■ 一人綴り

イロイロやってますが、停滞中。(モノが出来たらアップする感じですから...。)更新はしますが数が減るかも。

■ 第6戦 SUZUKA 1000km : GT500はフォーラムエンジニアリングはGT300はVivaC 86がポール!初音ミクAMG 4番手 【 SuperGT 】

2017年08月26日 | ☆ SuperGT

 午前とは打って変わり、予選では、気温が上昇し続け、

公式練習の時のウェットな状態とは異なる状態で、予選

がかしされました。Q1では

 
 
■ GT300 

     5 TEAM MACH
         マッハ車検 MC86 GTNET

          坂口夏月選手
          藤波清斗選手
          玉中哲二選手


■ GT500 

  100 TEAM KUNIMITSU
     RAYBRIG NSX-GT
 
     山本尚貴選手 
     伊沢拓也選手

 

 

がそれぞれトップタイムをマークしていました。

 

 そして、Q2進出のマシンが確定し、最後の鈴鹿

1000kmのポールポジションの確定するQ2が始ま

りました。

 

 

【 GT300 】

 Q2が始まるとSUBARU BRZの井口卓人選手が1'58.

816を記録しこれがターゲットタイムとなります。

 

 Q2画は始まって早々、マッハ車検がマークしたQ1の

トップタイムに迫るタイムをマークしています。このタ

イムを

 

 SYNTIUM RC Fの飯田章選手

 UPGARAGE BANDOH 86の中山友貴選手

 

が次々と更新します。

 徐々にタイムが伸びる中、VivaC 86 MCの山下健太選

手が1'57.543を記録しトップに浮上します。このタイム

は2016年に牧野任祐選手がシンティアム・アップル・ロ

ータスで記録したコースレコードの1'57.811を上回る脅

威的なタイムですが、82キロのウエイトハンデを積みなが

ら、新コースレコードを樹立しています。Q1のマッハ車

検も土屋エンジニアリングが関わっているわけですが、Q1

、Q2共に津茶エンジニアリング恐るべしと感じさせると共

に、とんでもない速さでを感じるラップタイムを刻んでい

ます。

 セッションの終盤には各車が続々とタイムアタックを始

めますが、今回、キリ良く100kgと言う事で、ウェイトち

ゃんも一新され、黄金に輝く100kgバージョンの乗った最

も重たく、異次元な重さのグッドスマイル 初音ミクAMGの

片岡龍也選手がアタックを敢行し、3番手タイムをマークし

ています。マッハ車検の坂口夏月選手、UPGARAGEの中山

友貴らがタイムを縮めますが、1分57秒台には入れません。

 この結果、

 

   25 VivaC team TSUCHIYA
   VivaC 86 MC

   松井孝允選手
   山下健太選手
   近藤翼選手

 

がトップをキープし、ポールポジションを獲得。2番手には

UPGARAGE、3番手にはマッハ車検と、マザーシャシーのト

ヨタ86勢がトップ3を占める形となりました。

 なお、Q2のアタックを担当した

山下健太選手

にとっては、先週末にツインリンクもてぎで開催された全日

本スーパーフォーミュラ選手権第4戦に続いて2週連続のポー

ル獲得となります。

 4番手には1分58秒235で現在のポイントリーダーである

グッドスマイル 初音ミクAMGで、100キロのウエイトハン

デを積みながら4番グリッドを確保しており、5番手にはJM

S P.MU LMcorsa RC F GT3が入っています。

 2016年のウイナーであるBRZは8番手となり、得意とする

鈴鹿サーキットでのレースを4列目スタートで迎えることとな

ります。

 

 

【 GT500 】

 

 GT500のQ2がスタートするとやはり、ピットに動き

はなく、ワンアタックにかけるように各チームがタイミ

ングをはかります。

 

 予選でトラブルがなかったため、Q2も定時に行われ

ており、

 

 ■ NSX : 3台

 ■ GT-R : 3台

 ■ LC500 : 2台

 

でのポール争いが展開されます。

 

 動きのなかったピットが動き出したのは残り8分頃で、

そこから各マシンがコースへと向かいます。

 アタックが始まったのは残り1分30秒のところで、S

UGOで激しいバトルを展開し、ファイナルラップまで

あつい戦いを繰り広げたS Road GT-Rの本山哲選手が

1'47.977をマークします。その後、フォーラムエンジ

ニアリングのジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ選手が

1'47.074をマークします。これはレコードタイムを更

新するもので、本山選手よりも1秒以上速いタイムにな

ります。

 そして、WedsSport LC500の国本雄資選手が2番手に

入ってきます。その後、3番手以下は順位が動きますが、

このヨコハマタイヤ勢のワン・ツーが揺らぐことはなく、

 

 

  24	KONDO RACING
    フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R

    佐々木大樹選手
    J-P.デ・オリベイラ選手
 
がポールポジション獲得となりました。ちなみに、GT
-R勢では今季初ポールとなります。

 

 2番手には、WedsSport LC500の国本雄資選手が着け、

フロント・ロウを獲得しています。

 

 3番手はKEIHIN NSXの塚越広大選手。4番手にはEpso

n NSXの松浦孝亮選手とホンダ勢が続き、5番手にS Roa

d GT-Rの本山哲選手。以下、6番手にRAYBRIG NSXの伊

沢拓也選手、7番手にカルソニックの安田裕信選手、8番手

にKeePer LC500のニック・キャシディ選手という順位に

なりました。

 

 



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