■ 一人綴り

イロイロやってますが、停滞中。(モノが出来たらアップする感じですから...。)更新はしますが数が減るかも。

■ 最終戦 もてぎ:GT500の練習走行占有走行はKeePer TOMSがトップタイム。レクサスとNSXがTOP4を分け合う【Super GT】 

2017年11月11日 | ☆ SuperGT

 SuperGTも採取戦を迎え、今日からツインリンクもてぎ
でのタイトルを争うレースが開催となります。

 そして、予選前の公式練習が薄曇りの中行われました。
雨は降っておらず、ドライコンディションで始まったセッ
ションですがGT300とGT500の混合走行のセッション開始
直後にGT300のマシンがコースオフしてグラベルでストッ
プし赤旗中断となりました。その後は、セッションは順調
に推移し。GT500はMOTUL AUTECH GT-Rが1'38.304で暫
定トップにつけ、2番手にカルソニック IMPUL GT-Rが続
き、ニッサンGT-R勢がワン・ツーを築きますが、その直後
にRAYBRIG NSX-GTが1'38.129でトップに踊り出ます。

 セッション開始35分には、ランキング首位につけるKee
Per TOM’S LC500が1分37秒台に突入して総合トップに浮
上。タイトル獲得へ盤石な走りを見せます。そのあともク
ラッシュなどはなく、各チームとも順調に周回し、セッシ
ョン残り1時間を切った時点ではKeePer LC500、WAKO’S
4CR LC500、RAYBRIG NSXというトップ3になり、4番手に
フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R、5番手にZENT
CERUMO LC500と続きます。

 その後、GT500専有走行は序盤こそタイム更新が少なか
ったものの、セッション残り2分を切るとアタック合戦が
過熱します。au TOM’S LC500、RAYBRIG NSX、KeePer
LC500と次々と順位が入れ替わる中、KeePer LC500が最
後に1'37.530までタイムを縮めます。2番手のRAYBRIG
NSXに対し、0.307秒のギャップを築くタイムをマークし
このセッションでは、ランキングトップの

37 KeePer TOM'S LC500
  LEXUS LC500 / RI4AG
  平川 亮選手
  ニック・キャシディ選手


がトップタイムをマークしています。

 

 



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