娯楽。

野々村県議 雲隠れ！「辞職勧告」受け貨物エレベーターで遁走―見られたくない(JCAST)

ひとことで言うと、「笑い事じゃないけど笑える話」ですよね。

この「笑い事じゃない」部分は公金に関わる以上、
「取材の停止を要請」なんて言って逃げられる話ではない。
でも、報道を見ていると、「笑える話」の部分がメインというか、
娯楽として提供されている感が強い。
たぶん、号泣会見で注目されていなかったら、
テレビでさらに調査して報道、なんてしていないでしょう。
「笑い事じゃない」部分で正当化されてはいるけど、
やっぱり、いじめだと思う。

誤差の範囲？

どうでもいい話。

昼休みに会社の近くの松屋に行ったら、
空（す）いていて驚く。
いつも満席前後なのに、
今日はなんでこんなに空いているんだろう、と考える。
ほぼ毎日来る人、週1くらいで来る人、...
がそれぞれ何人くらいいるのか、という
確率論、統計論みたいな話や
天気、曜日、他の店の状況、...による変動、という話なのかな。

ちょっと考えて、問いが逆かもしれない、と気付く。
どうして普段、誤差が小さいのか。
ガラガラになったり長蛇の列になったりしないのはなぜか。
が正しいのかもしれない。
そう考えると、答えが見えてくる気がする。
たぶん、
・平均すると、潜在的（？）な客は満席より多い。
・でも、近くに他の店もいろいろあるし、
　どうしても松屋じゃなきゃイヤという人は少ないので、
　長蛇の列にはならない。
というのが実態ではないか。

もうちょっと突っ込んで考えてみようかとも思ったけど、
それほど面白い話になる気がしないし、
そういうことを専門的に研究している人も既にいるはずなので、
やめておく。

P.S.(1)
「すいている」を「空いている」と書くと、
ちょっとヘンな感じ。
「あいている」も「空いている」だから、かな。

P.S.(2)
比較的最近、同じタイトルで何か書いたような気がする。