カズちゃんのおしゃべりサロン!

あるがままの日々をエステの事、政治の事、人生の事を、昭和生まれの目線で感じたままをおしゃべりしています。

体観察日記 その7 癌との共生は良いとこ取りがいいようです

2017-08-05 19:38:52 | 日記
8月3日抗がん剤点滴治療が最終クールに入った。体調の変化はあまりない▫▫

が、小さくて大きな変化を感じてはいる。

マヨネーズをつけたきゅうりを飛ばしてしまった▫▫指先の感覚がないのである。

歩けるけど思うように歩けない▫▫足裏の感覚と脚力が萎えているのである。ショックだ▫▫

感覚が鈍くなった足裏は5本指の靴下が脱げる現象も突きつけてくれた。

とはいえ▫▫日常生活は自分では普通にできてると自惚れている。

この自惚れこそ私の生きる原点かも知れない▫▫

フォークにスパゲティーが巻き付けられなくても、きゅうりを飛ばしても食事はできる。

速く歩けなくても歩いて近所に買い物に行ける。ゆっくりが私のペースだと▫▫

良いとこ取りを始めたら悪い現象をゲーム感覚で楽しむことができるようになった。

リンパ節に残されたガン細胞の消滅は難しいと思う▫▫

悲観的にならずにいられるのも余命の壁を宣告されてないことかも▫▫

ちょこっとポジティブになると気持ちが楽になる。

癌と共生するひとつの方法を見つけられたのかも▫▫ 


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