあってか、北朝鮮系のパチンコ関連企業から多額の政治献金を受け取っていることが分かっています。
民主党の赤松代議士の平成12~14年度政治資金収支報告書によると、ミカド観光、西原商会、三友商事、共栄観光、ミマツ観光、フジタクシーグループ、北星、名星工業、名星開発、メイセイ、メイプラネットの他、韓国系業者も加盟している愛知県遊技協同組合などから総額623万円の収入があったことがわかっています。そしてまた、朝鮮総連関係者と関わりの深い中日新聞出身の民主党の有名な総連系男である、近藤昭一衆院議員は赤松代議士より多額の献金を北朝鮮系パチンコ関連企業から受けています。
過去2年間で、ミカド観光、ミカドエンジニアリング、エムティサプライ、ユーコーラッキー、リニア、三栄、大松、更に民主党愛知県連も玉越などの北朝鮮系業者から献金を受けています。
近藤議員は北朝鮮籍貨物船の荷役業務を請負い、由良海運から毎年献金を受けています。
さて皆さんわかりましたか、これで北朝鮮を拉致問題で追求出来ますか、以前、国会前で朝鮮人青年らが座りこみ 「万景峰92」号入港再開を求め、朝鮮人の人権侵害、迫害に反対し、座り込みをしましたがその時、近藤議員はこの総連の青年たちに衆議院第2議員会館会議室を無償で貸しだしたことは有名です。
こんなのが民主党にごろごろいるんです、日教組の輿石を筆頭に日教組議員の溜まり場である民主党は絶対に政権などとることは出来ないのではないでしょうか。
今すぐ解党すべきです。

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久間防衛大臣 そんなバカな!内閣不一致だよ

2007年01月25日 20時49分13秒 | Weblog
【筆者記】
マスコミは朝から晩まで宮崎県知事の追っかけです。エンターテーメントニュースならばそのまんま東で結構です、しかし今は東国原宮崎県知事です、鳥インフルエンザについての情報など近況報告をするならばいたってそれは自然です、しかし観れば放送内容はまるで芸能ニュース感覚だ、知事に美人秘書がついたなど、視聴者をバカにするのもいい加減にしてもらいたいものです。テレビと言うのはどうしても金儲けのため、視聴率を稼ぐために政治と芸能を結び付けたいらしい。スポーツ番組でもまるでスポーツとエンターテイメントをミックスさせる。今年度の高校サッカー選手権(日テレ)決勝を見ました、ハーフタイムにピッチのすぐ脇で歌手プロモーションをしたり、また他のスポーツ番組でプロ経験も無いコメディアンがまるでわかっているかのような顔をして批評する、そのスポーツの伝統もへったくれもない番組内容構成だ、歴史あるスポーツの番組に芸能人を入れてコメントをさせるのは日本だけですよ、米国でもハーフタイムにはいろいろやります、しかし芸能人を解説席に呼びますがはっきり区別しています。その競技内容を深く掘り下げています、日本の民放のスポーツ番組や政治番組は格式がありません、曖昧でボーダーレスな番組作りはだめです、政治やスポーツの質が落ちます。しっかりとした考えと公正さを保ち、報道することはメディアの使命です。今日の宮崎県知事の放送は韓流おばさんと同じです。我々は小さなことでも絶えずメディアを監視しなければいけません。
さて、久間章生防衛相は24日午後、日本記者クラブで会見し、イラク戦争について「(イラクに)核兵器がさもあるかのような状況でブッシュ米大統領は踏み切ったのだろうが、その判断が間違っていたと思う」と指摘、ブッシュ大統領の開戦判断を批判しました。
さらに戦後処理についても「後をどうやってうまく処理するか、処方せんがないままだった」と述べました。
現防衛省の大臣が政府方針に逆らってイラク戦争を批判すると言うことはイラク復興支援特措法に対して批判をしたと言うこと同じです。これは内閣の政策と意見が食い違っており、完全に閣内不一致に当たります。安倍晋三内閣は米国のイラク戦争を支持しており、久間氏の発言はこれに反します。久間氏は日本記者会見の中で、自衛隊のイラク派遣の根拠法となっているイラク復興支援特別措置法が7月末に期限切れとなることについては、「米国が増派を決定したから(自衛隊派遣を)引き続きやるという短絡ではなく、復興のため何ができるのか、自衛隊でないとできないのかを総合的に判断して結論を出す。必要なら(派遣期間を)延長すればいいし、民間に任せるのならそれでもいい」と述べましたがこれでは防衛大臣としての資格はありません。民間に任せるならそれでもいいなんていうのは「どうでもいいわ」ということですね、この人って本当に防衛大臣?米国が増派を決定したことでの日本の方針は米国の考えに関係なく、日本の独自の考えは当然、一国として必要です、但し防衛大臣が総理大臣を差し置いて発言することは許されません。ましてやイラク問題について日本は米国を支持ました、個人的な考えで述べるなら大臣を辞めるべきです、誰も久間氏の考えを聞きたくもありません。少なくても現役の防衛大臣です。いったいこの甘い認識はどこから来るのでしょうか。
安倍首相は24日夕、首相官邸で記者団に対し、「(閣内不一致には)当たらない。(久間氏は)感想を述べたのだろう。イラク戦争の評価、復興支援は内閣として一致した考え方を持っている」と述べ、久間防衛大臣を擁護し、今回の久間氏の発言は個人的な見解だと受け止める姿勢を示した。塩崎恭久官房長官も同日午後の記者会見で「政治家として久間防衛相が話した」と述べ、問題視しない考えを示した。
しかし、これは久間氏が防衛大臣であることを考えれば内閣として大変なことです、自覚の無さと軽率な言動は慎むべではないでしょうか、私は昨年、組閣の段階で久間氏が防衛庁長官に任命され、記者会見に望み、彼の就任挨拶を聞いたとき、唖然としたことを思い出します、彼は記者会見の席上で「そんなになりたくはなかった」と発言しています、まさか自分がなるとは思わなかったのでしょうし、一歩釣りされたと思ったのでしよう、安倍内閣の人事は論功行賞ではないかと批判をされましたがそれは一向に構わないと思います、ただ派閥論理で内閣に組み込まれた久間防衛大臣の就任はどうしても納得がいかなかったものです。
そして久間氏が防衛大臣としての資質の問題です。
以前、久間防衛大臣は北朝鮮の核実験実施について「核実験をやっただけでは周辺事態認定にならない。緊張状態が高まってくれば認定できる」と述べました。これに先立って昨年の7月、北朝鮮は7発のミサイル実験を行っている。その改良と並行して核の小型化を進めていることは間違いのないところだと思います。久間氏の発想だと“核ミサイル”が完成したと判明したのちに周辺事態に認定するというのです。「北」はそれを武器に新たな脅迫をしてくることは間違いない。「周辺事態認定や国連の制裁決議を解除しなければ撃つぞ」とこられた時、この防衛大臣はどのように対応するのでしょうかね。
イラク戦争について久間長官は「政府は米国の戦争を支持すると公式に言ったわけではない」(12月7日)と述べました。久間防衛大臣は小泉前首相が個人的に支持したと思い込んでいたようだが、案の定、翌日「認識不足だった」と発言を撤回しました。発言の間違いや撤回をあげつらうつもりはないが、この勘違いはあまりにも軽率であったと思う、そして今回の発言、久間防衛大臣は自分が防衛大臣だと気が付いていないのではないでしょうか。前回と言い、今回も軽率な言動が目立ちます。また「核論議」についても「議論すること自体が他国に間違ったメッセージを送ることになるのではないか」と言って言論を封印しています。これでは日本の防衛を司る大臣に日本の平和と安全を任せることは出来ません。しかしこれほど戦略思考もなく国際情勢認識もない人物が防衛大臣になっていていいのかなぁ、静かに閣議でも隅に座って静かにしていてもらいたいものです。久間防衛大臣、あんたは本当に危険なおじいちゃんだ。しかしどうも顔が温和で憎めない、たぶん実直で嘘が嫌いないい人だと思いますよ、しかし防衛大臣は別問題ですよ。
安倍首相がこのようなおじいちゃんを気にせず、実行あるのみ、「政治は結果だ」と語る通り、よりスピードアップを図り、成果を挙げられるよう期待したい。

