【筆者記】
平成２４年度から全面実施される中学校社会科の新学習指導要領をめぐり、文部科学省が社会科の指導要領の解説書に竹島を「わが国固有の領土」と明記する方針を固めたことが１８日、分かりました。
今日まで史実として当たり前のことを当たり前に教科書に書けなかった日本の文部科学省。
日本は変わらなければいけません。本気にならなければいけないのです。
竹島については多くのブログが扱われていますので過去の史実をここで書こうとは思いません。
ただ、日本人が今まで持ってきた、相手に対する思いやりとか礼節などと言う美意識は、今まで歴史を捏造し国家民族主義プロパガンダに利用してきた国家にはまったく通用しないということです。
したがって友好という言葉を出すのであれば国家が本音を語り合えるものでなくてはなりません。そのことが新しい関係が構築されていくのです。悲観的結果を言う事なかれです。全て前向きに自分たちの思っていることを堂々と述べることが重要です。
その結果、関係がこじれても一向に構わないのです。友好というものは相手の機嫌を損ねても構わないのです。私から言わせれば友好など国家間の問題だ。そこには友情、友人関係などは存在しない。友人関係とは国家間の友好があっての話です。民間の文化交流などを見ても、国家間の友好がこじれれば簡単に途絶えてしまうものです。それは国家が国民の意識を規定し民族主義的イデオロギーと言ったものを操作しているのは国家だからです。したがって文化交流などはイデオロギーを抜きにした単なる上辺だけの交流です。それでいいというのであればそれでいいが、友好という事を持ち出すならば、全ての問題は国家対国家の結びつきで全てが規定されていると言ってもいい。
形だけそして表向きの友好は今まで何度も破綻を招いてきました。したがって友好を語るならば、お互いに全てをさらけ出し真っ向から喧嘩をすべきです。
そして、その結果がどうであれ、本当の意味での「未来志向」につながると思う。
近頃、新聞などの記事を見て、身勝手な事件があまりにも多すぎます。
私は悪くない、このようななったのも社会が悪い。まるで自分が全て正しいかのようだ。中には犯罪を犯しながら恥知らずにも、人のものを盗み、その正当性を訴える団体まで現れる。挙句に堂々と記者会見を行いインタビューに応じるという破廉恥さ。また司法もどうかしています。覚せい剤使用で心神喪失だっとして、強盗を無罪にした岐阜地裁。シャバは狂ってます。
殺人、強盗など、中には親が自分の子供を殺すなど犬畜生にも劣る行為だ。いったい日本はどうなったのでしょうか。特に女性の破廉恥さには目を疑いたくなるくらいだ。みんながやっているからいいだろう、私だけじゃない。何が悪い。みんなで渡れば怖くないとはこのようなことを言うのか。つまり全てが責任の転嫁だ。社会、そして他人に責任を擦り付ける。また、男のだらしなさには呆れてものが言えない。どうしてこうも男がだめになったのか。全て教育が悪かったんです。目標も教えることもなく、それを乗り越えるハードルすらどこかに片付けてしまい、競争も教えることなく、責任なき自由を与え、子供たちは親も含めて、自由をはき違い、身勝手な行動や言動を繰り返す。競争社会に耐えられない今の若者たち、競争を教えれてこなかった子供は耐えれずはずがない。全てのツケが今、回ってきたのです。
社会の責任だというのであれば一度胸に手を当てて考えてみるがいい。自分はどれだけ社会に貢献してきたのかとね。自分だけのために生きるのではなく、共同社会の一員として何をやったてきたのかを考えなければいけない。
日本は欧米のようにボランテアと言う名称をつけなければ、奉仕活動が整わない国ではありません。我々は昔から共同社会の一員として目に見えない形で奉仕活動を行ってきました。たとえば、町内の清掃活動にしても誰も自分の家の周りだけをしてきたわけではありません。また行政から広報誌の配布においても回覧板などに添付し、市民の広場を作ってきましたね。それは全て、ふれあい、思いやり、地域社会の仲間意識から自然に湧いてきたものです。その中からより強い共同意識が芽生え、家族ぐるみの付き合いが深くなってきたのです。
助け合いこそ家族の原点です。そしてそれを結びつけるものは共同意識から生まれた家族ぐるみと言う付き合いなのです。したがって家族は人間が生きる上でもっとも大切なものだと私は思います。
だからこそ、地域において町内会、常会に参加し協力することが大切です。
都会ではアパートなどで生活をされている方が多く、中々、そのような町内的な付き合いが出来ないと思いますし、また町内会組織がないということも聞き及んでいます。仕方がありませんが、少なくても言葉の掛け合いは出来ると思う。我々は同じ仲間、同じ民族、そして日本人です。
