■ 一人綴り

イロイロやってますが、停滞中。(モノが出来たらアップする感じですから...。)更新はしますが数が減るかも。

【 Infomation 】


【 F1GP 2017 最終戦:アブダビGP 今日から開催中 】

■ F1GP 2017 最終戦:アブダビGP
【 11月24日(金) 】   ■ フリー走行1回目 【 リザルト 】     セバスチャン・ベッテル選手(フェラーリ)   ■ フリー走行2回目 【 リザルト 】     ルイス・ハミルトン選手(メルセデスAMG) 【 11月25日(土) 】   ■ フリー走行3回目 【 リザルト 】     ルイス・ハミルトン選手(メルセデスAMG)   ■ 公 式 予 選 【 リザルト 】     バルテリ・ボッタス選手(メルセデスAMG) 【 11月25日(日) 】   ■ 決     勝 【 リザルト 】     バルテリ・ボッタス選手(メルセデスAMG) (*)メルセデスAMGがコンストラクターズ    タイトル、ルイス・ハミルトン選手(    メルセデスAMG)がワールドタイトルを    獲得しています。
【 今シーズンのレースカレンダー 】 【 今シーズンのチーム&ドライバー 】  


 SUPER-GT 2017年シーズン終了。  GT300はグッドスマイル初音ミクAMGが  タイトル獲得、GT500はKeePer TOM’S  LC500がタイトル獲得となりました。
【 Super GT Round 8 ツインリンクもてぎ 】


【 11月11日(土) 】


  〇 公式練習
 
■ GT300 【 リザルト 】 

  4 グッドスマイル 初音ミク AMG
    Mercedes AMG GT3 / M159

    谷口 信輝選手
    片岡 龍也選手
 

■ GT500 【 リザルト 】

  37 KeePer TOM'S LC500
    LEXUS LC500 / RI4AG

    平川 亮選手
    ニック・キャシディ選手



   〇 予選Q1【 リザルト 】

  ■ GT300

   【4】グッドスマイル 初音ミク AMG
      Mercedes AMG GT3 / M159

      谷口 信輝選手
      片岡 龍也選手

  ■ GT500

   【46】S Road CRAFTSPORTS GT-R
      NISSAN GT-R NISMO GT500 / NR20A

      本山 哲選手
      千代 勝正選手




   〇 予選Q2 【 リザルト 】

  ■ GT300

   【4】グッドスマイル 初音ミク AMG
      Mercedes AMG GT3 / M159

      谷口 信輝選手
      片岡 龍也選手

  ■ GT500
   【23】MOTUL AUTECH GT-R
      NISSAN GT-R NISMO GT500 / NR20A

      松田 次生選手
      ロニー・クインタレッリ選手


【 11月12日(日) 】
 

   〇 決  勝

  ■ GT300【 リザルト 】

   【65】LEON CVSTOS AMG
      Mercedes AMG GT3 / M159

      黒澤 治樹選手
      蒲生 尚弥選手


  ■ GT500【 リザルト 】
   【23】MOTUL AUTECH GT-R
      NISSAN GT-R NISMO GT500 / NR20A

      松田 次生選手
      ロニー・クインタレッリ選手


(*)GT300はグッドスマイル初音ミクAMGが
   タイトル獲得、GT500はKeePer TOM’S
    LC500がタイトル獲得となりました。
 

【 今シーズンのレースカレンダー 】

【 今シーズンのドライバー&チーム 】








■ 交通情報などのリンク
http://blog.goo.ne.jp/kay-nea_l-u
e/8f3d1b94262f05bfe2eee971786294f0