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北海道日教組の反国家運動

2007年01月24日 19時53分18秒 | Weblog
              がんばれ山谷内閣総理大臣補佐官(教育再生担当)

【筆者記】
子供が親より先に天国に逝ってしまう、親としてこんなむごいことはありません。大切な最愛なる我が娘が突然、天国に逝ってしまった「風見しんごさん」、他人のことと言いながらも胸が張り裂ける思いです。ご飯ものどを通らず立ち上がるのもやっとと言った状態であるにも関らず、師匠である萩本欽一さんの芝居に復帰しました。本当につらいと同時に悔しいと思います。子供は親の宝物です、子供はまだ卵から孵った(かえった)産毛が残るヒナです、小さなほんとに小さな命です。二人で一生懸命育て、大きくなっていく、それを楽しみに一生懸命働く、自然に親としての使命感が出てきます。
一方で親が子育てを放棄し、挙句、親が子を殺ろす、このギャップはどこから出てくるのでしょうか、ほんとうに日本という国は何かが狂っています。カナダのトロントには多くのハヤブサが町に住み着き、つがいが高層ビルに巣作りをしています。住人がそのハヤブサに名前をつけ、大切に見守っているそうです、ある日、つがいのオスが餌である鳩をビルのガラス窓に映った自分と間違え、ビルに激突し死んでそうです、残されたメスは雛を暖めるために餌を獲ることが出来ず衰弱し、死ぬ間際まで雛を抱いていたそうです。人間は生態系の頂点、かつては、人間自ら最も進化した生物として「万物の霊長」と称していた時代がありました、ほんとうに進化した生物でしょうか。進化の発展の基礎である子孫を作ることを否定し親が我が子を殺す。その進化したといわれる能力の故に、人が人を殺し、多種多様な問題を続発させ、現在では地球的観点での人間のあるべき姿が問い直されていると思います。
さて子供が自ら命を絶つ、いじめ問題が今までの教育の汚点として問題視され、今教育再生会議などで議論されています。
安倍総理は伊吹文科大臣と官邸で会い、政府の教育再生会議が第一次報告案に盛り込んだいじめをした児童・生徒への出席停止措置活用について「現在の法律でもできることを整理し、各教育委員会にスピードを持って通知してほしい」と述べ、制度活用を徹底するよう指示をしました。また首相は伊吹文科大臣に対し、明日、二十五日召集の通常国会で行う施政方針演説で教育再生を最重要課題に位置づけるとと表明しました。総理の教育改革における意気込みは大変なものであり、断固支持するものであります。
教育再生会議は本日午後、総会を開き、いじめ対策と「ゆとり教育」見直しなどを打ち出した第一次報告を正式決定しました。この決定を踏まえて安倍総理はさらに具体的な取り組みを指示する考えです。
再生会議は、いじめを苦にした児童・生徒の相次ぐ自殺を重大視しており、いじめた側の厳格な対応が必要と判断しており報告案に基づく出席停止制度活用するよう明示しています、またいじめた側に対して「体罰の範囲」に関する政府通知を三月まで見直すことも盛り込んでいます。ぜひ、がんばってもらいたいものです。
さてこのような重大な問題として教育再生問題がクローズアップされている中でなんと地方の教育現場で大変な問題が発生していることが発覚しました。

北海道滝川市での女子小学生のいじめ自殺を受けて昨年十二月、教育委員会が小中学生や教職員など46万人を対象にいじめ実態調査を行いましたが北海道教職員組合(北日教組)が道内の全ての支部に対して協力しないよう文書で指示を出していました。今日報告された調査結果によると「今でもいじめられている」と答えた児童・生徒が2万人以上に上っているそうです。
「いじめ調査、協力をするな」現場での実態調査すら否定する輩。これはいったいどういうことなのでしょうか、このようないじめ問題が滝川市のいじめ問題からスタートし、国民の重大な関心事となって中、その教育を担当する教員の「日教組」がまったく協力しないとは、この組織はいったい何ものなんでしょうか、本当に日本人なのでしょうか。
いじめ問題は教育で一番大事な問題だ、教育に携わる全ての関係者が一致団結して解決していかなければいけない、先生が横を向いて何もしない、こんなことで解決できるはずが無いではないか、本当にこの輩は学校の先生でしょうか、このような先生がいたのではあまりにも北海道の子供たちが惨めです、かわいそうです。滝川の自殺した小学生の命が浮かばれませんよ、いったいどうなっているのか。教育すらなってないですよ、教員の資格などあるはずがありません。資質の問題と同時に人間性の問題だ、鬼畜ですよ。こんな奴らは即刻処分すべきです、労働組合と言うのは自分の権利を守ると同じく人の権利を守るものでなかったのか、いじめられて自殺した子供の「生きる権利」はどうなったんだ。バカ野郎が!お前達は労働組合員の前に教師だろうが。いじめを無くそう、国民の全てが真剣に考えていると言うのに誰が先にやるんだよ、命令だからやるのか、いやだからやらないのか、そう言う問題じゃないはずだ。率先してやるのが教師だろう。この日教組、徹底して解体させるべきです、早急に道庁は処分を決めよ、そしていじめを肯定しようする輩をつるし上げよ。名前をお天道様の前に明らかにせよ。
皆さん、教育荒廃の元凶こそ日教組あります。教員免許を更新性にすべきであります。

