My Song My Foolish Heart

4月に12年の単身赴任が終わりました!、山が好き、キースジャレットが好き、街道歩きが好き、2012年中山道を完歩しました

クリスマス山行  竜が岳 2

2011-12-24 23:28:36 | 登山2
竜が岳へ向かいます・・・

さすがに今日は人は入ってないようです。

昨日入った人がいるのか、うっすらトレースがあります

トレースが途中で消えているわ・・・・

引き返したのかなあ・・・

まあいい、テープをたよりに行くか・・地図で方向間違いなし確認して登ります



雲行きがあやしくなってきたな・・雪が舞ってきました・・

雪の中の快適な登り・・

気持ちいいぜ

そして山頂到着、意外と早く到着・・・

いつもの三角点のポンは必ずやります・・・

今日はおれだけだわ絶対・・愛宕山も人が少ないからここはこないだろう・・

満足 ラークを一服

で記念写真

カリマーのHOTRUTE60 20年もの

すごい愛着あります・・・・

山頂から愛宕山を振り返ると

こんな感じです・・・

寒いのでさっさと引き返します・・・

と・・・途中で 向こうから人が こんにちわ!

おれだけの山ではなかった・・たぶん今日はふたりだけ

愛宕山の三角点にもどり昼食

いつもはげんこつおにぎりですが、コンビニになかったので

今日はおかず付き・・・

そしてデザートであんぱん

と休憩してると、先ほどすれ違った人がやってきた・・

年は自分より下たぶん45ぐらい

なんでも単身赴任で新潟から京都にきたとのことで

しばし山の話をしてすごしました、巻機山一度いきたいですね・・・

そして腹ごしらえして下山 月輪寺経由で下山

月輪寺を過ぎたところでキャン!!と声が・・鹿でした、愛宕山付近で鹿を見るのは初めてかも

下山して空也の滝を見に立ち寄り


滝の水で顔を洗い本日の山行終了充実したクリスマスイブでした・・・
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クリスマス山行  竜が岳 1

2011-12-24 23:24:46 | 登山2
12月24日登る

木曜日に風邪ひいて・・どうしようかと思ってたのですがだいぶましになったので山に

行くことに・・

鈴鹿の綿向山に行こうかと思ってましたが、天気予報は雪、滋賀はやばいわ・・

頭に昨年の大晦日の惨事が横切って・・

やめよ・・北山にするか

風邪引きにはちょうどよいかもしれん

清滝の駐車場に車停めて7時半出発

とりあえず、愛宕山にむかって表参道を登ります・・・

雪あると思ってたのに・・・ない

水尾のわかれあたりで雪がちらほら程度・・・

なんか残念な気分、わかん登場せず・・気配もない

ちょい雪道なってきたなあ・・・・

今日はめずらしく息があがらない、全然しんどくない

そういえば、この前血圧と脈拍はかったけど血圧は正常だったが、脈拍は低かった

まあこれは関係ないか・・

と楽に愛宕山到着

この手前にやたら、うー!あー!はあー!とばててるおっさんがいて・・

それも大声で・・うるさい!

ついたら、やった!!と大声で 五月蠅いだまれ

おっさん、ここ山頂ちゃいまっせ・・・

神社への石段をみて絶句してるおっさん(笑)

愛宕山はさすがに今日は人はまばらで少ない、そらそうだわクリスマスイブだもんな

お参りしよと・・日本人やからクリスマス関係ないわ

それにしてもさほど寒くない?朝車で嵐山陸橋の温度標示がー2度になってたから

山頂はー5度かー6度ぐらいかと思ってら

神社の温度計はー2度、そんなに寒くないはずだわ・・

積雪は10cmぐらいで

役立たずの装備↴

無駄だった・・・

さてと竜が岳へ向おう・・・・・

さすがに竜が岳へ登る人は今日はおれだけだろうな・・

愛宕山の奥の山でどちらかと言えばマイナーな山です


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新雪の北山山行 3

2011-12-24 23:14:28 | 登山2

柳谷峠への道は歩きにくい沢を渡りながら20cm以上の雪
今西錦司氏のレリーフが・・・

霊長類研究の学者で登山家

柳谷峠へ到着・・

この

あたりが一番雪が多い感じがする・・・

ここで昼食・・・

おにぎり二個唐揚げ付(鮭と昆布)とあんパン



これが一番いいわ・・・行動食にちょうどいい・・登りながら食べるのにちょうどいい

しかし誰にも会わないなあ・・・今日はABさんだけ

峠からすぐに魚谷山に到着

本日二個目の三角点(三等)ポン!

