■ 一人綴り

イロイロやってますが、停滞中。(モノが出来たらアップする感じですから...。)更新はしますが数が減るかも。

【 Infomation 】


【 F1GP 2017 最終戦:アブダビGP 今日から開催中 】

■ F1GP 2017 最終戦:アブダビGP
【 11月24日(金) 】   ■ フリー走行1回目 【 リザルト 】     セバスチャン・ベッテル選手(フェラーリ)   ■ フリー走行2回目 【 リザルト 】     ルイス・ハミルトン選手(メルセデスAMG) 【 11月25日(土) 】   ■ フリー走行3回目 【 リザルト 】     ルイス・ハミルトン選手(メルセデスAMG)   ■ 公 式 予 選 【 リザルト 】     バルテリ・ボッタス選手(メルセデスAMG) 【 11月25日(日) 】   ■ 決     勝 【 リザルト 】     バルテリ・ボッタス選手(メルセデスAMG) (*)メルセデスAMGがコンストラクターズ    タイトル、ルイス・ハミルトン選手(    メルセデスAMG)がワールドタイトルを    獲得しています。
【 今シーズンのレースカレンダー 】 【 今シーズンのチーム&ドライバー 】  


 SUPER-GT 2017年シーズン終了。  GT300はグッドスマイル初音ミクAMGが  タイトル獲得、GT500はKeePer TOM’S  LC500がタイトル獲得となりました。
【 Super GT Round 8 ツインリンクもてぎ 】


【 11月11日(土) 】


  〇 公式練習
 
■ GT300 【 リザルト 】 

  4 グッドスマイル 初音ミク AMG
    Mercedes AMG GT3 / M159

    谷口 信輝選手
    片岡 龍也選手
 

■ GT500 【 リザルト 】

  37 KeePer TOM'S LC500
    LEXUS LC500 / RI4AG

    平川 亮選手
    ニック・キャシディ選手



   〇 予選Q1【 リザルト 】

  ■ GT300

   【4】グッドスマイル 初音ミク AMG
      Mercedes AMG GT3 / M159

      谷口 信輝選手
      片岡 龍也選手

  ■ GT500

   【46】S Road CRAFTSPORTS GT-R
      NISSAN GT-R NISMO GT500 / NR20A

      本山 哲選手
      千代 勝正選手




   〇 予選Q2 【 リザルト 】

  ■ GT300

   【4】グッドスマイル 初音ミク AMG
      Mercedes AMG GT3 / M159

      谷口 信輝選手
      片岡 龍也選手

  ■ GT500
   【23】MOTUL AUTECH GT-R
      NISSAN GT-R NISMO GT500 / NR20A

      松田 次生選手
      ロニー・クインタレッリ選手


【 11月12日(日) 】
 

   〇 決  勝

  ■ GT300【 リザルト 】

   【65】LEON CVSTOS AMG
      Mercedes AMG GT3 / M159

      黒澤 治樹選手
      蒲生 尚弥選手


  ■ GT500【 リザルト 】
   【23】MOTUL AUTECH GT-R
      NISSAN GT-R NISMO GT500 / NR20A

      松田 次生選手
      ロニー・クインタレッリ選手


(*)GT300はグッドスマイル初音ミクAMGが
   タイトル獲得、GT500はKeePer TOM’S
    LC500がタイトル獲得となりました。
 

【 今シーズンのレースカレンダー 】

【 今シーズンのドライバー&チーム 】








■ 交通情報などのリンク
http://blog.goo.ne.jp/kay-nea_l-u
e/8f3d1b94262f05bfe2eee971786294f0

【 最近アップした動画 】

【 差し替え 】Power Director 10 Ultraの2D-3D変換してみた。

■ アメリカGP今日から開催 【 F1 】

2017年10月20日 | ☆ F1
 日本GPを終えてアジアラウンドは終了し、
F1は海を越えて北米にやってきました。

 今日からF1アメリカGPが開催となります。

前戦の日本GPでは、悪天候の初日とは異な
り予選では、コースレコードを更新してルイ
ス・ハミルトン選手(メルセデスAMG)が
ポール獲得となりました。フロント・ロウに
セバスチャン・ベッテル選手(フェラーリ)
と直接対決が期待されましたが、セバスチャ
ン・ベッテル選手(フェラーリ)のマシンは
エンジントラブルで消え、ルイス・ハミルト
ン選手(メルセデスAMG)が自身初のポール・
トゥ・フィニッシュとなりました。期待さ
れていたマクラーレン・ホンダですが、厳
しいレースとなり二台ともノーポイントと
なりました。パフォーマンスがよかっただ
けに残念なレースとなってります。

 そして、今日から行われるアメリカGP
の舞台は

 ■ サーキット・オブ・ジ・アメリカ
      (5,516m | 20コーナー)