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東国原新知事初登庁

2007年01月23日 21時12分54秒 | Weblog
【筆者記】
無党派層だけでなく自民、民主両党の支持者まで取り込んでそのまんま東さんが圧勝した宮崎県知事選。今や東国原という名前は宮崎県だけではなく、全国区となりました、私もimに東国原と登録しくらいですから全国の人もそうしたのではないかと思います。それだけ今回の宮崎県知事選が多くの国民と既成政党に大きな影響を与えたことは言うまでもありません。いかに官製談合事件から全ての不祥事に至るまで県民がノーを突きつけた選挙はありません、その選挙にまったく対応せず、保守分裂など、無策なままで対応したのが政府自民党と公明党です。地方選と言ってもバカにすることなかれ、この影響は今後の参議院選に多大な影響を与えるものと思います。
そして本日、東国原新県知事が作業服姿で初登庁しました。不思議なものです、そのまんま東のイメージ、面影はありません、決してパフォーマンスではなく自分のカラーを出して県民に訴えて来た自信がありありと見えました。
「スーツはあまり好きではない」と語っていた新知事の上着は、前日に約4000円で購入したという作業着だそうです。女性職員から花束を受け取ると、何度も頭を下げ、庁舎に入る直前にも深々とおじぎをしましたがまだぎこちない面が見られました。
黒のスーツに着替えて、県選挙管理委員会から本名で書かれた当選証書を受け取り、最初のことばが「知事として、人間としても成長するよう努力する」。知事室に入ると開口一番、「広すぎて居づらいなあ」。ひじ掛けのついたイスと机について「これでは高級そうに見える」と話し、「居心地が悪いなあ」と苦笑いしました。
午後の就任記者会見では「混乱した県政を一日も早く立て直して、正常化することが私も含め、県職員の使命かなと思っております」組織選挙、政党、団体におんぶに抱っこの選挙を、そんな選挙を一掃したかったと述べてきた東君、いや東国原新知事、今回の選挙で浮き彫りになったことは「既成政党の不信」ただ一つです。いかに無党派の人たちだけでなく、各政党支持者の人たちが政党政治に嫌気をさしたことです。パフォーマンスを繰り返し、国民を操って来た小泉政権のつけが一気に出ています、したがってあの小泉政権は決して自民党を支持するものではなかったと思います。小泉のパフォーマンスに人気があったということです。
今回の敗因を保守分裂としてきた自民党、「漁夫の利」だけで彼は決して勝ったものではないと思います。東君の魅力だけでもありません、純粋そしてひたむきな候補者でなければ勝てないということがわかったのではないでしょうか。その純粋・ひたむきさが選挙期間中に段々と宮崎県民は気が付いて来たたと思いますよ。
自民の中川幹事長は記者会見で「無党派対策は改革のための情熱と政策だと思っている」と述べました。投票日前日には宮崎市で「いっときの人気やムードだけではいけない」タレント候補の批判を繰り返した中川幹事長、今やっと気が付いたようです、公明党の太田は全国代表評議会で「宮崎県知事選はそのまんま東氏が一番真剣で一番真剣に訴えていた、その姿が県民に受け入れられたのだろうと述べましたが何を言っているのか、それでは自公の候補者は真剣に訴えなかったかのでしょうか、自公の候補者が惨敗したんです、問題は真剣だったと言うより自公の候補者がなぜ負けたかと言うことですよ、自公ではだめと県民はノーを突きつけたんですよ、反省と総括の弁ではありませんね、本質がわかっていません、自民党の支持者の人たちのかなりの人たちがかれに投票したんです、もう一度言います、自公ではだめ、それだけです。
これから無党派層が政治の動向の大きな鍵を握ると思います、小泉のパフォーマンスの時代は終わったのです、素人のようなただただまっすぐにひたむきに訴える、そして自分の過去の反省を忘れず実直であれば当選をするんです。
今回はタレントだから当選したんじゃないんですよ、宮崎県知事選は。どの政党にも支援されないで裸一貫で飛び込み、今までの過去のイメージを引きずりながらも宮崎県に飛び込んでいった「そのまんま東」を東国原英夫として過去に傷があろうがどうであろうが有権者は認めたと言うことです。
自民党や民主党はこれからの選挙に候補者としてタレントを準備していると聞きます、今回の選挙の反省もせず、今後の選挙にタレント候補として担ぎ上げ、お祭りムードで勝とうとすれば必ず有権者からしっぺ返しを受けると思います。
「知事になるのだから評価している。シュワルツェネッガー知事みたいにやってほしい」このように中川自民党幹事長はエールを送りました、この男、中川幹事長では参議選に勝てませんよ、たかが地方の県知事選と思っていたら大間違いを犯します、増大した無党派層に加え既成政党の流動化という新しい難問を抱えたことは間違いありません、つかめなくなった有権者の心。地方には地方としての悩みや難問があります、今まで自民党の地元にたいしての予算誘導型の候補者では絶対勝てません、予算の獲得は必要だとは思います、しかし地域の課題、実情に十分配慮し、小さくても実務型の政策を訴える候補者が勝利を握ると思います。
「勝たせてください、お願いします」土下座し頭を下げる候補者、我々は何度、このような涙で訴える候補者を見てきたでしょうか、涙と情け、もうこのような候補者は見たくも無いですよ、全ては政策です、何を候補者は訴えているのか、何を考え何をしてくれるのか、有権者も大人にならなければいけません。有権者も勉強しなければいけないと思います。私は影ながら応援をしていますが維新政党新風もチャンスですよ。そして東国原県知事の初仕事は宮崎県のにわとりのインフルエンザ問題ではないでしょうか、面白くなってきました。もっと悩めよ自民党そしてがんばれ自民党よ。刷新せよ自民党。
さて宮崎県知事選のことばかりが脚光を浴びていますがとんでもないビックなニュースが同日に飛び込んできました。それは山梨県知事選で現職の山本英彦氏を破って横内正明氏が勝利したという事です、輿石さん、どうですか、元気でしょうか、ここでは詳しいことは書きませんが日教組の牙城が崩れようとしています。
つまり民主党の輿石東参院議員会長率いる山梨県教組と、自民党県連内の輿石一派、そして公明党が推した現職候補である山本英彦氏が落選したんです。山梨教組の教育はよくない・間違いだとして掲げて戦った横内正明氏が勝ったんです。現職が負けるなんて大変なことですよ、これも日教組の力が地方から崩れていくことが証明されました、あと後一歩です、この国から日教組を排除しなくてはいけません、それがまず「美しい国、日本」のスタートです。

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そのまんま東が東国原英夫宮崎県知事になった

2007年01月22日 18時14分50秒 | Weblog
【筆者記】
選挙は勝ってなんぼ、負けてはこれからの戦(いくさ)が出来ません。本日はこの宮崎県知事選について書きたいと思います。もしかするとと思っていましたがやはり「そのまま東」候補(本名:東国原 英夫(ひがしこくばる ひでお)が宮崎県知事選の勝利をもぎ取りました、各新聞社は事前の調査で彼が優位に立っていることを知っていたのかも知れません、しかし、過去の経歴など見てもまさかということが先行し、真実を書かなかったと思います。ご存知のように彼の経歴は誰が考えても褒められるものではありません、講談社の襲撃(フライデー襲撃事件)事件や東京都内のイメージクラブ「年中夢中」で当時16歳の少女から客としてわいせつなサービスを受けた事件で、児童福祉法違反容疑による事情聴取を受けたことなど人格的にも品がいいとは言えません。また1999年には後輩タレントへの傷害容疑で書類送検されています。しかし宮崎県民は彼に宮崎県の託したのは事実です。このような品格がなかった男が当選をしたと言うことは逆に当選させざるを得なかった宮崎県民の気持ちが今回の選挙に現れているのではないかと思います。そして運もあったと思うのです。
彼は専修大学の卒業です、その後、何を思ったのか、早大の夜間部(第二文学部)に入学し卒業、そして第一政治経済学部に再入学しますがしかしながら昨年2006年3月には同学部を中退しています。多分タレントとして限界と政治へのめざめを感じたのだと思いますが、昨年、意見の食い違いから女優のかとうかず子(当時 かとうかずこ)と2006年に離婚します。これは選挙のことなどで意見の食い違いがあったと思われます、当然、干されていた関係で「ひも」のような状態が続いたわけですから妻であり、俳優であるかとうかず子の信頼はなかったと思われます、そして突然、今年、政治活動に自分の将来と職を考えるように官製談合事件で前知事が逮捕された後の出直し選挙である宮崎県の知事選に立候補することになります。
立候補を表明する前に彼は師匠であるビートたけしに報告し、応援を依頼していますがここで「影ながら応援する」するとして暗に応援を断られています。ビートたけしにすれば自分もこのような男に足を引っ張られたくない思惑があったと思います、今は本人もびっくり、ビートたけしもビックのだと思います。まず、彼が勝った要因の一つには運がありました、それは保守分裂と相手の魅力の無さです、自民党支持層のうち自民、公明両党が推薦した持永哲志氏に投票したのは29・5%にとどまった。党の一部支部が支援した川村氏への投票は34・8%、そのまんま東氏へも34・8%が流れ、保守分裂選挙を裏付けています。
そして聞いたこともない人間が地元に来て選挙に打って出ても勝てないということです、選挙演説聞きましたがあれでは勝てませんよ、まったく魅力がありません、訴える力がないんです。
正直に言えばどこかの官僚を連れてきても、過去に淫行などをしてもこっちのほうがいい、つまり、「よりまし」を宮崎県民は選択をしたと言うことです。
中にはこんなのを選んで宮崎の恥になると思っていた人が多かったと聞きます、しかし日がたつにつれ、今まで通りのありきたりの選挙応援と官僚出身の候補者本人の魅力のない容姿と演説を聞き、逆に東君のしがらみの無さ(断ち切るのが宮崎県の第一歩と本人は訴えてました)に対しての新鮮さが目に映ったと思います、これは今まで宮崎県の恥さらしをした「そのまんま東候補」が他候補より実務的だと思ったに違いありません。やはり官僚の評判の悪さが今回の選挙結果につながっていると思います。
もはや自公では勝てないんです。ましてや地方では公明党は評判が悪すぎます、そして自民党の佐田行政改革担当大臣の政治資金収支報告書における辞職問題です、これは複雑な問題ですが国民の不信を招いたことも事実です、そのようなことが今回のよりまし論での政治に未知数であり、政治の経験も無い東候補の勝利につながっているのではないでしょうか。だから選挙は名前が有名であれば政治経験も無い人間が政治家になれるということを宮崎県民は教えてくれたことになります。ただ前科が前科だけに宮崎県民は不安だと思います、これがもしあの横山ノックの二の舞になるのかと思うと怖いでしょうね。そのつけは全て宮崎県民にふりかかってくることになるわけですから、怖いと思います。
「こんなのを当選させたら宮崎の恥」「芸能人の応援はなく、意外にまじめで、最後まで迷った」「前知事が談合とか汚職を引き起こしたので嫌になり、まっさらな人に知事になってほしかった」「大阪府の(わいせつ事件で起訴され退陣した)横山ノック前知事のようにならず、清廉潔白な知事になってもらいたい。これからが大変だろうと思うが、精いっぱいやってほしい」・・いろいろな意見が出ています。
やはりそのまんま東に投票した県民の中にも懐疑的な意見は根強いです。「政治手腕が正直、不安」「何も期待はない。ゼロからのスタート。誰でもいいというのが本音」の声も。「全権委任」というわけではなさそうだ。