足元はこんな感じでズボンは濡れ濡れ・・・といっても変な意味ではありません(笑)

ほんま冷たい足元

膝あたりまで濡れ濡れ

反省ですわ・・・軽くなめてかかったら・・といってもこんな雪があるとは予想してない

松尾谷林道へでてだらだらと雲ゲ畑中津川へむかって歩きます

着いた~予定ではここから京都バスで大岩まで戻る予定

バス停の時間を見るとなに!!15分前に出たところ↴

次のバスは2時間後・・・・歩こう

晩秋のにおいがする・・木を燃やしてるような匂い

晩秋の田舎のにおいは好きだな・・・

大岩まで1時間少し車の所に到着、今日はよく歩いた・・・


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しなの鉄道 軽井沢から長野まで・・・

2011-12-21 12:30:06 | 鉄の旅 東
軽井沢駅がしなの鉄道の終点です・・軽井沢から篠ノ井までがしなの鉄道線

旧信越本線、長野新幹線ができて第三セクターになりました。

日曜の夕方、乗る人もまばら、新幹線で長野までは40分ぐらいですが・・1時間半かけて

しなの鉄道で帰ります・・


小諸行きにのりこみます

車内はとりあえず、がらがら 4人がけに足をなげだしてリラックスして本を読んで

あたたかいな・・・と

「お客さん、終点です、長野行きがでますよ」

と車掌に起こされて

車掌に起こされるのは久々だな、昔、大阪に勤めてたころは京都で

駅員におこされたなあ・・

ひどい時は米原行きの新快速に乗って米原駅で起こされたこともあった(笑)

小諸駅のこのホームがなんともいえん いいなあ・・

古いホームに

信州らしく、信州そばの立ち食い蕎麦屋

たまらんなあ・・・

と思うのはおれだけかな??
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親鸞を読む

2011-12-16 02:12:57 | 読んだ本

ひろさちやさんは好きな作家というか仏教学者です。

親鸞て今まであまり認識が弱かったのですが、五木寛之の小説 親鸞を読んで

すごい人生を送ってきてたんだと布教に命をかけてきた、生活そのものが仏教を

実践してきた・・  すごいな・・と云うのが実感です。

自分は浄土宗なので門徒ではないのですがすごく親鸞の教えがすっと入ってきます。

この本はとてもわかりやすく親鸞について書いてありました。

おまかせする。

すべてをほとけさまにおまかせする

著者抜粋

日本の国家はわたしたちを洗脳させてるのです。

「この世の中は、弱肉強食なんだ。それが自然の法則なんだ。

それが自然の競争原理なんだ。

勝ったものが幸せになる権利がある、負けたものにはその権利はない。

・・・・・おまえは負けたんだからしょうがないじゃないか」これが競争の原理です

つまり私たちは一部の人間だけが幸せになって、一部の人間は不幸になっても

仕方ないと理解してます。

それは愚かな世界観だと思います。

この宇宙というものの根底には

あらゆる生き物、衆生が幸せになってほしいという願いがある。

・・・・その願いが仏と名つけてるのです・・・抜粋

自分もよくよく考えたら10年前までは競争競争という考えでいてました

病気を患ってからは考えが180度変わったように思います。

この願いというのがすんなり自分に入ってくるような感じがします。

しかしながらこの格差社会はどうしようもないところまできているのでは

TPP締結でより格差がひろがるでしょう・・・

ところで弱肉強食という言葉

いつも人間社会の競争にたとえていってますが、語源は大間違いそんな言葉を使う

やつはアホ、生物学的用語です、シマウマ←ライオン 虫←かえる いか←マグロ

このことが弱肉強食であって、経済用語で使うのはバカ、でもちまたではこの言葉が

使われてます、馬鹿ばかりとしか思えませんなんて下品な言葉なんだろうか。

たまたま娘が大学のゼミで食文化の研究をしてるのですが

少し、今回のTPP締結による、日本の食文化の変化と日本の食文化の格差に

ついて考えてみたいと思ってます。

さあて今から千葉へ帰ります、今日は仕事は早くきりあげました。

社内負け組の自分はさっさと帰ります(笑)

