My Song My Foolish Heart

4月に12年の単身赴任が終わりました!、山が好き、キースジャレットが好き、街道歩きが好き、2012年中山道を完歩しました

ラーメン丸源

2009-02-28 02:17:43 | 昼飯のもんだい
以前から行こうかと思ってていけなかったのですが

ちょうど近くに営業で昼ごろにいったので、タイミングよくいけました。

場所は京成千葉寺駅から青葉の森公園へ向かって歩いて10分ほど

ラーメン丸源、結構大きい店でチエーン店みたいですが千葉ではここしかないみたい

さっそくメニューをみてみると、どうもここは肉そばがメインみたいだな・・・

ということで・・・肉そば+温玉ごはんランチを注文

食べると・・おうおう結構いけるぞ、ベースはとんこつしょうゆなんだけどさっぱりした感じで食べやすい、豚肉もたっぷりはいっていてなかなかいい感じ、うれしいのは、野沢菜醤油付けがテーブルにあって、トッピングし放題なので、ごはんに、らーめんにのせて食べるとこれもなかなかいい・・・

ほんと、ライスだけたのんでも野沢菜でごはんが食べられる(笑)

ということでチエーン店ですが満足。
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ラーメン 一代元

2009-02-27 02:15:43 | 昼飯のもんだい
旭から銚子に向かって、お昼もすぎ・・

おなかがどうも我慢できないので、銚子にはいったところで、飯岡バイパス沿いのラーメン一代元に入った、ここはチエーン店 あまりチエーン店のラーメン店は好きではないけど、ためしに入ってみました。

メニューはいっぱいある・・しょうゆ、塩、味噌、坦々麺

しょうゆラーメンとねぎチャーシュー丼注文

『麺の太さはどうしましょうか?』・・・太麺を注文

『スープはとりがら、とんこつとどちらにしましょう?』・・・え・・・スープも選ぶの??スープが統一されてないのか・・  とりあえずとんこつで

少々・・がっかりかな、これといった特徴もなし、特においしいとも思わないし・・

チャーシュー丼もいまいちやし・・

やはり、うちの味はこれ!!これ一筋て感じがある店でないとだめだなとつくずく思う

しょうゆ 味噌 塩とあるのはいいけど・・・スープを選ぶというのはどうもポリシーがないような気がするのはおいらだけかな・・
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さよなら渓谷

2009-02-25 02:22:03 | 読んだ本

さよなら渓谷 吉田修一

去年の夏にでた小説

吉田修一の本は東京湾景 7月24日通りと二冊ほど読んだ、というか7月24日通りは途中で、読むのをやめた、とても青春な感じで大学生が主人公でおもしろくなかったので・・

今回3冊目

読んだら、今までとは全然違う感じで、主人公は週刊誌の記者 元名門野球部OBで集団レイプをした、今は派遣社員で内縁の妻と生活する尾崎 そしてレイプされた夏見・・・

それに尾崎のとなりの里美、実の息子殺しをした犯人・・・

昔の事件をおいかけるうちに最後は意外な結末が・・

今までとは違うなかなかおもしろい小説にしあがってる。

一気に読んでしまった。
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予知夢

2009-02-24 02:21:03 | 読んだ本

予知夢 東野圭吾

ガリレオシリーズ第二弾

容疑者Xの献身を読んで意外とこのシリーズおもしろいかも・・

と思い、少々ブーム遅れのようですが第二弾の予知夢を読んでみた・・なんとなくミーハーぽい感じですが(笑)

ものがたりは短編集で、タイトルが

夢想る。 霊視る。 騒霊ぐ。

絞殺る。 予知る。となんともカルトなイメージのタイトルどおり・・・

湯川がカルト的な現象事件のトリックをあばいていくという話・・

実に!おもしろい・・・

ささと読んでみた、夢中になる感じで

さすがは話題になってるだけあるな
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容疑者Xの献身

2009-02-23 01:18:21 | 読んだ本

容疑者Xの献身

東野圭吾


遅ればせながら、読みました。

去年の秋に映画化で一気に店頭にどかんと並んだ本、読もうかなとおもいつつ、あまりにもキャンペーンがすごいので、あまりベストセラー、はやりものの本は抵抗あるのでやめておいた。