私は今回の選挙は「地方の有権者の反乱」これが本当の宮崎県民の気持ちではないでしょうか。
21日夜は芸能人の知人や友人らから祝福の電話やメールが相次いだそうです。支持者からは「裏切らないで」「うそをつかないで」と声をかけられたという。東氏は「県民にとって、(官製談合事件で逮捕された)前知事の裏切りがショックだったのだと思う」と振り返ったそうです。東氏は同夜、記者団に対し、行財政改革や、指名競争入札の廃止をはじめとする入札制度の改革に取り組む決意を表明。そのための組織づくりを急ぐ考えを示しました。また、そのまんま東はニックネームとして呼んでほしいとし、本名で公務につくとしました。そうです、今日から宮崎県知事は東国原 英夫ですよ。決して淫行をしたり暴力事件をおかしたそのまんま東ではありません。もう選挙と同様パフォーマンスはいりません。未知数こそ魅力に通じるものですよ、東国原 英夫宮崎県知事。
宮崎県は、自民が県選出国会議員5人のうち4人、県議42人のうち32人を占める「保守王国」だが、官製談合事件を受けて有権者が既成の政治・行政への不信感を強めるなか、行政、選挙の経験がない東氏に宮崎の将来を託しました、圧勝ぶりだった東国原 英夫候補。世の中のことを知り、政治も妥協があることを知り、忍耐・努力することが肝要です、それが宮崎県民に対しての最大のお返しです。宮崎県民のために精一杯働き、邪念(女難)を払いのけ、政治活動にまい進してほしいものです。それにしても「訳わからん このシャバは」この言葉がぴったりです。
私は彼の横顔を見てひたむきさを感じましたがね、しかし落胆と言おうか何と言おうか、日本の政治のレベルは・・・・まぁぁいいわ、今日はこれでおしまい。

 開票結果は次の通り(敬称略、確定得票)

そのまんま東 266,807
川村秀三郎  195,124
持永哲志   120,825
津島忠勝    14,358
武田信弘     3,574

単純に保守の川村と自公の持永の得票を足すと315.949票になります。

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サンディモーニングは左巻き?

2007年01月21日 23時59分04秒 | Weblog
【筆者記】
サンディモーニング、関口氏が司会をするこの番組、先週のニュースを中心にスポーツ、芸能から政治とありとあらゆる範囲でコメンテーターの批評を交えて構成された番組は見た目はなんとなく「優しい感じ」がするが中身を見ればなんていうことはない、まるで政府批判のオンパレードでTBSの代弁番組である。
今回のメインは七月の参院選についてである、のっけから今月の二十五日から始まる通常国会が始まるが参院選をにらんで与野党の動きが活発化している内容について放送をしています。各党の、特に自民と民主の党大会に触れています。
それでは放送の内容中身を書きましたので読んでみてください。

女性アナウンサースタジオにて:通常国会が今月二十五日から始まりますが、早くも七月の参議選を睨んで動き始めています。今月の二十五日から始まる通常国会、今年を政治決戦の年と位置づける自民党、民主党の両党は今週、党大会を開き、全国から集まった党員の前に運動方針を確認しました。
水曜日に行われた自民党大会、そのオープニングは書初めからはしまりました。
書道家が書いた美しい国のあとに日本と書き足した安倍総理、挨拶で強い口調でこう訴えました。安倍総理「国の骨格、国の形を示すものは憲法であります。立党の精神に立ち返って憲法の改正に取り込んで参ります。」

女性アナウンサー(ナレーション):安倍総理は国際平和協力についても前向きな姿勢を示しています。先週行われた北大西洋理事会で安倍総理は憲法を遵守しつつ日本人は国際的な平和と安全のためであれば、自衛隊が海外ででの活動を行うことをためらいませんとNATOへの協力を惜しまないと話したんです(まるで悪いみたい)こうした安倍総理の姿勢には党員からこんな声も上がりました。
自民党北九州市議:確かにつらいでしょう、大反対する方もいるでしょうけどもこれだけが争点ではないので・・・・・
加藤紘一の映像を映す:「僕は憲法より生活で戦うべきだと思います、憲法改正で参議院選を戦うと言う基本概念は大変な間違いを犯す可能性があると思ってます。」(大変な間違い?選挙に自民党が敗北すると言う意味でしょうか、憲法改正は民主党が一番恐れることですよ、加藤さん、民主の意見がバラバラな所を突く、それが選挙戦術ではないでしょうか)
次の画面は民主党大会を映し、官直人が壇上で全員がんばろうと気合を入れる。
女性アナウンサー(ナレーション):一方の民主党も党大会を開催、小沢代表が挨拶に立ち、格差の是正を強く打ち出しました。
小沢代表の挨拶:「政治は生活である、原点にたった生活維新こそ最大の政治課題である。」
女性アナウンサー(ナレーション):しかし民主党の支持団体である連合の高木会長からはこんな苦言も。
連合の高木剛会長の挨拶を映す:メッセージのご発言が非常にへただから民主党のご努力が国民の目に見えてない、そんな印象も少しあると。
女性アナウンサー(ナレーション):そしてゲストとして野党の幹部らが参加、自民党の憲法改正路線と対決すべきだとの声が上がりました。
国民新党の亀井氏の発言をカットし画面は福島瑞穂の音声入り画面に切り替わる。
社民の福島を映す:「民主党にお願いいたします、自民党に手を貸すことはありません、安部総理の野望に手を貸す必要はありません。」(相変わらず下手な挨拶です)
女性アナウンサー(ナレーション):しかし民主党内では自民党が選挙の争点としている憲法改正をめぐっては意見が割れており、ほかの野党との選挙協力すらおぼつかない状況です、一方で自民党からは派閥連携の声まで聞こえてきました。
画面が変わり、谷垣氏が話をしているところを写す。谷垣氏「だからおれと込もうぜ、ただ条件は一つ、(麻生氏が)おれに先にやらせろよなって。」
ここでCM
画面は自民党大会の壇上で安倍氏を映す。安倍「参議院選を勝つぞ」
女性アナウンサー(ナレーション):今年は政治決戦の年だとする安倍総理、しかしその一方で内閣支持率の急落に歯止めがかかりません。(歯止めがかかっています、内閣支持率は50%です、この雇われ女子アナウンサーは歯止めがかからない印象を故意に視聴者に与えているようです)
女性アナウンサー(ナレーション):こんな中で派閥連携の声まで聞こえてきました、安倍総理と総裁選を戦った谷垣氏が麻生外務大臣にこういわれたと会話の内容を明らかにしたんです。
谷垣氏の映像を映す:「俺は今安倍と組んでやっているんだと、だからおれと組もうぜ、ただ条件は一つ。俺に先にやらせろよなと言うのが麻生さんの条件ですね」
ここで麻生氏の映像を映す:「だいぶん前のはなしだから忘れたね、それでそのときの答えをもらっていない、マナーとしてはいかがなものかと思うね。」(ほんとにそうです、政治家が裏の話をぺらぺらしゃべるとは谷垣氏の信用ががた落ちですね、これでは総理は無理です、単純男過ぎます、商人出身の麻生氏にすれば信じがたいことだと思いますよ)
女性アナウンサー(ナレーション):一方、国会や選挙を睨んだ新たに動きも出ています、選挙にマイナスが働くとして自民党内から強い反対が出ていた利上げを今回は見送ることを決定、さらに安倍総理は一定の条件を満たしたサラリーマンの残業代をなくすホワイトカラーエグゼンプションの提出を見送ることを決めしました。
安倍総理インタビュー:「国民の理解が得られているとは思いません。」
しかしその一方で憲法改正の手続きを定める国民投票法案、そして野党の反対が強く継続審議となっていた共謀罪の成立を図るよう指示を出しました。来週から始まる通常国会、どんな美しい国を目指そうとしているのでしょうか。

