■ 一人綴り

イロイロやってますが、停滞中。(モノが出来たらアップする感じですから...。)更新はしますが数が減るかも。

■ 最終戦 もてぎ:GT300の練習走行占有走行は初音ミクAMGがトップタイム FIA-GT3がTOP3を独占【SUPER GT】

2017年11月11日 | ☆ SuperGT


Super GTも最終戦を迎え、予選前の公式練習が
行われました。 

 薄曇りのドライコンディションで始まった合同走行で
すが、セッション開始直後にアールキューズ SLS AMG
GT3がコースオフしてグラベルでストップしてしまい、
赤旗中断となります。その後アールキューズ SLSはマー
シャルの助けも借りてコースへ復帰したため、セッショ
ン再開されています。その後のセッションは順調に推移
し、

 GT300クラスはポイントリーダーのグッドスマイル初音
ミクAMGとHitotsuyama Audi R8 LMSがタイムシートの
上位を争う格好になり3番手にVivaC 86 MCが続きます。

 ARTA BMW M6 GT3がトップに浮上し、2番手にHitotsu
yama Audi、3番手には初音ミクAMGという順位になりま
す。しかし、マッハ車検 MC86 GTNETがS字コーナー付近
でスローダウンし、ゆっくりとしたペースでピットへ戻っ
ていきます。ドライブシャフトの破損と言う上方もあり、
予選前に不安の残る公式練習の結果となっています。

GT300クラスの専有走行まで10分を切ったタイミングで
シンティアム・アップル・ロータスが最終コーナーへの
飛び込みでスピンしたほかは、黄旗などもなく混走時間は
終了し、10分間のGT300専有走行時間を迎えました。

 GT300専有走行でも上位陣には大きな動きはなく、

 このセッションでは、ポイントリーダーの

4 グッドスマイル 初音ミク AMG
  Mercedes AMG GT3 / M159

  谷口 信輝選手
  片岡 龍也選手

がトップタイムでセッションを終え2番手にARTA BMW、
3番手にHitotsuyama Audiとタイヤメーカーの異なる
3台のFIA-GT3カーがトップ3を占めています。この専
有走行ではマシントラブルで植毛 GT-Rが走行を行わな
いままセッションを終えています。

 



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