人間は人間から学ばなければ成熟しません。なぜなら人間に一番影響を与えているのが人間だからです。また生まれてすぐ強い影響を受けるのは母親、お母さんだ。
哺乳動物である人間ほど未熟児で生まれてくる動物はいませんよね。生まれてから一人前になるまでどうしても親や仲間や他の人たちから多くのことを学ばない限り狼少年と同じになってしまうのです。したがって人間に育てられ人間から学ばなければ人間として成熟できないのです。
ただし、人間の一生は知識情報からも得る部分が多いことも確かです。しかし人間同士の対話もなく、遮断した一方的な情報取得は危険性をはらんでおり、言うなれば狼に育てられた狼少年のように狼のままで死んでしまったことでもわかるように人間に育てられ人間から学び取らなければ進化もなく、思考する能力すら持つことは出来ません。以前にも書きましたが人間は思考するからこそ進化し、目標を持つことで思考は現実化します。
そして意欲と信念が人生のハードルを飛び越える大きな条件になってきます。そして強い精神力を持たなければいけませんよね。
私は信念が願望実現の大きな原動力になると信じています。
したがって、甘えから脱出し強い人間に自ら鍛え上げなければだめなんです。それをカバーするのが家族であり友人だ。だからこそ、友人を大切にしなければいけないのです。
さぁ、がんばろうよ日本人！。我々は一人ぼっちではありません。同じ遺伝子を持った日本人同士、仲間じゃないか。
今日は日曜日、皆さんにとっていい日曜日でしたか。毎日いやな事件ばかりで本当に疲れます。実に情けない日本になってしまいました。こんな事件がないような日本でありたいものです。
本日はちょっと違う観点から投稿してみました。最後までお読みいただき、まことにありがとうございます。
今日も日本の国際支援隊が中国で活躍をしています。いまだに４００人の子供たちが生き埋めになっているそうです。何とか助けることが出来ないのだろうか。
なんと言って子供たちはどこの民族であれ、我々人類の宝物です。
天災地変は国家間の問題ではありません。人道支援です。なんとか助けてやってほしい。
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平成２４年度から全面実施される中学校社会科の新学習指導要領をめぐり、文部科学省が社会科の指導要領の解説書に竹島を「わが国固有の領土」と明記する方針を固めたことが１８日、分かりました。
今日まで史実として当たり前のことを当たり前に教科書に書けなかった日本の文部科学省。
日本は変わらなければいけません。本気にならなければいけないのです。
竹島については多くのブログが扱われていますので過去の史実をここで書こうとは思いません。
ただ、日本人が今まで持ってきた、相手に対する思いやりとか礼節などと言う美意識は、今まで歴史を捏造し国家民族主義プロパガンダに利用してきた国家にはまったく通用しないということです。
したがって友好という言葉を出すのであれば国家が本音を語り合えるものでなくてはなりません。そのことが新しい関係が構築されていくのです。悲観的結果を言う事なかれです。全て前向きに自分たちの思っていることを堂々と述べることが重要です。
その結果、関係がこじれても一向に構わないのです。友好というものは相手の機嫌を損ねても構わないのです。私から言わせれば友好など国家間の問題だ。そこには友情、友人関係などは存在しない。友人関係とは国家間の友好があっての話です。民間の文化交流などを見ても、国家間の友好がこじれれば簡単に途絶えてしまうものです。それは国家が国民の意識を規定し民族主義的イデオロギーと言ったものを操作しているのは国家だからです。したがって文化交流などはイデオロギーを抜きにした単なる上辺だけの交流です。それでいいというのであればそれでいいが、友好という事を持ち出すならば、全ての問題は国家対国家の結びつきで全てが規定されていると言ってもいい。
形だけそして表向きの友好は今まで何度も破綻を招いてきました。したがって友好を語るならば、お互いに全てをさらけ出し真っ向から喧嘩をすべきです。
そして、その結果がどうであれ、本当の意味での「未来志向」につながると思う。
近頃、新聞などの記事を見て、身勝手な事件があまりにも多すぎます。
私は悪くない、このようななったのも社会が悪い。まるで自分が全て正しいかのようだ。中には犯罪を犯しながら恥知らずにも、人のものを盗み、その正当性を訴える団体まで現れる。挙句に堂々と記者会見を行いインタビューに応じるという破廉恥さ。また司法もどうかしています。覚せい剤使用で心神喪失だっとして、強盗を無罪にした岐阜地裁。シャバは狂ってます。