ここでナレーションが終わり、画面がスタジオに戻りました。
なんと、驚くことにとんでもない男が生きており、コメンテーターととし出演しています、あの売国奴が出ています、その男こそ佐高 信であります、よく恥ずかしくもなく、お天道様の前に出てこれたものです。やはりこの輩は恥や外聞も知らない人間もどきです。あの投げつけた悠仁(ひさひと)親王殿下の人形を持ってきたのでしょうか。この売国奴のテーブルの下をよく映してもらいたかったものですね。人形を隠しているかもしれません。

さてここからスタジオでのコメントです。
関口:「これを見ているといかにも前向きに動いているようですがあの事務所経費問題とかはどうしちゃったんでしょうね。」
佐高信:「美しくない金遣いですね、全然出てこないですよね。」(反応がにぶい)
関口:「なにかむやむやにしゃちうんですか。」
佐高信:「生活維新より政治家維新をやってほしいという感じですよね。」
岸井毎日新聞論説委員:「戦々恐々としているんじゃないですか、どこまで広がるか、与野党に全部広がってきてますから。」(その通りです)「厳密に言うと事務所経費はほとんど引っかかってきますからね、これは裏金だとか賄賂性の金を隠したとかね、ずいぶんあるんです、野党攻防がやれるかどうかですよ。」(岸井さんその通り、だからお互いつばの吐きあいになるため、追求は出来ませんし、この問題は道義的問題です、法の改正しかありませんね)
関口:「そんな中で国民投票法案や憲法改正なんか説得力がないような感じがするんですが。」
浅井慎平:「何か全然違うほうに顔が向いている気がしますよね、自民党大会で美しい日本と習字で書きましたよね、あー言う感覚ってものすごく重くてついていけないないですよね、美しさをあー言う表現をすること自体が美しさがわかってないような気がします」
関口:「だめですか、美しいと言う言葉がや安っぽくなったと言う人がいますね。」(完全なこじつけでしょう、誰が言っているのでしょうか、自分だけでしょう、他人に転嫁して自分の意見を言わないでほしいものですね、この関口と言う男は卑怯です、まだ60年安保当時の世相を表現するテーマ曲のように扱われている西田佐知子の「アカシアの雨がやむとき」の歌に酔っているんでしょう、彼の頭には60年安保はまだ終わっていないのでしょう)

浅井慎平:「中身、説明することは難しいことなんですけど、少なくてもあれは書で表しているわけですからあー言う方法が生まれてくる美しさと言うのはね、かなり疑わしい気がしますよね。」(まったく意味不明、この男は頭がおかしいのではないだろうか、まったく日本語になっていません、家にとっとと帰ってください。この男は理論のない左翼かも知れませんが左翼でも相手にされないのではないでしょうか)
田中優子法大教授:「美しいということを選挙まで持ち出す、ところが選挙と言うのは実際この国を良くしていくために何をしてどういう政策をとってよくしていくのかを争う場所なんですよ、それを抽象的な言葉で全てをうやむやにしていく方法では絶対に国民の支持は得られないんじゃないかと思うんですね、民主党も内部分裂していると、そうすると何をしているのか私たちには見えてこない、今度の選挙と言うのはよくわからないまま、押し流されてしまうのでないかと。そういう危惧がありますね。」(美しい日本は安倍政権のテーマです、キャッチフレーズです、朝日新聞や毎日新聞でもやっていますよね、言葉とかなんとか、あのほうがよほどわかりませんがね。もっと安倍政権が何をやっているのか、教育再生で今何をしているのか、見えてこなければ見えてくるほど勉強をしてくださいよ、貴方はまったくの勉強不足ですよ、コメンテーターとしての資格はまったくありませんよ。着物を着てテレビに素人発想で出てくるのもいい加減やめてほしいですよ。まるで着付け教室のおばさんレベルです。
浅井慎平:「明日が見えないんですね、国民と政治との距離が離れていると思います」
岸井毎日新聞:「要約すれば民主党は分かれていますから憲法改正は争点にしたくないんです、そうなると最終的には争点は格差の問題とか生活の問題ですよ。自民党は現時点で憲法改正を掲げているかと言えばそういう思惑があるからですよ」(要は民主の分断)
関口:「内閣の支持率が下がってきているのに民主党の支持率が上がらない、何で民主党があがらないんでしょう、佐高信さん。」
佐高信:「本気で生活、格差の問題にぶつかろうとしていない、連合はうわずみの働く労働者と言うか、下の所に焦点をあわせてないでしょう、なんか空転してますよね、及び腰で生活向上を言っているなみたいな感じが見られてるんだと思うんですよね、あの日銀総裁の利上げでも本気に貯蓄を考えれば突っ張って利上げしなければおかしいんですけども。自民党に言われたらすぐに引いてしまって。」

さてこの後は民主党の弱さを全員が指摘していましたがたわいのない会話でした、しかし佐高信というのは本当に経済評論家だろうか、いま日本の現状は決してデフレからまだ全面的に脱却していません、利上げは無理だと思いますよ。次回書きたいと思いますが、しかしこの番組をみて思ったのは意外に佐高信は遠慮していました、やはりあの事件で多くの批判があったのでしょう、この番組しか出演依頼がなく、何とか過去のことを時により葬りたいのでしょう、しかし我々は天皇家を誹謗・中傷したあの犯罪行為を絶対に忘れることはありません。
しかしこの番組は非常に癖があります、左巻きを表に出したいんだけど、ほかの人が言っているとか、そのような傾向があるとか、言葉をたくみに使い、誘導します、実はこんな番組が一番危険なんです、これからも要注意番組として監視しなければいけないでしょう。

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「ゆとり教育見直し」教育再生会議

2007年01月20日 23時50分11秒 | Weblog
                        がんばれ下村官房副長官
教育基本法をこのように改正すれば、
教育は必ず良くなり、子供たちも輝き、
日本もきっと甦る 下村博文

