■ 一人綴り

イロイロやってますが、停滞中。(モノが出来たらアップする感じですから...。)更新はしますが数が減るかも。

■ 第6戦 タイ:公式練習・GT300はStudieがトップ初音ミク2番手タイム 【 SuperGT 】

2017年10月07日 | ☆ SuperGT

 SuperGT第6戦 TAIRLANDがタイ・ブリーラムに
あるチャン・インターナショナル・サーキットで開催と
なりました。そして、現地では、初日のセッションである
予選前の公式練習が行われました。

 前戦の鈴鹿では最重量の耐久レースでシーズン内で最
も厳しいウェイトハンデで臨む【 耐久レース 】と言
う過酷な物でしたが、残り2レースはウェイトが減り、
今回のタイではウェイトハンデは半分になります。

 GT300では、4号車のグッドスマイル初音ミクAMGには
100kgのウェイトが乗り、金色に輝く100kgバージョンの
ウエイトちゃんがの体ましたが、今回は半分の50kgにな
り、燃える50kgウェイトちゃんに代わっています。

 ウェイトハンデが変わり、パフォーマンスは変わった
物の灼熱のタイでのレース展開がどうなるのかが気にな
るところです。

 灼熱のタイですが、熱帯特有のスコールが発生するの
ですが、今日は早朝から激しいスコールがあり、コース
は一時、池のような状況になりました。

 セッション開始時には雨は上がったものの、サポート
レースのスタートが遅れたため、スーパーGTのセッショ
ンも当初の予定から10分遅れ、現地時間10時10分からス
タートとなりました。

 また、スタート直前には昨年10月に亡くなったタイ前国
王に哀悼を意を表して黙祷が捧げられています。

ウェット宣言の元行われたセッションでは、走行が進むに
つれて路面状態が改善していきます。

 セッション序盤ですが、B-MAX NDDP GT-R、Studie B
MW M6、D’station Porscheとヨコハマタイヤ勢がトップ
3につけていました。

 大きな混乱もなく進んでいたセッションですが、開始か
ら1時間あたりでGT500のマシンがコース内側のバリアに
接触してストップしたため、セッションは赤旗中断となり
ました。6分後にセッションが開始されますが、再開直後に
31号車TOYOTA PRIUS apr GTが、同じような形でスピンす
る場面がありましたが、こちらは即座に走行を再開したた
め、赤旗などは出ませんでした。

 そして、GT300の占有走行が始まると、Studie BMW M6
が1'33.037でトップに浮上します。重くても速かったグッ
ドスマイル 初音ミク AMGの速さは健在で2番手タイムをマ
ークします。3番手にLEON AMGがつけ、メルセデスAMG GT
3勢がトップ3を独占し、サーキットとの相性の良さをみせ
つける格好となりました。

 



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