カズちゃんのおしゃべりサロン!

あるがままの日々をエステの事、政治の事、人生の事を、昭和生まれの目線で感じたままをおしゃべりしています。

曾孫達の成長を見ながらするエヤー旅は楽しい▫▫

2017-08-29 14:28:53 | 日記
目覚めるとフォトフレームのスイッチを入れる▫▫

3人の曾孫がランダムに現れる▫▫

現在、小学生6年、4年の姿が一年生と幼稚園の姿に変わる▫▫成長振りがよくわかる。

今、一歳六ヶ月の曾孫は表情が豊かだ▫▫

お目目ぱっちりはママにそっくり▫▫この表情はパパそっくりだ▫▫

愛らしい▫▫と、思う間もなく未熟児で生まれた小さな、小さな姿が現れる。

3人の曾孫達の成長だけでなく旅にも一緒に行ける。

近くは、江ノ島の海辺▫▫水族館▫▫遠くは沖縄▫▫等々、行く先々の写真を送ってくれる。

そこから、私の旅が始まる▫▫エヤー旅だ▫▫結構楽しめる。

歩けるけど歩けない▫▫遠出ができない私の最高の気分転換になっている。

気ままな一人暮らしをエンジョイできるのも孫のお嫁さん二人のお陰だ▫▫

楽しみの元を送ってくれる孫のお嫁さん二人に感謝▫▫🎵😍🎵 

体観察日記 その8 人に貰う気こそ病を忘れる源かも▫▫

2017-08-26 14:02:18 | 日記
手足のしびれ感マックス状態で8月18日抗がん剤点滴治療最終日を迎えた▫▫

副作用を体験する度にこんなものか???と、受け止めてきたがかなりしんどい (;´Д`)ハァハァ

口に入るものの味が違う▫▫口の中の炎症で痛くて噛めない▫▫

手も足も指先のしびれを通り越して痛い▫▫体全体がだるい▫▫

こんな状態が今も続いている。

が、人とふれあうことで日常生活が変わる▫▫⤴⤴実体験した▫▫

副作用マックス状態で受けた点滴治療の翌日28歳年下の友とのお喋りの日に起きた▫▫

ルンルン気分で来客をお迎えする準備をする▫▫手足のしびれ忘れてる▫▫

友が来た▫▫パソコンで橋本の七夕祭りを録画したものを見せて貰う▫▫

見たかったよさこい踊り、和太鼓、フラダンス等々▫▫

昨年一緒に見たり、見られなかったものが網羅されている▫▫パソコンの前が祭会場に変わる▫▫

画面が津久井のお祭りに変わった▫▫実に素朴だ▫▫

だが、妙に懐かしく感じる▫▫不思議▫▫輪の中に入りたい気持ちになる▫▫   

友の心使いを満喫する▫▫

お喋りしながら食べる食事は旨い▫▫3ヶ月振りに鶏肉を食べた▫▫旨かった▫▫

一日中、快適に過ごせた▫▫凄いでしょ▫▫

翌日も来客を迎える為の準備をする▫▫不思議だ。副作用を忘れて動いている▫▫

2日続けて人にあうことで体調不良マックス状態を忘れてた▫▫

病は気から▫▫と、聞く▫▫言い換えれば人に貰える気こそ病を癒す源かも▫▫

と、元気で過ごせた2日間で気付いた▫▫

気付かせてくれた友に感謝だ▫▫来月もあう約束をしている。

娘より若い友との縁は実に不思議だ▫▫前世がらみかも▫▫と、思うのも共通している。

大切な友よ▫▫ありがとう😆💕✨

  






終戦記念日を前に思うこと▫▫

2017-08-11 16:54:04 | 日記
72年前の終戦を知るものが少なくなった。

たまたまチャンネルをまわした先に作家西村京太郎さんが陸軍幼年学校の話をされていた。

数ヶ月受けた隔離状態でのエリート教育の実態▫▫

空襲で爆撃を受け守ってくれるものがなくなった喪失感▫▫

日本人は戦争に向かない▫▫

先の戦争に見る精神論や死に対する考え方等々に共鳴する▫▫

数ヶ月の幼年学校と話された西村京太郎さんと7歳で終戦を迎えた私は同世代であろう▫▫

西村京太郎さんの体験談とお感じになった言葉はずっしりと重い▫▫

テレビ放映を見てあの言葉を理解できた方々は少ないであろう▫▫

私は今、78歳▫▫戦争に関する話しは意識しては話さない▫▫が、この話しは折に触れするだろう▫▫
 
憲法改正の話が出ている時期だからこそである。改正に反対ではない。

自衛隊の存在を明確にすべきと思っているからである。

だが、憲法9条の改正が絡むであろうことも予測できる。

戦後、GHQ の要人をして「従順ならざる唯一の日本人」といわしめた白洲次郎さんのような方が現れて

憲法改正に携わって欲しいと切望する。

現憲法改正にGHQ草案翻訳と日本政府の作成にあたった方である。私の中の歴史上のヒーローである。

もしかすると私の想像以上に願う人が多いかも▫▫

体観察日記 その7 癌との共生は良いとこ取りがいいようです

2017-08-05 19:38:52 | 日記
8月3日抗がん剤点滴治療が最終クールに入った。体調の変化はあまりない▫▫

が、小さくて大きな変化を感じてはいる。

マヨネーズをつけたきゅうりを飛ばしてしまった▫▫指先の感覚がないのである。

歩けるけど思うように歩けない▫▫足裏の感覚と脚力が萎えているのである。ショックだ▫▫

感覚が鈍くなった足裏は5本指の靴下が脱げる現象も突きつけてくれた。

とはいえ▫▫日常生活は自分では普通にできてると自惚れている。

この自惚れこそ私の生きる原点かも知れない▫▫

フォークにスパゲティーが巻き付けられなくても、きゅうりを飛ばしても食事はできる。

速く歩けなくても歩いて近所に買い物に行ける。ゆっくりが私のペースだと▫▫

良いとこ取りを始めたら悪い現象をゲーム感覚で楽しむことができるようになった。

リンパ節に残されたガン細胞の消滅は難しいと思う▫▫

悲観的にならずにいられるのも余命の壁を宣告されてないことかも▫▫

ちょこっとポジティブになると気持ちが楽になる。

癌と共生するひとつの方法を見つけられたのかも▫▫