【筆者記】
助け合い、励ましあい、そして夢を抱き、目標を持ち明日を見つめる楽しい仲間たちと普通の家族、今日、放送していた「ちゅらさん4」は何を訴えたかったのでしょうか、久しぶりに家族愛と仲間たちの心の絆をみた番組でした。日本人として普通の家族はいいですね、小さくてもいい、ひたむきに心のより所を見つけようとする仲間たち、絆を大切にする日本という国は日本人自らが努力、苦労して作った国です、家族を中心に共同社会でなりたっている単一民族の国、日本。もっと大切にしたいものです。
さて政府の教育再生会議は十九日、首相官邸で全体会議を開き、学力向上のため、「ゆとり教育」見直しやいじめ対策、教育委員会の抜本改革を盛り込んだ第一次報告案を大筋で了承しました。今月の二十四日の総会で正式決定し、安部首相に提出することになりました。
その報告案は「七つの提言」と「四つの緊急対応」から構成され、まず公立学校の授業時間数の10%増を打ち出したほか、① いじめ問題対応のために「体罰の範囲」に関する政府通知を三月末までに見直し、② 不適格教員の排除につながる教員免許更新制度の導入と条件の厳格化③ 教育委員会や学校の外部評価制の導入などを掲げています。
いじめや暴力を繰り返すこどもに対しては、学校教育法に基づく出席停止制度を活用することを明記し高校での奉仕活動必修化も提言しました。
学校の評価については第三者機関による実施を要請。教員の能力に連動した人事や給与改革の必要性を指摘し、また学校指導要領の改定や、「ゆとり教育」の見直し、学校の責任体制確立のため、副校長などを新設し責任の所在を明らかにし、学校教育法改正案の早期の国会提出を求めています。
安倍総理は起用行く再生を最重要課題として位置づけており、今月二十五日からの通常国会で必要な法改正に着手する方針です。
この教育再生には紆余曲折がありました、文教族議員・文科省官僚と委員との綱引きは会議のつど、会議内容が委員などのインタビューで明らかになり、不満や批判が続出しました。「分科会の議論が乖離している」「我々の意見が削られてしまう」と言った強い批判意見が出ました。ゆとり教育の失敗を認めたくなく、話し合った内容が一部官僚によって捻じ曲げられまるでゆとり教育の失敗を反省もせず抽象的な文章によって具体策の記述が抜け落ち、抽象的な表現ばかりで何のための教育再生なのかわからないような状態が続いたと思われます。
しかし政府は有識者メンバーをバックアップします、「これじゃだめだ」政府の関係者の山谷エリ子氏たちはこの文科省の出身者中心事務局が作った骨子案をみて驚きました、最後には吐き捨てたんです。そして官僚、文教族議員が捻じ曲げた骨子案の了承は見送られることになりました。要するに白紙撤回練り直しと言うことです。盛り返したのは再生会議の有識者メンバーです。その総会以後、十二月十八日、急きょ開かれた有識者の中核メンバーでつくる運営会議に下村博文官房副長官が乗り込むことになったわけです、彼はご存知のように教育再生や皇室典範改正に対して今まで非常に危惧をしてきた男です、そして塩崎官房長官も乗り出し、力強いメッセージにこだわる政府官邸主導サイドの主張が運営会議に反映されるようになったわけです。
この逆転劇の裏で安倍総理が指示を出したと思われます。それならば最初から官邸主導を前面に押し出せばよかったのではないでしょうか、甘い考えでいると必ず官僚や族議員が入ってきます、今こそ安倍総理の指導力が必要です、弱腰では官僚にだまされてしまいます。小泉の我がまままでは行かないとしても今後は安倍カラーを強く前面に押し出すべきです。だからこそ官邸主導になった途端、展開は早くなったではないでしょうか。
今月の十五日には、教育委員会制度改革を議論するための分科会が開催され、それまで賛否が分かれていた学校や教育委員会に対する外部評価なども第一次報告案に盛り込まれるようになりました。この外部評価「教育水準保障機関」(仮称)の問題も文科省官僚が中央統制だと言って反対していたのですからね。こいつらは教育など本当にわかっていない左翼の官僚ですよ。
そして難題は授業時間10%増です。学校つまり先生の負担が増すと言って中教審が週五日制を維持したいんです、 週五日制の失敗と反省があるからこそ教育再生があるんです、こいつらはまだこんなバカなことを言っているんです、反省もなしにまだ守ろうとする輩。たまったものではありませんね。
時間増なんていうのは当然ですよ。見てください、この学力の低下とできるものと出来ないものとの格差は広がる一方ですよ。平日ではなく土曜日に二時限を入れるんですよ、親が休みならば授業を見に来ればいいんです、迎えに来てやってもいいですよ、親子のふれあいが増えていいよ、家でなにもしないでぶらぶらしているよりよほどいい。少なくても悪いことをする時間も少なくなるし、俺は本当にそう思うな。そのほうがこどもたちにとって、より日曜日が楽しみになりますよ。待ち遠しくなるんです。
伊吹文科大臣も官僚にまだ遠慮していますね、大臣だから中間色を出さなければいけないのかも知れないが再生会議での議論に官邸主導の印象を与えたくないのだと思う、しかし、今こそ官邸主導を明確に打ち出すべきです、だから安倍カラーが見えてこないんですよ、印象が薄いんです。「チーム安倍」は強権でもいいくらいイメージを打ち出すべきです。そのための総理だ。国民世論のことをいちいち考えていたら何もできませんよ、安倍総理、小泉をみてよ、あの下品な解散総選挙と政策は。それでも郵政民営化のことなんかひとつもわかっていない国民いや愚民は自民党に大勝をもたらしたんですよ。冗談だが国民なんて騙すのは簡単ですよ、安倍ちゃん。
「ゆとり教育」ならぬ「ゆるみ教育」で急速に低下する学力水準、14万人を超える不登校児、いじめ・校内暴力など教育の現場は荒廃している。そして残虐な少年犯罪が新聞を賑わすたびに、子供たちの将来はどうなるのか、このままでは日本の明日は危うい。今こそ今までの教育を白紙にもどし、真の教育再生をすべきだ。私はそう思う。