雪がふりそうです。
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真田小僧

2011-12-16 02:12:12 | らくご

マサヒさんに最初に志ん朝の居残り左平次を頂いて聴いてから志ん朝の落語を

聴くようになりました。

談志師匠とは両極端な感じですね

志ん朝の落語にはほんとに花があるといわれるのはわかる、まわりが華やかな

穏やかな感じでつつまれるような感じがします。

志ん朝と談志と今頃天国で再会して酒酌み交わしてるんでしょうね

きっと談志師匠も天国で毒舌でがんがんいってるんでしょうな

最後の落語家二人が亡くなったのはほんとさびしいもんでげすね。

真田小僧、車の中で聴いていましたが、笑が・・いやな気分もふきとぶ

ぐらいの感じの噺でしたというか志ん朝師匠がいやな気分をふきとばして

くれてるんでしょうな。
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冬支度

2011-12-13 02:14:43 | 単身赴任の日々

昨年より1ケ月遅れで冬支度・・・

自分でやるのはタイヤが大きいので腰がこわいので車やでやってもらいました。

ちょうどタイミングよくこの週末はどうも雪がふるかも・・千葉まで帰るので滋賀あたり

でふるかも・・

このタイヤも今シーズンで限界かな

昨年はかなり酷使したからね

昨年の大晦日だけはほんとにまいった・・・

今年は石油ファンヒーターは使わずにいけそうです

長野の毎日氷点下5度以上の生活が懐かしい

しかし京都の冬は寒さがまた異質だわ、長野の寒さは空気がきーんと寒い

感じだけど、京都の寒さは足元からじわじわくる寒さ

千葉→長野→京都と寒さの感覚がなぜか麻痺してるような感じです。

今年の冬は山登りでこの車は活躍しそうです。

熊のいぬまの洗濯とでももうしましょうか・・できればずっと寝ていてほしい。

熊遭遇歴のある自分は極度の熊恐怖症です。
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新雪の北山山行 2

2011-12-11 23:10:41 | 登山2
久々の直谷に心が躍るのです・・・

北山でも美しい谷、山小屋も2件あって北山のメインルートでもあるかな?

と沢を下って行ったら直谷にぶつかった

へ!これが直谷か!!25年の年は美しい谷を変えてしまった・・

なんと林道が・・悲しい・・

がっかりしながら林道を歩きます↴

直谷山荘は・・・・?これか・・・

取り壊されて見る形もない・・・

もう一つの麗杉荘は・・・

あった!無事だっか・・・

中にドアは開けっぱなし・・・

中に入ると

ほぼ崩壊状態・・・

今は利用してないだろうことは見ればわかる、避難小屋よりも劣悪

林道建設で周りの美しい風景が一変した

直谷と言えば木馬道(きんまみち)で有名な・・木馬道とは木の橋を谷にかけて木材の切り出し運搬に使ってた道

林道からはなれて柳谷峠へ向います・・・

雪がかなり深くなってきました・・

積雪20cm~25cmぐらいだろうか

まさかこれほど雪があるとは思ってなかった・・・12月初旬で昨夜の降ったのだろうか

それにしても雪の準備なにもしてないので、ロングスパッツもなし

ズボンは足元はべちょべちょに濡れて足が冷たい・・・

おまけに道は少々荒れ気味歩きにくい・・・・

あまかった・・なめてかかったらあかんなあ・・


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新雪の北山山行 1

2011-12-11 23:05:50 | 登山2
17日(土曜日)歩く

大岩→夜泣峠→貴船山→直谷→柳谷峠→魚谷山→松尾谷→雲が畑中津川→大岩

所用時間7時間

予定では比良山にいく予定でしたが、天気予報は湖西方面は雨予定変更して北山へ

大岩のところの駐車スペースに車を停めて出発

夜泣峠への登り、そこそこ急な登りでもないので足ならあしにちょうどいいぐらいの登り

なんかな晩秋を感じるような、途中軽く時雨にあいましたが

夜泣峠に到着

なんでもこの峠の由来とは・・・昔幼少のころの惟橋親王が乳母に連れられて二の瀬から

峠にきてここで泊まっのですが親王は泣きやまないのでこまって峠の地蔵に願をかけたら

泣きやんだろということで・・・夜泣峠

二の瀬から登ってくるおじさんが

しばしおじさんと一緒に歩くことに、今日は滝谷峠から貴船鞍馬にいくそうです。

自分とは逆コース

快適な尾根道 先を歩くABさん

ところどころ雪がみあたる、昨夜降ったのだなと気楽に考えてた・・・アホ

この程度か・・
ちょうど、樋ノ水峠で貴船山から谷に下りるため別々にABさん

貴船山への道新雪がしっかりしてきた・・・

うさぎさんの足跡が・・

雪の北山では必ず見る足跡

貴船山到着  で記念撮影?

今日もなぜかワークマン

そして三角点をポン!

