「日々、キャリア」降矢一朋の気付きメモ日記!

日常の自分が感じた「?」や「!」な事を書き留めたサイトです。

家族が一堂に会して、和やかに時を過ごす

2013年11月23日 | Weblog
今日、四天王寺の一心寺に行き、その後に実家でみんなと
食事して和やかに時間を過ごした。

一周忌の法要で集まったけど、思った以上に親父の話を
する訳でもなく、和やかに時を過ごし話の内容は主に子供達の
将来の事、この1年の変化に着いての話に終始してました。

いつも、家族が集まっていた時にもそうでした。
静かにお酒飲みながら、自分の好きな肴を少しつまんで
暫くしたら静かだった親父は急に大きな鼾をかきながら
存在感を醸し出していたものです。

今日も、みんながワイワイ話しているこの時間があると
親父がそこらで居眠りして居るような感じをみんなで何となく
感じ取っていたからこそ、敢えて親父の事を思い出す様な
話をしたく無い空気が漂っていたのかも知れません。

多分、みんなが帰った後に一人残されたお袋がしみじみと
親父に語りかけて、二人だけの時間を過ごしていると思いますし
夢でもあえたら良いなって思います、気丈に振る舞うお袋を
空の上から見ている親父が一番辛いと思います。

私を含めた子供達が、仲良くお袋を支えていつもこんな風に
和やかな時間を過ごさせてあげないといけないと思いました。

爽やかな秋空が何かを語りかけていた気がしました。


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