で決勝レースは56周で争われます。

 アメリカGPの歴史は古く1959年に開催
されたのが最初で、最初の二戦は一度きり
の開催で、その後ワトキンズ・グレンでの
開催となり、1976年~1984年には東西の
にレース開催となり、ダラス、ラスベガス、
デトロイトなどでレースが行われていました。
その後、1991年までにアイルトン・セナが
デトロイトで三連勝で最多及び連勝記録に並
ぶと、翌年に初開催となるフェニックスでは
アラン・プロスト氏が勝利しますが、その後
のフェニックスでは2連勝をし、アメリカGPの
最多優勝記録を樹立します。1992年~1999年
は開催されず、2000年に復活しますが、その
場所は、モータースポーツの聖地インディア
ナポリスでした。インディー500の開催され
るこの場所でF1も開催されるという凄い時代
があったわけですが、ここでは、フェラーリ
黄金時代で、ミハエル・シューマッハ氏の
フェラーリと魔法の靴と呼ばれたブリジスト
ンのマッチングが凄まじく、無敵の強さで、
初開催のレースで勝利を飾ると、その翌年に、
ミカ・ハッキネン氏が勝利を収め、その翌年
にはル・マンにも参戦していたルーベンス・
バリチェロ選手が勝利します。しかし、ミ
ハエル伝説は終わる事はなく、その後4連勝
をし、アイルトン・セナの記録に並びます。

 そして、最後の年のレースでは、ルイス・
ハミルトン選手が勝利を収めています。

 その後、2012年からアメリカGPは再開さ
れ現在のオースティンで開催されるわけで
すが、初開催のレースはルイス・ハミルトン
選手が勝利しており、その翌年にセバスチャ
ン・ベッテル選手が勝利をおさめますが、
その後の3戦はルイス・ハミルトン選手が
制しており、現在、勝利数最多タイの5勝利
を上げています。

 現役ドライバーでここでの優勝を果たし
ているのはルイス・ハミルトン選手(メル
セデスAMG)とセバスチャン・ベッテル選
手(フェラーリ)だけとなります。
 
今回のレースから、カルロス・サインツ選手
がルノーに移籍となったため、トロ・ロッソ
はダニール・クビアト選手がステアリングを
握り、ピエール・ガスリー選手がF1デビュー
を飾る事になります。


【 コースレイアウト 】

 コースは反時計回りで、20のコーナーを
持ち、最大高低差は41mあり、これはF1サ
ーキットの中ではスパ、鈴鹿に次ぐ3番目
の高低差となります。

一連の高速コーナーから始まり、多数の高
低差が印象的なサーキットで、鈴鹿のS字区
間に近い印象があります。

 高速コーナーあり、大きな高低差あり、
多数のテクニカルコーナーも存在し、非常
にチャレンジングなサーキットとなってい
ます。

一番の特徴は、ホームストレートからの非
常に険しい上り坂の頂点に設置された圧巻
の1コーナーで、最大傾斜角は12.5度、ピ
ットレーンとの高低差は30.9mにもなります。

1コーナーに向かっていくドライバーの目の
位置は、自分の膝の高さよりも低くなってし
まうほど。1コーナーは完全なブラインドコ
ーナーとなっています。

1コーナー直前のコース幅は29.7m、日本の
一般道の横幅はおおよそ3m程なので、10車
線道路ほどの巨大なコース幅になっていま
す。当然3ワイド、4ワイドの他のサーキッ
トでは目にすることの出来ないオーバーテイ
ク合戦が繰り広げられることになります。
 
F1 Circuit Guide | United States Grand Prix 2016


【 タイヤ 】

今回のアメリカGPでは、ピレリは柔らかい
側の三種のタイヤを持ち込んでおり、

 ■ ソフト(黄)
 ■ スーパーソフト(赤)
 ■ ウルトラソフト(紫)

の三種を用意しています。今回も各ドライバ
ーごとにタイヤチョイスは異なっており、



となっています。


 昨年のレースでは、ルイス・ハミルトン選手
(メルセデスAMG)がここでの初のポールポジ
ションを獲得し、決勝レースでもトップチェッ
カーを受け、ポール・トゥ・フィニッシュでレ
ースを締めくくっています。


 アメリカGPのスケジュールですが、


【 10月20日(金) 】

  ■ フリー走行1回目
    24002530(現地時間 10001130

  ■ フリー走行2回目
    28002930(現地時間 14001530


【 10月21日(土) 】

  ■ フリー走行3回目
    25002600(現地時間 11001200
    
  ■ 公式予選
    28002900(現地時間 1400~)


【 10月22日(日)】 

  ■ 決  勝
    2800~(現地時間 1400~)



となっています。

今年も、ライブ中継は有償放送のみでCS放送のフジテレビNEXT
かオンデマンドのDAZNのみとなっており、


【 10月20日(金) 】

  ■ フリー走行1回目
    23552540

  ■ フリー走行2回目
    27552940


【 10月21日(土) 】

  ■ フリー走行3回目
    24552610
    
  ■ 公式予選
    27503000


【 10月22日(日)】 

  ■ 決  勝
    27153000


のスケジュールで放送されます。