・カタチ問うモニタの向こう見透かしてわれ惑いけり・・・草稿記事に
・何に付け奏効するには時という薬が必要とはしるものの
・はしりゆく走行距離を気にしては行けぬところへただひたぶるに
・重ね来しものも在りしが糟糠の妻とは言えぬわれはかささぎ
・がちがちの装甲をしたわがこころ一言のみを今も欲っして
・われもひとひと育てる身なりけるが「操行」の字の重きことあり
・朝晩の冷え込みにこのさきをみる今年(こぞ)はなんどき霜降するや
・我一人蒼惶たるを過ごしおり 柿の葉色の替わるをみしに
・あれやこれともかくそうこうするうちにようようここへきたとおもえり
・取り敢えずいま諸々をカタチにしやっとのことで送稿し終えり
・番外・たわむれに相好崩すふりをする鏡に向かいたった一人で
・何に付け奏効するには時という薬が必要とはしるものの
・はしりゆく走行距離を気にしては行けぬところへただひたぶるに
・重ね来しものも在りしが糟糠の妻とは言えぬわれはかささぎ
・がちがちの装甲をしたわがこころ一言のみを今も欲っして
・われもひとひと育てる身なりけるが「操行」の字の重きことあり
・朝晩の冷え込みにこのさきをみる今年(こぞ)はなんどき霜降するや
・我一人蒼惶たるを過ごしおり 柿の葉色の替わるをみしに
・あれやこれともかくそうこうするうちにようようここへきたとおもえり
・取り敢えずいま諸々をカタチにしやっとのことで送稿し終えり
・番外・たわむれに相好崩すふりをする鏡に向かいたった一人で
そうこうするうちに草稿記事がたまってゆく・・・
時期をはずすと その寝かせすぎて腐ったきじはそっこく(ム,惜しい^^;)削除の運命へと走行するわけだな
これが胸に響きました。声に出して読んだとき、なんていうかより味わい深く感じます。
あと、番外。
私のうんと大先輩に、ある女流歌人がいます。
彼女の歌を、どこか思わせるような、歌。
(あとでメールします)
たまさんにお褒め頂いた♪ と勝手に解釈し,大変光栄です。 嬉しい
この二首,割とすうっとできちゃったのですよ。
他は結構コトバを入れ換えたり捻ったりしたのですけれど。・・・なぜかしら?^^