殺人、強盗など、中には親が自分の子供を殺すなど犬畜生にも劣る行為だ。いったい日本はどうなったのでしょうか。特に女性の破廉恥さには目を疑いたくなるくらいだ。みんながやっているからいいだろう、私だけじゃない。何が悪い。みんなで渡れば怖くないとはこのようなことを言うのか。つまり全てが責任の転嫁だ。社会、そして他人に責任を擦り付ける。また、男のだらしなさには呆れてものが言えない。どうしてこうも男がだめになったのか。全て教育が悪かったんです。目標も教えることもなく、それを乗り越えるハードルすらどこかに片付けてしまい、競争も教えることなく、責任なき自由を与え、子供たちは親も含めて、自由をはき違い、身勝手な行動や言動を繰り返す。競争社会に耐えられない今の若者たち、競争を教えれてこなかった子供は耐えれずはずがない。全てのツケが今、回ってきたのです。
社会の責任だというのであれば一度胸に手を当てて考えてみるがいい。自分はどれだけ社会に貢献してきたのかとね。自分だけのために生きるのではなく、共同社会の一員として何をやったてきたのかを考えなければいけない。
日本は欧米のようにボランテアと言う名称をつけなければ、奉仕活動が整わない国ではありません。我々は昔から共同社会の一員として目に見えない形で奉仕活動を行ってきました。たとえば、町内の清掃活動にしても誰も自分の家の周りだけをしてきたわけではありません。また行政から広報誌の配布においても回覧板などに添付し、市民の広場を作ってきましたね。それは全て、ふれあい、思いやり、地域社会の仲間意識から自然に湧いてきたものです。その中からより強い共同意識が芽生え、家族ぐるみの付き合いが深くなってきたのです。
助け合いこそ家族の原点です。そしてそれを結びつけるものは共同意識から生まれた家族ぐるみと言う付き合いなのです。したがって家族は人間が生きる上でもっとも大切なものだと私は思います。
だからこそ、地域において町内会、常会に参加し協力することが大切です。
都会ではアパートなどで生活をされている方が多く、中々、そのような町内的な付き合いが出来ないと思いますし、また町内会組織がないということも聞き及んでいます。仕方がありませんが、少なくても言葉の掛け合いは出来ると思う。我々は同じ仲間、同じ民族、そして日本人です。
人間は人間から学ばなければ成熟しません。なぜなら人間に一番影響を与えているのが人間だからです。また生まれてすぐ強い影響を受けるのは母親、お母さんだ。
哺乳動物である人間ほど未熟児で生まれてくる動物はいませんよね。生まれてから一人前になるまでどうしても親や仲間や他の人たちから多くのことを学ばない限り狼少年と同じになってしまうのです。したがって人間に育てられ人間から学ばなければ人間として成熟できないのです。
ただし、人間の一生は知識情報からも得る部分が多いことも確かです。しかし人間同士の対話もなく、遮断した一方的な情報取得は危険性をはらんでおり、言うなれば狼に育てられた狼少年のように狼のままで死んでしまったことでもわかるように人間に育てられ人間から学び取らなければ進化もなく、思考する能力すら持つことは出来ません。以前にも書きましたが人間は思考するからこそ進化し、目標を持つことで思考は現実化します。
そして意欲と信念が人生のハードルを飛び越える大きな条件になってきます。そして強い精神力を持たなければいけませんよね。
私は信念が願望実現の大きな原動力になると信じています。
したがって、甘えから脱出し強い人間に自ら鍛え上げなければだめなんです。それをカバーするのが家族であり友人だ。だからこそ、友人を大切にしなければいけないのです。
さぁ、がんばろうよ日本人！。我々は一人ぼっちではありません。同じ遺伝子を持った日本人同士、仲間じゃないか。
今日は日曜日、皆さんにとっていい日曜日でしたか。毎日いやな事件ばかりで本当に疲れます。実に情けない日本になってしまいました。こんな事件がないような日本でありたいものです。
本日はちょっと違う観点から投稿してみました。最後までお読みいただき、まことにありがとうございます。
今日も日本の国際支援隊が中国で活躍をしています。いまだに４００人の子供たちが生き埋めになっているそうです。何とか助けることが出来ないのだろうか。
なんと言って子供たちはどこの民族であれ、我々人類の宝物です。
天災地変は国家間の問題ではありません。人道支援です。なんとか助けてやってほしい。
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