たまたま図書館に娘といって何か小説借りるかな・・・と思いながら書架をみてるとこの本が・・・

ちょうどいい、借りて読もうかと借りてきました。

読み出すと結構おもしろい・・

読んでいて、なぜアリバイが成立するんだろうかと思いつつ読み進めると、最後には考えもしなかったトリック??というかそこまでするか・・・石神・・といいたくなるような結末が

正直、読みながらまったく想像もつかなかったトリック(トリックというべきか)は献身であった・・意外な結末に正直びっくり

さすがは東野圭吾・・・やってくれる。
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スイング!川嶋哲郎カルテット&ケイコ・リー

2009-02-22 02:25:11 | JAZZ
今年はじめてのJAZZライブ初め

山武市 さんぶの森文化ホールにて

今回はなんといっても、ケイコ・リーの歌声を聴けるというのが楽しみ、今までCDでよく聴いて

いましたが、生の歌声をきける・・・なんといっても日本のJAZZシンガーの中でも知名度といい実力ともいい屈指のものがあります、なんといってもあのデイープボイス

ということで一人車でさんぶの森へ、自宅から30分少しという近さ

お客さんは、結構年輩の方が多い、自分なんぞ若輩もの?という感じ

気のせいか、JAZZコンサートで東京JAZZ キースとかのコンサートよりもなぜか日本のJAZZライブにくるお客さんは年齢が高いような気がする、去年のベイサイドJAZZも年齢が高かった・・・

このホールは500人たらずの狭いホールで、一階席が13列しかありません、二階席の最前列を予約してましたが、十分に舞台に近い、これで十分満足な場所、これで一階より1000円安いとしてかなりお得だな・・・

というよりも、このライブ、チャージが安い二階席で2500円とめちゃ安い。

ケイコ・リーぐらいならライブハウスならチャージは6500円ぐらいは取られることを思うと激安?

メンバー 川嶋哲郎(ts)納谷嘉彦(P)井上陽介(b)渡嘉敷祐一(ds)

スペシャルゲスト ケイコ・リー

開演 最初は川嶋哲郎カルテットの演奏

しょっぱなから、思い切りスイングする曲! 川嶋哲郎のオリジナル曲 ベガ アイカ そして暗い日曜日と3曲 すでに気分はスイングスイング!

川嶋哲郎のサックスはなかなか工夫をした感じ、息継ぎを演奏の一部分にするような感じに取り入れている・・

JAZZライブでの圧倒されるのはやはりドラムのソロ、CDでは感じとれない迫力はライブそのものだろう、渡嘉敷のドラムソロもすばらしい、さすがは・・という感じなべさだのワールドツアーのメンバーだけある・・・

3曲おわったところで  ケイコ・リーの登場 ベージュのドレスにハイヒール

しばしケイコの歌声に魅了される・・・オン・ザ・ストリート♪!!スイング!スイング!

途中でケイコ・リーのピアノ弾き語りと川嶋哲郎のデュオ これはすばらしい。

曲はナイト・アンド・ディー ディープな歌声がホールに響き渡る・・・いや・・ほんまええわ~

それにしてもケイコ・リーはなんか年とった感じがするなあ・・何歳かな?40前半てとこかな・・

川嶋哲郎もけいこちゃんていってたし、それぐらいかな・・

あっという間の2時間・・・

アンコールはまずクアルテットで・・なんと川嶋哲郎がサックスからフルートにかえて、ふるさとJAZZバージョンを演奏、最近は日本の昔からの曲を演奏するのにこってるみたいです。

そして最後のアンコールはケイコ・リーが黒のドレスで登場・・弾き語りで演奏 

あっという間のライブ・・・・

ほとんど満足、終始スイングしてたな!