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摂理と朝鮮民族

2007年01月19日 23時30分33秒 | Weblog
【筆者記】
日本国内で外国人の犯罪が多発しています。逃亡するブラジル人、逃げ得し、堂々とブラジル国内で生活する人間もどき、代理処罰としてしか対応できない日本の無政策が暴露されています。全て、低賃金労働者の必要性から発した天罰です。これでは間違いなく、ブラジル=サッカーから犯罪者として日本人意識は変わっていくのではないでしょうか、日本人の心の中にはブラジルは日系人として受け入れてくれた過去があり、そんなに差別はありません、しかしこの単一民族国家である日本は犯罪を犯したり他の人と協調せず勝手な振る舞いをするものに対しては非常に厳しい国だと思いますし当然だと思います、これからこのようなブラジル人の犯罪が増えていくとなれば差別意識が出て来ると思うし、日本国民は自然に差別せざるを得なくなるのではないでしょうか、また現在、国外逃亡の外国人は中国支那人が281人、ブラジル人86人、南朝鮮人56人 合計651人です。なお、韓国は犯罪人引渡し条約があるため逃げ得はありませんがただ在日朝鮮人の犯罪が数え切れないくらいありますので非常に危険な存在です。南朝鮮人には絶対ビザが必要です。
世界に類をみない単一民族国家は民族・種別を無意識に持ち、共同社会を築いてきました、移民国家などは主導権争いと内在するテリトリーの奪い合いは永遠不滅です、オランウータンとホエザルとではともに生活は出来ません、我々人類はそんなに進化していないと思います。
今なお国家と言う縄張りの中で生活をしています。古い爬虫類の脳を持ち、その凶暴性を抑えるために新しい脳で抑制します、知能だけは地球上の全ての生物の中で最も高度であると言うことだけですよ。たかだか、言語の発達使用と思考の能力であるだけだ。人間自ら最も進化した生物として「万物の霊長」と称していた時代があったが、なんてことはない。その進化した能力の故に、大量殺戮兵器を使用した世界レベルの戦争や、大量消費による自然破壊などの問題が続発し、それを生産しているのが人間だ。だからこそ人間は悪なんです。だから国内法をつくり、国連の決議が存在する、大人も子供も無条件にしつけやお互いに取り決めたマナーが必要なんです。それすら出来ない人間がいます、だから私はそのようなホモサピエンスを人間もどきといいます。ただ「人間」に相当する表現が、ホモ・サピエンスを指し示さない場合がありますがね。
それすら出来ないもの、守れないもの、それが北朝鮮です、そして朝鮮人と言う人間もどきです。この民族はまだ未発達です、この民族ほど危険な猿はいません。
昨日、多数の日本の女性信者が教祖に性的暴行を受けたとされる韓国の“カルト・セックス教団”摂理に対して千葉県警は18日深夜に引き続き19日も、韓国人女性幹部に対する入管難民法違反(資格外活動)容疑で強制捜査のメスが入りました。摂理をめぐっては韓国朝鮮人の女性幹部が在留資格を不正に取得した疑惑が浮上、昨年8月に被害者を支援する弁護士がこの情勢幹部ら三人について入管難民法違反の疑いで告発しました。今後は実態の解明に乗り出す方針です。
このまがい物教団「摂理」の教祖はチョン、ミョンスクと言う男である、摂理は韓国国内で問題を起こす一方、1980年代に後半に日本に上陸、たびたび入国したチョンは多くの信者に性的暴行を繰り返していたのである。顔を見てもあのどくとの朝鮮人異常性欲魔である、摂理はスポーツや演劇などのサークルを装い、大学に潜入し信者を獲得、事件発覚後には2000人の信者がいたと言われています。
その中で性的暴行を受けた女性信者は100人以上に達すると言う。3人の女性幹部は日本で宗教活動を行っていただけではなく、チョンの側近としてチョンのもとに日本の女を送り込む役割を担っていたと言います。告発後、すでに日本を出国しているそうです、とんでもないお供え物です。
チョンは韓国でも女性に暴行したとして国際指名手配をされていますがまだ逮捕されていません。日本において信者が2000人から3000人とも言われており、献金が1億円と言われており、そのお金が運営費やチョンの逃亡資金に当てられていると言うことです。徹底して壊滅をしてもらいたいものですがチョン教祖は、「摂理」を設立する以前の70年代に、世界基督教統一神霊協会(統一教会)でも活動していたことがわかっています。
統一教会広報部は「鄭氏が2年間ほど、韓国の統一教会に在籍した事実はあるが、当教会と摂理と呼ばれる集団とは一切関係ない」と話しているがこの両教団ともカルトであり、日本に上陸し、円を盗み取っているカルト教団はいません、彼らは布教ではなく金儲けのために日本に上陸し、悪事を重ねてきました、徹底した解明ととりつぶしが必要です。
私は以前、韓国に行ったとき、韓国の男が言った言葉を忘れられません「韓国人の男は日本の女が好きなんです、日本の女を抱いていると優越感に浸れるんです、我々は惨めに民族ですからね」「韓国の芸能人はどんなはばあでも日本の女なら満足感があるんだよ、なにか日本を征服した気持ちになるらしい、だけど若い女の方がいいと雑誌に書いてあったよ」この言葉を日本の信者や韓国スター大好きおばさんに聞かせてやりたいと思うのは私だけではないでしょう。バカなプライドもない日本人の女だ思いますね。朝鮮人のお供え物になって。
性に異常なくらい興味を持ち、暴行し犯しても目的を達成したい民族「朝鮮人」、こんな民族と友達?韓国と友好?北朝鮮と国交?信じられませんね。
一度聞いてみたいが何の理由でこんな国が好きなのか、こんな嘘つき、ひねくれ民族、火病民族が好きなのか、日本の韓国の芸能人を追いかける尻軽おばさん、そして黒田福美。お供え物になりたいのかな<それとも生け贄か。
数えたら切がないくらいの性欲魔朝鮮人
金 大根 →韓国人 連続児童虐待暴行殺人。6名の女児死亡
李昇一 →韓国人 東京、テレビ局関係者を名乗り少女140人をレイプ
張今朝 →韓国人 長野、「一緒に猫を探して」と小学校の女児をレイプ
ぺ・ソンテ →韓国人 横浜、 刃物で脅し、女子小学生14人をレイプ
崔智栄 →韓国人 新潟、木刀で傷を負わせ、18歳少女を車の中でレイプ
またこんな事件もありました。
聖神中央教会事件の永田牧師(=在日朝鮮人・金保)は平成13年3月から16年9月にかけ、いずれも当時12歳だった少女4人を牧師室に呼び出して暴行。また、マインドコントロールされて心理的に抵抗できない状態にあった14-16歳の少女らに対しても性的暴行を加えた事件。この在日は全てを裁判所で犯すために牧師になったと認めました。
韓国のレイプ発生率アジア中No.1 強姦は毎日4回発生 アメリカ国務省が韓国渡航について米国人女性に強姦の国と注意  
とんでもない民族です。これは火病と同様、朝鮮人の持って生まれた遺伝子でしょうね。旧植民地の韓国は強姦大国! 婦女暴行が1時間16分に1件発生する国だそうです。日本人の女たちよ!それでもこんな国に旅行に行きますか。日本は統治時代にちゃんとモラルを教えてしつけもして来たつもりですがやはり独立後は元に戻ってしまいましたね、根性は直りません、再度併合のお願いがあってもお断りです、支那人同様アジアの最低民族と言っていいでしょう。

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義理と人情、よき時代

2007年01月18日 22時54分09秒 | Weblog
              仙台からの夜行列車「北星」が到着(昭和49年)

