ハーセプチン時間短縮。

GWも明日で終わり。
毎回の食事を考えるのにも疲れが出てきました(汗)
何せレパートリーが少ないもんで。

外食も多く、楽させてもらったとは思うけど。
なまけもんです。


連休は大分に遊びに行ったり、
友達と会ったり、
お庭の花壇を拡張したり、
それなりに充実した連休でした。



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３月の更新から２回ハーセプチンの投与がありました。
実は前回4/26から投与時間が1/3となり、治療時間が短縮されたのです。

今まで90分で落としていた点滴を30分でやっちまうという。
主治医曰く「やっと国が認めてくれたんだよね～」とのこと。

実際は
血管確保→生食→ハーセプ(ここ短縮)→生食→終了
って過程なんで、治療全体が3/1になったわけじゃないけど、かなり早い。

とにかくいつものDVDが活躍できないくらい
まぁ、それはありがたいことなんだけどね。


ただ、前回は30分投与初めてだったんで、看護師もしょっちゅ～「お変わりありませんか??」と回診。
いつもからは考えられないスピードで点滴がガンガン落ちていく～。
へたれの私には気分になるんで、なるべく薬は見なかったよん。

そんで、もう一つ時間短縮で問題が。
ハーセプチンは性質上、冷蔵保管の薬。
調合されて出来上がってくるときも冷えてるらしい。
その冷たい液体が今までの3倍で体内に入ってくる。。。。
人によっては寒気がきたりするらしい。

いやー分かるわ。
投与開始後、ちめたーいものが血管通ってる～。
毛布２枚重ねで備えたけどやっぱ冷えたわ
後から看護師が、針が刺さってる腕を電気アンカーみたいなので温めてくれたけど。
もう！せっかく低体温を改善しようと頑張ってんのに～。


でも、今まで治療時間、受付・診察も合わせて午前いっぱいかかっていたのが、
この日は8：30～10：30で終わりました。

QOL向上ということでOKですかな。
まだまだ治療が続きますもん。
こういうことでも少しづつでも進歩欲しいな。









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