せこいようですが、これで2500円は安すぎる、たぶん行政が主催というのもあるのだろうけど・・

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夜明けの星

2009-02-21 01:17:31 | 読んだ本

夜明けの星

池波正太郎

やっぱり池波正太郎の本はいい・・・

読んだ後さわやかな感じが残る、あたたかな感じがのこる、生きることがいとおしくなる・・

そんな感じがします。

ものがたりは・・

江戸で父の敵をさがしてる堀辰蔵は、空腹のあまり逆上し、煙管師を斬殺してしまう。父とふたるぐらしだった、娘・お道は天蓋孤独になった。

近隣の人びとに見守られながら気丈に生きていくお道と、闇の世界の仕掛人になった辰蔵の壮絶な半生。二人の運命の不思議なもつれあいを描く・・
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懐かしい人びと

2009-02-20 02:29:27 | 読んだ本

かしい人びと

内海隆一郎

短編でひとつのものがたりは20P~30Pの短いものがたり

勤め先の上司にほのかな恋心を抱いた子持ちの女性

定年を迎えた日に、別れた妻に花束を届け、感謝の気持ちを伝えた男

子供たちがいなくなった家でインコをかすがいに生きる老夫婦・・

などなど・・・・

日常のなにげない一こまを描いたものがたり

読んでみてどの物語も渇いた心にしみわたるような感じ

ほんとにこころが温まる、強い人ではない、普通のひとびとのものがたり

だれもがある日常のものがたり

ほんとにこの本は読んでいて癒される。
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定本 日本の民話 房総の民話

2009-02-20 01:16:21 | 読んだ本

たまには・・・

こんな本を読むのもいいかもしれないなと・・わざわざ買うのも・・ということで図書館で借りてきました。

千葉に住んで10年、今年ぐらいは転勤になるだろうから?

その前に房総の民話を読んでおくのも悪くはないかなと・・

なんといっても千葉の民話で有名なのは・・

しょじょじの狸ばやし

昼でも暗い寺、以前木更津にいったときにちょこっとよってきました、ほんとに昼でも暗い寺、いかにも狸がでてきそうな寺です、思ったよりもおおきくない小さい寺でした。

安房の国の民話で十二支から落ちた猫、これも結構有名な話です。

これも有名

木の船と泥の船

安房の国 上総の国 下総の国

これらの国の民話がたっぷりはいってる本でした。

たまにはのんびりこんな民話を読んでみるのも新鮮な感じがします。
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下流喰い

2009-02-19 01:26:05 | 読んだ本

須田慎一郎

下流喰い

ー消費者金融の実態

読んでいて納得の本、武富士、アイフル アコム等の大手消費者金融・・

そこでの審査の甘さと複数の金融機関からの借り入れをする消費者像が浮き彫りになった本・・・

サラ金を借りたら、ずっとその返済から逃れられないシステム・・

今後・・ この不況の中、どんどん多重債務者が増大していくだろう・・・

あらためてサラ金の怖さを思い知った本です。

一番びっくりしたことは

女性の多重債務者が沈められていく実態、まさか今の日本でこんなことがおこなわれてるとは・・

最近多い レディスローン、とってもソフトな感じがするが・・悪徳サラ金、なんとレディスローンと多くがホストクラブと裏でつながってるという実態。

『おんな市』・・実際こんなことが日本でおこなわれてるとは・・おどろき

入札に参加するのは、風俗店オーナーたちで、出品されるのは『生身の女』なのである、しかもそのすべてが多重債務者であり、入札後はそれぞれの風俗店に沈められるのである。

実際筆者はつてをたどって『おんな市』に潜入したとのこと

新宿のあるラウンジで30人ほどの風俗店オーナーが集まっていた、そこにパンティ一枚だけで胸を両腕でおおった女たちが10名ほどでてきた、年齢は20代後半から40代まで

彼女らはみんなおなかにマジックで番号を書かれており手持ち無沙汰でたっていた。

そこで入札がはじまる、男たちがメモに金額をかいて若い衆にわたし、せり落とす。

女たちの値段は借金総額+50万が相場で、要は競り落としたオーナーが女の借金総額ごと買い取っていくということである、そして女たちはそれぞれの風俗店で年季があけるまで働かされるということである・・・・