【 最近アップした動画 】

【 差し替え 】Power Director 10 Ultraの2D-3D変換してみた。

■ 第16戦 日本GP:公式予選はハミルトンがコースレコード更新でポール獲得。メルセデスがフロント・ロウ。アロンソ10番手【F1】

2017年10月07日 | ☆ F1

 日本GPはポールポジションが決まる公式予
選が行われました。FP2では、バルテリ・ボ
ッタス選手(メルセデスAMG)とキミ・ライ
コネン選手(フェラーリ)が共に単独クラッ
シュを喫していますが、このセッションでは、
バルテリ・ボッタス選手(メルセデスAMG)が
トップタイムw-マークしています。

 今回のレースでは、パーツ交換によるペナ
ルティーを受けるドライバーが多く出ており、


バルテリ・ボッタス選手(メルセデスAMG)は
規定外ギアボックス交換で5グリッド降格

キミ・ライコネン選手(フェラーリ)もギア
ボックス交換で5グリッド降格

カルロス・サインツ選手(トロ・ロッソ)は
規定外パワーユニットエレメント投入で合計
20グリッド降格

ジョリオン・パーマー選手(ルノー)も規定
外パワーユニットエレメント投入で合計20グ
リッド降格

そしてフェルナンド・アロンソ選手(マクラ
ーレン・ホンダ)も

 ■ MGU-Hとターボチャージャーが10基目
 ■ ICEとMGU-Hが8基目
 ■ エネルギーストアが7基目
 ■ コントロールエレクトロニクスが6基目

合計35グリッド降格

の5名が予選順位のグリッドから降格される
ことになります。


 セッション開始時の天候は晴れで、


 ■ 気  温 : 23℃
 ■ 路面温度 : 27℃


のドライコンディションの中セッショは行わ
れました。

 今回持ち込まれているタイヤは
 

 ■ スーパーソフト(赤)
 ■ ソフト(黄)
 ■ ミディアム(白)

の3種類で、そのうちソフトとミディアム各1
セットが決勝指定タイヤとなっています。

 決勝では、雨用タイヤを使用しない限り、
このうち1セット以上を使うとともに、2種
類のタイヤを使用しなければなりません。

 また、一番軟らかいスーパーソフトタイヤ
1セットが予選Q3用として指定されています。

 Q3に進出したドライバーはそこでこのタイ
ヤを使用することが義務付けられます。

 Q3に進出できなかったドライバーはこの
セットを決勝で使用することが可能となり
ます。

 Q3に進出したドライバーは、予選Q2でベ
ストタイムを刻んだときに履いていたタイヤ
で決勝をスタートしなくてはなりません。


【 予選Q1 】

  セッション開始前からキミ・ライコネ
 ン選手(フェラーリ)のマシンの修理が
 終わっておらず、Q3のクラッシュの影響
 が出ているようでした。
  
 Q1が始まると、パスカル・ウェーレイン
 選手(ザウバー)が最初に向かうと、そ
 の後、タイトル争いをしているルイス・
 ハミルトン選手(メルセデスAMG)とセバ
 スチャン・ベッテル選手(フェラーリ)も
 共にソフトタイヤでコースインに向かいま
 す。


 今回、ホンダの初優勝をしたマシンなど、
 過去のマシンがデモランを行っていまし
 たが、その走行時にS字コーナー付近の路
 面にオイルがこぼれてしまい、そのあとが
 残っています。

 まず、ルイス・ハミルトン選手(メルセ
デスAMG)が1'29.507をマークします。
 
 その後、セバスチャン・ベッテル選手
(フェラーリ)がアタックしますが、0.
265秒遅れの2番手タイムとなります。

 修理作業をしていたキミ・ライコネン選
 手(フェラーリ)のマシンの修理が終わり
 コースへと向かっています。

 コース上のマシンはルイス・ハミルトン選
 手(メルセデスAMG)とセバスチャン・ベ
 ッテル選手(フェラーリ)以外は、スーパ
 ーソフトでのアタックを行っています。