【筆者記】
「あゝ上野駅」のヒット曲で知られる歌手の井沢八郎さん(本名・工藤金一)が17日午後11時18分、東京都内の病院で食道がんのため、亡くなられました。69歳だったそうです。
関係者によると3年前に食道がんと診断され、闘病中だったが、家族に看取られながら静かに息を引き取られたという。NHKの7時のニュースで井沢さんの死去を伝えるほどですから井沢さんの功績は大きかったと思います。
井沢さんは、中学2年から地元・青森県弘前市のキャバレーでプロとしてステージに立っていたということです。昭和38年に「男船」でレコードデビューし翌年にリリースした「あゝ上野駅」が、爆発的にヒットし東北地方からの集団就職者の愛唱歌として親しまわれ、このほかにも、「男傘」「北海の満月」のヒット曲があると聞きますがやはり井沢さんといえば「あゝ上野駅」が印象に残ります。それほど思い出の歌として一世を風靡しました。
私が東京に出たのは昭和40年前半、まだ東京に都電が走っていました、巣鴨の庚申塚というところ(住所は西巣鴨四丁目)で四畳半のアパートを借り、学生生活のスタートをきりました。このころの物価は家賃が5500円、近くの食堂でカレーを食べると120円くらいだったと思いますが朝近くの喫茶店でのモーニングサービスはトーストとゆで卵付きで80円、えらい安かったと思います。
高度経済成長に乗って東京に行けば何でもある、仕事にあふれることはない、日本中の労働者が東京に夢を求め、汽車に乗ったものです。上野駅はいつも出稼ぎの人や地方に出張に行くサラリーマンでごった返し、上野駅が日本の経済の出発点のようでした。東北には「はつかり」「十和田」「鳥海」「津軽?」などそして我々の北陸には寝台列車では「越前」「能登」昼の列車では特急「はくたか」急行は「白山」と多くの汽車が出入りし、上野駅はふるさとの原点だったと思います。
故郷を思い浮かべながら、本番の前に楽屋で「父や母の住んでいる故郷はいつになっても懐かしい…」などと発声練習をすることも忘れなかった井沢さん。
二十歳の春、六俵の米を精米所に売り、その金を旅費にして上京したという。弘前のキャバレーでの体験を生かし、ベース奏者として働きながら、歌の勉強をしたといいます。そして苦労の甲斐があり大ヒットの「あゝ上野駅」が生まれます。
不安の中で集団就職で上京した若者の気持ちを歌い上げ、高度経済成長当時の世相を反映した曲として大ヒットした「あゝ上野駅」生活が苦しい中で夢を求めて上京した「金の卵たち」はもう60歳を越しました、この歌は井沢さんの宝物であると同時に東京に夢を求めてやってきた人たちの宝物です。
私が住んでいた「とげ抜き地蔵」のある巣鴨は非常に庶民的で商人(あきんど)も気風があり、江戸っ子が多く住んでいました(今はわかりませんが)4のつく日には縁日が開かれ、多くのお年寄りで賑わったものです。その庚申塚の都電の駅の近くにあった銀寿司の親父は柳屋小さん師匠のような風貌で「おー学生か、おまえら、どっちみち金がねーんだろ」「今日は100円にしてやるよ」なんて腹いっぱい食べさせてくれたものです、また近くのパチンコ屋は今のように椅子があるわけではなく立ちながら手動で玉を送る古式豊かなパチンコ台で玉が引っかかると台のガラスを叩く、そして台の上から上っ張りを着た店員のおばちゃんがのぞくように玉を確認しチューリップに3個くらいサービスしてくれるといったのんびりした光景が繰り返されてしたものです。夜は近くの居酒屋で、たぶん庚申酒場と言う居酒屋だった思いますが東大豊島寮の学生、西ヶ原の東京外大の連中などと酒を飲み交わしながら安保問題などで語り合い、出稼ぎのゲートルを巻いた土方の親父さんによく「おれは中学しか出ていない、お前らは大学生の一流だから好きなことをいえる、すねかじりども!いっぱい飲め、てめーえなぁ甘えているんだよ、なんてよく叱られながらも人生の先輩として敬意を払い、一緒に飲んだものです。いや飲ませてもらったものです。本当にみんなは人がよかった、よくそのような気性のまっすぐな親父さんにおごってもらったものです、おい男はよ、義理と人情が大事なんだよ、お前らはすぐに理屈で物事を片付けようとする、バカやろうが!軟弱なんだよ、女の腐ったようなことを言うな、男はな、どんと行かなきゃだめなんだ、男は女のために甲斐性を持てよ、そしてな、わかるか、女は愛嬌、奥ゆかしさと控えめさが女の魅力だ、そこに女の気品があるんだよ、バンチクスズメ見たいにぺらぺらしゃべる女は下品なんだよ、そんな女は最低なんだ、おまえらはよ、教科書ばかりの世界で生きているから頭が狂っている、だからシャバがおかしくなるんだよ、おまえらの時代になったら本当に日本が心配だ。本当におかしくなるぞ。」と言ったいた親父連。
あの秋田県から出稼ぎに来ていた土方の伊藤さんは元気だろうか、多分80歳を越していると思います、もしできるならばもう一度あの時に帰り、あの時のメンバーと飲んでみたいと思います。本当によき時代でした。心の通った美しい時代でした。しかし我々の先輩の土方の伊藤さんが言った言葉は忘れられません。「シャバがおかしくなるんだよ、本当におかしくなるぞ」やはり伊藤さんの言い分は当たっていました。
我々の年代はまだ上野駅は停車場だと思っているのでしようか、やはりJRは国鉄なのでしょうか。高度成長経済が理屈でとっくに終わっているとわかっていても心のなかでは終わっていないと信じてきた日本人、まだあの時の夢を追い続ける日本人、井沢さんの死は本当に終わったんだと実感させるものでした。「心のふるさと上野駅」を歌い続けた井沢さん 「あゝ上野駅」は永遠に残ります。 井沢八郎さんのご冥福をお祈り申しあげます。

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阪神淡路大震災から12年

2007年01月17日 22時37分52秒 | Weblog
【筆者記】
阪神淡路大震災から12年がたちました。1995年1月17日、午前5時46分のことでした。浅い眠りの中で揺れているのを感じ、自分で震度3ぐらいだろうかと考えながら、めったに地震など北陸地方にはないと思いながら、もしや東海地方であれば大変なことになっているのではないかと不吉な予感を感じ、ベットからもそもそと起き上がる。
テレビをつけるとニュース速報が流れています。関西地区で震度6程度、大したことはないと思いながら他のチャンネルに切り替えた瞬間、地獄のような映像が映し出されています、神戸の町が燃えている、嘘だろう、ほんとうか、阪神高速が、いつも利用していた帝産バスが高速に引っかかっている、三宮の駅がつぶれている、大変なことになった、いったいどうなったんや。今でもその時のことを考えると手が震えます。
早いものです、あれから12年がたちました、多くの方が亡くなれました、まだ小学生の子供が燃えている家の前でお母さん、お父さんと泣き叫ぶ姿が走馬灯のように脳裏に焼きついて離れません、今でも涙が出てきます、その後のあの子はいくつになったのでしょうか、元気にがんばっているのだろうか、心配でしょうがありません。本当に無念です、人間なんて大したことはない、天災地変にはなにも出来ないのですから。本当に自然の力は怖いものです、一瞬のうちに6000名以上の人の命を奪ってしまう恐ろしい魔物の上で私たち日本人は生活をしています、地震大国日本、「忘れない」が最大の防災です、だからこそこの教訓を忘れてはいけないと思います。記憶は少しずつ遠のくものです、だから伝えていってほしいのです。教訓は語り継ぐことで記憶の中でずっと生きていくと思います。
今日、十三回忌の朝は雨で明けました。六千四百三十四人の魂が、雨粒となって私たちに語りかける、祖父母の死、父の死、母の死、兄弟の死、私以上に震災にあわれた人たちの涙は永遠に流れます、そしてすべて亡くなられた人たちが今日帰ってきました。「祈りの時間が流れ、雨が少しずつ遠ざかる。命と触れ合う一日。生きる力をもらい、私たちはまた新しい歩みを始める」神戸新聞は語りかけています。
ともに分かち合い、助け合うこと、私たちは震災で亡くなられた人たちに酬いることが今、問われているのではないでしょうか。
「生きたいのに逝(い)った者がおることを、忘れんでくれ」
黙とうと合唱がささげられた淡路市の北淡震災記念公園。自宅が全壊し母と妻を亡くした同市の真木正勝さん(69)は、言葉を選びながら語りました。
暗闇の中、妻が弱々しく発した最後の言葉が忘れられない。「おさえられて、いごかれへんねん(動けない)」。尋常でなかったつらさを思い出し、遠くに目をやられたそうです。
震災で亡くなったモニュメントがある東遊園地、三万人を超える人たちがここを訪れ、犠牲者を悼みました。震災から12年、町の復興は進んだようにみえますが震災で自宅を失って災害復興住宅に入居している人たちは今でも三万世帯も上っているそうです。入居者は収入に応じて家賃を軽減される国の制度がありますが今年度からこの制度の打ち切りが始まります。入居者のほぼ二人に一人が65歳以上と高齢化が進み、不安をおぼえるお年寄りも少なくありません。自宅の再建を目指す被災者に数百万円を支給する独自の制度を設ける自治体が全国各地で出てきていますがこのような自治体は一部であり非常に少ないのが現状です。兵庫県などが開いた集いでは「もっと伝えよう、もっと生かそう大震災の教訓を。かけがえのない犠牲を払ってた得た私たちの貴重な財産なのだから」という宣言が読み上げられました。
この宣言を実現するためにも災害が起きたあとの被災者の体験をどのように伝え、手助けしていくのか、支援のあり方が問われていると思います。
美しい日本、安倍政権が掲げる政策は賛成です、しかし65歳以上の人たちが仕事にもつけず、まだなお災害復興住宅にいらっしゃることもしっかり考えなくてはいけないのではないでしょうか、決してすべてがやさしい日本ではあってほしいとは言いません、家族の絆が一番大切です、だからこそ子供達やお年寄りにはやさしい安倍政権であってほしい、私はそう思います。

今日は震災時の自衛隊の件で社会党村山内閣そして土井たか子の非情さについて書きたかったのですがなにかバカバカしくなり書きたくなくなりました。

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