いまだにこんなせり市が開かれてるということに驚きである、まるで東南アジアのような感じもする。

恐ろしいもんだな・・・
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町の洋食屋 グリル ソシエ

2009-02-19 01:14:42 | 昼飯のもんだい
得意先のグルメ通のうーのさんから、ここはおいしい隠れたいい店と聞いて・・

たまたま近くにいったので昼によってみた。

場所は北習志野の駅から歩いて3分ほどのところ

表通りから一本裏どおりにあります。

店構えはなんということのない特徴もない店と印象がしますが・・

お昼のランチコースが三種類あります・・

Aコース 白身魚のムニエルクリームソース とハンバーグ赤ワインソース ライス サラダ スープ コーヒー で950円

サラダ・・え・・このドレッシングはなかなかいける・・


さてと白身魚ムニエル・・あ!うまい!

ハンバーグ・・あ!うまい!

ちょっと量は少ない気もしますが・・いやいやこの味はすごくおいしい・・

この味でこの値段は安い

これは満足
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らーめん さなだ

2009-02-17 01:24:33 | 昼飯のもんだい
昼前にちょうど市原の五井の得意先により、昼でも食べるか

と・・千葉ラーメンBOOKでも開いてみて

え・・ちかくにあるやん、とんこつしょうゆか・・ 去年できたあたらしい店か・・

ということで16号ぞいの五井の駅前のとおりの吹き上げ通りとの交差点の角にあります。

ということで、おすすめのとんこつしょうゆらーめんと半ライスを注文。

食べてみると・・あれ?どこかの店そっくりかも・・・

以前ブログにも載せたレトロなラーメン屋 ヨシベーの味ににてるよな・・あれちょっとまてよ、半ライスにのってる、金山寺のもろみもそっくりだし、最初に出してくるのも水じゃなくて麦茶もまったく一緒だな・・・ はは・・これはヨシベーののれんわけの店かも?

ということで味は結構いけました、ほどよいこってりがちょうどいいし、太麺もスープにからまってよかった。
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さざなみ

2009-02-17 01:23:37 | 読んだ本

さざなみ 沢村 凛

読んだ感想・・・

なにがいいたいのか・・よくわからない・・

なにかテーマとして前にだしてくるものが見当たらないという感じの小説だった・・・

ちょっときつい言い方でいくと読んで消耗してしまったという感じもする。

ものがたりの主人公も大きな館に住んでいる20代後半の女性の執事、メイちゃんの執事でもないだろうが・・執事とはなにか時代遅れなイメージもする。

もうひとりは親切のねずみ講にはまってしまったサラリーマン・・・

二つ別々の話ですすんでいくが最後は二つの話がつながっていくというストーリー

以前著者の『かたぶつ』を読んでインパクトをうけたが・・これは期待はずれ・・・
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土屋金司版画展

2009-02-14 01:21:39 | 千葉あちこち
佐原のしんきんギャラリーで土屋金司版画展をやってたので

ちょこっとのぞいてきました。

この前、酒々井のまがり家で展示会をやってた地元の作家さんです。

佐原の雛めぐりにあわせて、お雛様、女の子の作品が多くみられました。

ちょうど土屋さんもおられていて、すこしだけ話もできました。


わらべうたの版画もありました・・


ほのぼのとする感じでこうゆう感じの版画は好きです。  

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藤田三歩ミニギャラリー

2009-02-12 01:31:01 | 千葉あちこち
佐原の中村屋商店の蔵が藤田三歩さんのミニギャラリーにもなってます。

みてるとほのぼのとする絵

忘れていた日本の風景とか心とか思い出してくれるようなそんな気分

になる絵です、結構癒されるような・・・



おなじくミニギャラリーに高野さんの『ふうちゃん』の絵も癒されるな・・

ふうちゃんは小学校一年生の女の子 彼女の笑顔は気持ちをほのぼのとさせてくれる感じがする。



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