「市民の手で育む茅場づくり 茅刈り体験@キゴ山」まであと10日あまりになりました。
まだお申込みがお済でない方は、10月31日までにお申込みください。
1泊2日の全コース、7日のみ、8日のみ、ご都合にあわせご参加できます。
詳細はこちら
http://blog.goo.ne.jp/kayabunken/e/b8bd0c46d2291905f2394d2d143caa93
7日は茅刈のほか、
草地の野生生物の研究者・畠佐代子先生の講座
「カヤネズミからみた草原の自然と文化」も行います。
長年、カヤネズミという日本で一番ちいさなネズミの生態を研究され、
カヤネズミを通して里山や河川の自然環境について調査、活動をされています。
また8日の茅刈では、畠先生と一緒に草地を歩き、ススキの草原の魅力と可能性を探ります。
ぜひお誘いあわでご参加ください。
■畠佐代子先生 プロフィール■
博士(環境科学)
全国・カヤネズミネットワーク代表。公益社団法人大阪自然環境保全協会理事(2013年度-)
東京大学空間情報科学研究センター客員研究員(2012年度-)
滋賀県立大学環境科学部非常勤講師(2013年度-)・同大学客員研究員(2012年度-)
桂川生物保全ネットワーク監事(2005-2007年度代表監事)
大阪市立大学大学院理学研究科後期博士課程中退
畠先生の著書も手に取っていただけますよ!
「カヤネズミの本」 新刊「すぐそこに、カヤネズミ」