 タイムが目まぐるしく更新される中、マッ
 クス・フェルスタッペン選手(レッドブル)
 が1'29.181をマークしてトップに立ちます。

 セッションが進む中、ロマン・グロージャ
 ン選手(ハース)はターン4でコースアウト
 してしまい、その反動で右にステアリング
 がとられターン5で右のバリアにクラッシュ
 し、マシンが大破してしまいます。危険な
 ラッシュでしたが、ロマン・グロージャン
 選手は自らマシンを降りています。

 このクラッシュにより赤旗中断となります。
 その後、セッション再開がされない事が発
 表されQ1が終了しています。この結果

【16】ロマン・グロージャン選手
   (ハース)

【17】ピエール・ガスリー選手
   (トロロッソ)

【18】ランス・ストロール選手
   (ウィリアムズ)

【19】マーカス・エリクソン選手
   (ザウバー)

【20】パスカル・ウェーレイン選手
   (ザウバー)

  のグリッドが確定しています。マクラー
  レン・ホンダとしては本拠地最後のレー
  スとなりますが、フェルナンド・アロン
  ソ選手(マクラーレン・ホンダ)が12番
  手、ストフェル・バンドーン選手(マク
  ラーレン・ホンダ)が14番手でQ2へ進出
  しています。

  このセッションでは、ルイス・ハミルトン
  選手(メルセデスAMG)がマークしていま
  す。

 

 

 


【 予選Q2 】

  セッションが開始トンると、ルイス・ハ
  ミルトン選手(メルセデスAMG)がスーパ
  ーソフトを装着したマシンでコースに向か
  います。

  ソフトタイヤを徴すして他のマシンもコー
  スに向かいますが、ルイス・ハミルトン選
  手(メルセデスAMG)が1'27.819をマーク
  し、ミハエル・シューマッハ氏が持ってい
  たコースレコードを更新しました。

  ソフトタイヤでアタックしたキミ・ライコ
  ネン選手(フェラーリ)が1.260秒遅れの2
  番手につけますが、セバスチャン・ベッテ
  ル選手(フェラーリ)がルイス・ハミルト
  ン選手(メルセデスAMG)から0.663秒遅れ
  の2番手タイムを刻みます。

  マックス・フェルスタッペン選手(レッド
  ブル)はフェラーリ勢に割り込む3番手タイ
  ムをマークし、ダニエル・リカルド選手(
  レッドブル)が4番手タイムをマークします。
  
  その後、バルテリ・ボッタス選手(メルセ
  デスAMG)が3番手に浮上します。

  その後、レッドブルの2台とキミ・ライコ
  ネン選手(フェラーリ)以外のマシンが二
  度目のアタックに向かいます。

  このアタックでフェルナンド・アロンソ選
  手(マクラーレン・ホンダ)が10番手に飛
  び込み、バンドーンがそれで11番手にはじ
  き出されてしまいました。

  このセッションでは

【11】ストフェル・バンドーン選手
   (マクラーレン)

【12】ニコ・ヒュルケンベルグ選手
   (ルノー)

【13】ケビン・マグヌッセン選手
   (ハース)

【14】ジョリオン・パーマー選手
   (ルノー)

【15】カルロス・サインツ選手
   (トロロッソ)

  のグリッドが確定しています。
  Q2では、

【1】ルイス・ハミルトン選手
   (メルセデスAMG)

【2】セバスチャン・ベッテル選手
   (フェラーリ)

【3】バルテリ・ボッタス選手
   (メルセデスAMG)

【4】マックス・フェルスタッペン選手
   (レッドブル)

【5】ダニエル・リカルド選手
   (レッドブル)

【6】キミ・ライコネン選手
   (フェラーリ)

【7】エステバン・オコン選手
   (フォース・インディア)

【8】セルジオ・ペレス選手
   (フォース・インディア)

【9】フェリペ・マッサ選手
   (ウィリアムズ)

【10】フェルナンド・アロンソ選手
   (マクラーレン・ホンダ)


  の10人がQ3進出を決めています。

 

 