貴船山ではしっかりと新雪が積もっていた10cmぐらいだろうか

休憩していたらABさんが上がってきた・・・

道間違えました すいませんてっくり滝谷峠へ一直線でいかれると思いました。

しばし山頂でゆっくり話した

東京の方で夜行できて昨日は比良山へ行くべく湖西線にのったが強風で徐行運転

この調子では比良はひどい天気と判断して比叡山に登ってきて京都で一泊したとの

ことです。

自分の身の上話もしたりしてました・・

ここで昼をとるといわれるので先を急ぐのでブログのアドレスを教えて先を急ぎます・・

沢沿いに下りていく、道は不明瞭・・

少々荒れている感じ

続・・・・
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トロッコ 保津峡駅

2011-12-09 15:39:04 | 

今は嵯峨野観光鉄道になってしまいましたが、昔の山陰線の駅です。

山陰本線保津峡駅

吊り橋を渡って駅に入ります。

ほとんど観光というか釣りの人か山登りの人しか利用しない駅でした・・

周りに家は一つもなし

今は使ってないホーム、昔のまま残っています。
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長岡京ガラシャ祭り

2011-12-07 02:04:28 | 乙訓の里だより

先月のいつだったか??

駅前で珈琲のんで帰る時に行列に・・今日はガラシャ祭りだわ

長岡京の勝竜寺に細川忠興とガラシャ(たま、明智光秀の娘)が住んでいたのに

ちなんで祭りがあります。

今年のガラシャさんはこの方、親切にもカメラを向けるとカメラ目線で

あとこんなのも・・・行列はかなり長い・・・

あとおどろきの光景が・・・


てっきりこの方・・・お祭りの主催者側で盛り上げる為にやってるのかと思ったのですが

いや違う・・普通の祭り見学のおっさんだ!!え!!

周りの人たちも不思議そうにあ然としていた
顔出すとプライバシーにかかわるので後ろ姿だけですが・・

ルーズソックス AKB写真いりのランドセル こしには人形がいっぱいぶらさがり

頭は幼稚園の帽子にでかい飾り物です。

年の頃なら40半ばというところでしょうか

びっくりしました・・・

行列してる人もびっくりしてあ然としていました・・・
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京都北山 桟敷ガ岳 1

2011-12-04 11:42:50 | 登山2
25日(日)登る、天気 晴れ→雨→曇り→雨→晴れ

コース 雲が畑西谷林道別れ→薬師峠→岩茸山→桟敷ケ岳→薬師峠→岩屋山往復

    →雲が畑西谷林道別れ

昨日ははっきりしない天気で家で過ごしていて、今日は朝から晴れさっそく自宅を車で出発

して雲ケ畑へ目指します、雲ケ畑岩屋橋から車で少しはいり西谷林道の別れのところに

3台ほど停めるスペースがあるのでここに車をおいて出発

志明院の横から薬師峠へ登ります

谷筋に登って行きますが、晩秋の雰囲気がぷんぷん

落葉を踏みしめながら峠へ向かいます・・天気は晴れ今日は大丈夫

桟敷ケ岳は20年ぶり、確か今まで4回ぐらい登ってる山、北山ではかなり

メジャーな山です。

昔からくらべたら少々荒れている感じがしますが・・・

薬師峠到着

峠には六地蔵がまつられてます

石の仏、峠にはやはり石仏が似合いますね

大森の集落との間を結ぶ峠道

この石仏にはいろいろな思いがつまってるのでししょう・・・

峠からは尾根沿いに登っていきます

快適な尾根道を歩きます、山道は途中細くなり一人幅になります・・

自分の記憶の桟敷ケ岳とはずいぶん感じが違う・・・・

昔はこの尾根道はかなり熊笹が茂ってたのですが

少々雲行きがあやしくなってきた・・・・

途中木が刈り取られてるところに・・展望がいい

雲取山の方面・・・今度行ってみようと・・・

このあたりから雨が降ってきた・・・

あめか~レインジャケットをとりあえず出して歩きます

桟敷ケ岳はもうすぐ・・・

このあたりほんとに様変わりした

以前は胸まである熊笹を分けて歩くような感じだったのに・・・

熊笹の山の代名詞だったのになあ・・・

長くなるのでこの辺で

続・・・・・
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戒名

2011-12-03 01:59:09 | らくご

談志師匠の献花式は21日にあるそうです、近くなら行くのになあ・・・↴

師匠・・・この戒名はまじですか・・・

立川雲黒斎家元勝手居士

さすがは落語界の風雲児 戒名までこんな戒名考えるもんだな・
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