そぞろ神の物につきて―日本列島徒歩の旅の記録

  (2008年 日本海側)
  (2011年 四国八十八ヶ所)
  (2014・15年 太平洋側)

琵琶湖一周 第8日目 川崎(自宅)へ

2018年02月12日 | 2018年琵琶湖ー周
1月22日(月)曇のち雪 道の駅あじかまの里~川崎(自宅)



ビワイチ観光ウォーキングマップ 13


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昨日の計画通り、4時半に起床し、一気に帰宅の体制。雨は止んでいた。食事、撤収、パッキングをして、

5時45分、まだ暗い中を出発。

7時、藤ヶ崎トンネル、賤ケ岳トンネルとぬけて田園地帯へ。


7時10分、余呉川に沿って琵琶湖方面へ。矢羽のマークや矢印はビワイチのサイクリング用の目印。


8時、片山トンネルを抜けて、再び湖岸へ。竹生島がよく見える。


8時30分、道の駅湖北みずどりステーションの先で、小白鳥の群が羽根を休めていた。


8時50分、竹生島と湖上の水鳥たち。



9時10分、左手の奥に伊吹山。


9時40分、近づいてくる伊吹山を見つつ県道331号を歩く。


姉川大橋より、さらば奥琵琶湖。


11時、長浜城。




長浜城跡。




11時10分、コンビニにて小休止、昼食。

11時35分、長浜の大仏。




12時40分、朝妻湊址。




そばに西行の歌碑。
「おぼつかな 伊吹おろしの 風先に あさ妻舟は あひやしぬらん」


12時55分、入江橋交差点で琵琶湖と水鳥たちにに別れを告げる。


あとは一目散に米原駅へ。途中で降雨。駅手前の平和堂でお土産を買う。

米原駅ホームにて、降雪。


13時57分発の「新幹線ひかり」で新横浜へ。
 
隣の岐阜羽島駅で雪が雨に変わっていたので、この分ならうますくれば関東地方は晴れているかもしれない、などと考えていたところ、箱根のトンネルを抜けて外を見たら真っ白な世界が目にとび込んできた。


それでも、若干の混雑と運行の遅れだけで、夕刻無事に帰宅。
関西地方の天気予報しか頭になくて知らなかったが、関東地方には大雪警報が出ていたのだそうだ。夕食時にテレビで、列車の大幅遅延や各駅の大混雑、入場規制の様子などを見た。あやうくギリギリでセーフだった。

歩数  52819歩  (累計  351995歩)
距離  33.5km (距離累計 217km)  
経費  11690円 (経費累計 31778円)※土産代は別


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