【 予選Q3 】

  セッションが始まるとバルテリ・ボッタス選
  手(メルセデスAMG)が真っ先にコースに向か
  い、ルイス・ハミルトン選手(メルセデスAMG)
  もその後コースインしています。フェラーリ勢
  はキミ・ライコネン選手(フェラーリ)がコー
  スインしています。

  そして、フォースインディア勢力も二台とも
  にコースに向かい、タイミングをずらしなが
  ら各マシンがコースに向かいますが、フェル
  ナンド・アロンソ選手(マクラーレン・ホン
  ダ)のみピットにとどまっています。

  まず、バルテリ・ボッタス選手(メルセデス
AMG)が1'27.986を刻むと、ルイス・ハミル
トン選手(メルセデスAMG)が1'27.345でトッ
プタイムを刻みました。その後、セバスチャン
・ベッテル選手(フェラーリ)が0.452秒で2
番手タイムを刻みます。

最初のアタックを終えての順序は、

【1】ルイス・ハミルトン選手
   (メルセデスAMG)

【2】セバスチャン・ベッテル選手
   (フェラーリ)

【3】バルテリ・ボッタス選手
   (メルセデスAMG)

【4】ダニエル・リカルド選手
   (レッドブル)

【5】マックス・フェルスタッペン選手
   (レッドブル)

【6】エステバン・オコン選手
   (フォース・インディア)

【7】セルジオ・ペレス選手
   (フォース・インディア)

【8】フェリペ・マッサ選手
   (ウィリアムズ)


   そしてノータイムのキミ・ライコネン選手
  (フェラーリ)とフェルナンド・アロンソ選
  手(マクラーレン・ホンダ)と続いています。

   各マシンが2度目のコースに向かい二度目の
  アタックに向けて走行を始めると、ルイス・
  ハミルトン選手(メルセデスAMG)が1'27.3
  19を刻みます。このセッションでは、このタ
  イムを上回るマシンは現れず、ルイス・ハミ
  ルトン選手(メルセデスAMG)が今季10回目、
  通算71回目のポールポジションを獲得してい
  ます。

   2番手にはバルテリ・ボッタス選手(メル
  セデスAMG)が入り、メルセデスAMGがフロン
  ト・ロウを獲得しています。3番手にはセバ
  スチャン・ベッテル選手(フェラーリ)が着
  けています。4番手には、ダニエル・リカル
  ド選手(レッドブル)、5番手にはマックス・
  フェルスタッペン選手(レッドブル)とレッ
  ドブル勢力が並び、キミ・ライコネン選手(
  フェラーリ)が6番手に入っています。

  7番手にはエステバン・オコン選手(フォー
  ス・インディア)、8番手にセルジオ・ペレ
  ス選手(フォース・インディア)とフォー
  ス・インディア勢が並び、9番手にフェリペ
  ・マッサ選手(ウィリアムズ)、10番手に
  フェルナンド・アロンソ選手(マクラーレ
  ン・ホンダ)となりました。

  しかし、バルテリ・ボッタス選手(メルセ
  デスAMG)は5グリッド降格なので、明日の
  決勝レースはセバスチャン・ベッテル選手
  (フェラーリ)はフロント・ロウからの
  スタートとなります。また、ストフェル・
  バドーン選手(マクラーレン・ホンダ)は
  キミ・ライコネン選手(フェラーリ)が
  11番グリッド、フェルナンド・アロンソ
  選手(マクラーレン・ホンダ)が最後尾
  スタートとなるため、9番グリッドからの
  決勝レーススタートとなります。

 

 

 

 


■ 第6戦 タイ:公式練習・GT300はStudieがトップ初音ミク2番手タイム 【 SuperGT 】

2017年10月07日 | ☆ SuperGT

 SuperGT第6戦 TAIRLANDがタイ・ブリーラムに
あるチャン・インターナショナル・サーキットで開催と
なりました。そして、現地では、初日のセッションである
予選前の公式練習が行われました。

 前戦の鈴鹿では最重量の耐久レースでシーズン内で最
も厳しいウェイトハンデで臨む【 耐久レース 】と言
う過酷な物でしたが、残り2レースはウェイトが減り、
今回のタイではウェイトハンデは半分になります。

 GT300では、4号車のグッドスマイル初音ミクAMGには
100kgのウェイトが乗り、金色に輝く100kgバージョンの
ウエイトちゃんがの体ましたが、今回は半分の50kgにな
り、燃える50kgウェイトちゃんに代わっています。

 ウェイトハンデが変わり、パフォーマンスは変わった
物の灼熱のタイでのレース展開がどうなるのかが気にな
るところです。

 灼熱のタイですが、熱帯特有のスコールが発生するの
ですが、今日は早朝から激しいスコールがあり、コース
は一時、池のような状況になりました。

 セッション開始時には雨は上がったものの、サポート
レースのスタートが遅れたため、スーパーGTのセッショ
ンも当初の予定から10分遅れ、現地時間10時10分からス
タートとなりました。

 また、スタート直前には昨年10月に亡くなったタイ前国
王に哀悼を意を表して黙祷が捧げられています。

ウェット宣言の元行われたセッションでは、走行が進むに
つれて路面状態が改善していきます。

 セッション序盤ですが、B-MAX NDDP GT-R、Studie B
MW M6、D’station Porscheとヨコハマタイヤ勢がトップ
3につけていました。

 大きな混乱もなく進んでいたセッションですが、開始か
ら1時間あたりでGT500のマシンがコース内側のバリアに
接触してストップしたため、セッションは赤旗中断となり
ました。6分後にセッションが開始されますが、再開直後に
31号車TOYOTA PRIUS apr GTが、同じような形でスピンす
る場面がありましたが、こちらは即座に走行を再開したた
め、赤旗などは出ませんでした。

 そして、GT300の占有走行が始まると、Studie BMW M6
が1'33.037でトップに浮上します。重くても速かったグッ
ドスマイル 初音ミク AMGの速さは健在で2番手タイムをマ
ークします。3番手にLEON AMGがつけ、メルセデスAMG GT
3勢がトップ3を独占し、サーキットとの相性の良さをみせ
つける格好となりました。

 


■ 第6戦 タイ:GT500はS ROADがトップタイム【 SuperGT 】

2017年10月07日 | ☆ SuperGT

 SuperGT第6戦 TAIRLANDがタイ・ブリーラムに
あるチャン・インターナショナル・サーキットで開催と
なりました。そして、現地では、初日のセッションである
予選前の公式練習が行われました。

 早朝から激しいスコールがあり、コースは一時、池のよ
うな状況になりました。スーパーGTのセッションまでに雨
は上がったものの、サポートレースのスタートが遅れたた
め、スーパーGTのセッションも当初の予定から10分遅れ、
現地時間10時10分からスタートとなりました。

 また、スタート直前には昨年10月に亡くなったタイ前国
王に哀悼を意を表して黙祷が捧げられています。

ウェット宣言の元行われたセッションでは、走行が進むに
つれて路面状態が改善していきます。

セッション序盤はカルソニック IMPUL GT-Rが1'31.133
でトップにつけ、2番手にDENSO KOBELCO SARD LC500、
3番手にMOTUL AUTECH GT-Rと続いていました。

 大きな混乱もなく進んでいたセッションですが、開始か
ら1時間あたりでZENT CERUMO LC500が1コーナーの立ち上
がりでオーバーランし、体勢を崩してイン側へマシンを巻
き込む形でスピン。コース内側のバリアに接触してストッ
プしたため、セッションは赤旗中断となりました。しかし、
マシンには外傷は見られず、自走してピットへ戻っていっ
てます。

 合同走行では、

 セッションは11時12分に再開。直後にはGT300のマシンが
同じような形でスピンする場面がありましたが、即座に走行
を再開したため、赤旗は出ませんでした。

 GT300の占有走行を挟んで、GT500の施入走行になると、
序盤は昨年タイラウンドを制したWedsSport ADVAN LC500
がトップにつけていましたが、セッション終了間際にS Ro
ad CRAFTSPORTS GT-Rが1%24.210でトップに浮上し、タイ
ムシートのトップに名を刻んでいます。

 2番手はWedsSport ADVAN LC500、3番手にはWAKO’S 4C
R LC500、4番手には、KeePer TOM’S LC500とレクサスLC
500勢が続いてます。ホンダ勢はKEIHIN NSX-GTが5番手つけ
ています。ランキング首位のMOTUL GT-Rは1'24.859で10番
手タイムをマークしています。

 

 

【 公式練習:リザルト 】

 


■ 第16戦 日本GP:クラッシュのボッタスがトップ、メルセデス1-2。アロンソ8番手,バンドーン12番手。【F1】

2017年10月07日 | ☆ F1

F1日本GPは2日目を迎え、予選前のFP3が行われ
ました。

 前日は、FP1ではここでの最多優勝記録を持
つセバスチャン・ベッテル選手(フェラーリ)
がトップタームをマークしていましたが、セッ
ションが進むにつれ天候が悪化し、セッション
終盤にはドライバーがガレージに戻っていまし
たが、FP2を迎えるころには土砂降りになり、
45分のディレイが発生していました。そし
て、アタックをしたマシンも5台しかおらず、
走行時間がほとんどない状態で初日のセッショ
ンを終えています。FP2では、雨の中ルイス・
ハミルトン選手(メルセデスAMG)がトップ
タイムをマークしています。

 先日のセッション終了後にバルテリ・ボッ
タス選手(メルセデスAMG)がギアボックス交
換で5グリッド降格ペナルティーが確定してお
り、フェルナンド・アロンソ選手(マクラーレ
ン・ホンダ)はハイドロリック系のトラブルか
ら夜間の作業を行っており、

 ■ MGU-Hとターボチャージャーが10基目
 ■ ICEとMGU-Hが8基目
 ■ エネルギーストアが7基目
 ■ コントロールエレクトロニクスが6基目

となり、35グリッド降格ペナルティを科せられ
ています。2度目の夜間作業禁止令を破ったた
め、今後は夜間の作業が行えなくなっています。

F1ではギアボックスの6戦連続使用が義務付けら
れており、それを満たさない場合は5グリッド降
格ペナルティを科せられる訳ですが、バルテリ・
ボッタス選手(メルセデスAMG)はイギリスGPに
続きギアボックストラブルで交換を行う事になり
今回のペナルティーを課せられています。

 午前中は雨の予報も出ており、天候が心配さ
れていましたが、セッション開始時は天候が回復し

 ■ 気  温 : 21.4℃
 ■ 路面温度 : 27.5℃

のドライコンディションの中セッションは行われ
ました。

コース上にはまだ濡れた部分がある難しい状況で
走行が行われていましたが、開始25分にバルテリ
・ボッタス選手(メルセデス)がスプーンの立ち
上がりでバリアにクラッシュしてしまます。コー
ス上のデブリを除去するためにセッションは赤旗
中断となりました。

そして、セッション再開直後、今後はデグナーの
2個目でキミ・ライコネン選手(フェラーリ)がク
ラッシュし、2度目の赤旗中断となります。

両ドライバーともリアサスペンション周りを損傷
させており、ギアボックスまでダメージが及んで
いないか心配されます。

 フリー走行3回目は途中でクラッシュを喫した
バルテリ・ボッタス選手(メルセデス)が1'29.
055でタイムシートのトップの名前を刻んでいま
す。

2番手には0.014秒差でチームメイトのルイス・
ハミルトン選手(メルセデスAMG)、3番手には
セバスチャン・ベッテル選手(フェラーリ)、4
番手にはマックス・フェルスタッペン選手(レッ
ドブル)、5番手にはダニエル・リカルド選手(
レッドブル)とレッドブル勢が続いており、ダ
ニエル・リカルド選手(レッドブル)はTウィン
グを装着せずに走行を行っていました。

マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロ
ンソ選手(マクラーレン・ホンダ)が8番手、ス
トフェル・バンドーン選手(マクラーレン・ホン
ダ)が12番手でセッションを終えています。

 

 

 


■ 第7戦:タイランド開催【 SuperGT 】

2017年10月07日 | ☆ SuperGT

 

 SuperGTは、鈴鹿1000kmを終えて海外へと

向かいいよいよシーズン唯一の海外レースを迎

えます。

 

2017 SUPER GT プロモーションビデオ


シーズンも残すところあと2戦となりましたが、

過酷な鈴鹿1000kmはシーズン最重量の状態で

耐久レースを戦うという過酷な物となっていま

したが4号車のウェイトハンデはついに100kgに

到達し、シーズン初登場となる、金色に輝く

100kgバージョンのウェイトちゃんも登場して

いました。


2017 AUTOBACS SUPER GT Round 6


 前戦では、



【 鈴鹿1000km 】

 
■ GT300 【 リザルト 】
  5 LEON CVSTOS AMG
    Mercedes AMG GT3 / M159

     黒澤 治樹選手
     蒲生 尚弥選手


■ GT500 【 リザルト 】

  64 Epson Modulo NSX-GT
     Honda NSX GT / HR-417E

     ベルトラン・バゲット選手
     松浦 孝亮選手


と言う結果になっています。


 この結果、GT500では今シーズンは絶望的だったGT-R

でしたが、着実にポイントを重ねていた

 

 【23】MOTUL AUTECH GT-R

    NISSAN GT-R NISMO GT500 / NR20A

    松田 次生選手

    ロニー・クインタレッリ選手

 

が59ptで首位に立っており、11pt差で

 

 【37】KeePer TOM'S LC500

     LEXUS LC500 / RI4AG

     平川 亮選手

     ニック・キャシディ選手


 【6】 WAKO'S 4CR LC500

    LEXUS LC500 / RI4AG

    大嶋 和也選手

    A.カルダレッリ選手

 

が並んでいます。GT300クラスでは、

 

 【5】 LEON CVSTOS AMG
     Mercedes AMG GT3 / M159

     黒澤 治樹選手
     蒲生 尚弥選手
 
が52ptでランキングトップに立っており、2pt差
 

 【4】 グッドスマイル 初音ミク

    AMG Mercedes AMG GT3 / M159

    谷口 信輝選手

    片岡 龍也選手

 

が着けており、トップから10tp差の3番手に

 

 【25】 VivaC 86 MC TOYOTA 86

     MC / GTA V8

     松井 孝允選手

     山下 健太選手

     近藤 翼選手

 

が着けています。

 

 シーズン最重量と言うのはこれからの2戦は

ウェイトが減るので、富士の再十両レースの後

は最終戦に向かうほどマシンのパフォーマンスは

改善していくことを示しています。

 

 今回のレースの舞台ですが、

 

■ チャン・インターナショナル・サーキット

  http://www.bric.co.th/th/index.php

  【 全長:4,554km 】


で、決勝レースでは、66周で争われます。


レーススケジュールですが、

 



となっています。今回のレースは、ウェイトハンデは

半分に軽減されるので、11100kmとは異なるマシンの

挙動になっていますから、その辺りも注目です。


ちなみに、タイと日本では、2時間の時差があるので、


スーパーGT公式練習

 10:00~11:45(12:00~13:45)


スーパーGTノックアウト予選(Q1)

 15:00~15:35(17:00~17:35)


スーパーGTノックアウト予選(Q2)

 15:45~16:17(17:45~18:17)


スーパーGTウォームアップ走行/スタート進行

 13:25~ (15:25~)   


スーパーGT決勝レース(66周)

 15:00~ (17:00~)


となります。