昨年10月に起きた平塚市での一家5人の殺人事件。
昨日、殺害したという母親が多摩市で逮捕されたそうですが、今日になって被害者の女子高生が生前にネットに書き込みしていたというのが記事になったりしています。で、結構アクセスも多いのだとか。
そういえば、この間に岐阜で女子中学生が元交際相手の高1に殺害されたという話でも被害者のブログがどうこう…なんてのが話題になっていましたか。
逆に静岡で母親に毒物を混ぜた女子高生はブログで犯行状況を逐一記していたとか、あるいは栃木の女児殺害事件の直前には犯行予告のような書き込みもあったとか(結局無関係だったようですが)。
被害者・加害者問わずネットと関係をもっている事件そのものが増えていて、またそういうのが大きく取り上げられる傾向にあるみたいです。
ま、社会全体がネットと近くなっている以上、犯罪などの事件がネットと近づくというの自体は当然だろうという気はするんですが。
ただま、そういうのが多い。社会的に反響も大きい。となると、次には何か対策をとった方がいいのではということになりますが、これはかなり難しい問題という気が…
例えば、書き込みがあったからどうこうというのは現実には難しい気もするんですね。それこそ、ブログの中にも「死にたい」とか書いている人いますし、逆に「ヤツは死ねよ」とか書いている人もいますけれど、かといって、「自殺してはいけません」とかコメントできるものかといわれるとそうでもないですし(苦笑)。
コメント・TB欄閉鎖した状態で「●×は死ねよ」と書かれている場合、閲覧者は無力感を感じるしかないのか…とかいうことにもなりますしね。
もちろん警察に「あんなこと書いてる人がいます」とか言っても、取り合うことなんてないでしょうし。
少し前に「今年の新入社員はブログ型」とかありましたが、要は不満の捌け口としてネットなどを使っている場合もあるわけで、それを塞ぐようなことをしていれば、かえって不平不満が溜まるような方向に行くわけで、より犯罪なんかが起きやすくなるのではないかな~とも思ったりするわけです。
それにまあ、動機を刻銘に記していたとか(恨みつらみがある人なんかは今後やるかも…)いう場合は別にして、基本的には事件そのものとは無関係のことが多いわけですしね~。
かえって真実発見からは遠ざかるような気がして、あまりこういう事態で騒ぐのはどうなのかな~と考えたりもします。ではそれをエントリにしているおまえはどうなのかということになるのですが…
昨日、殺害したという母親が多摩市で逮捕されたそうですが、今日になって被害者の女子高生が生前にネットに書き込みしていたというのが記事になったりしています。で、結構アクセスも多いのだとか。
そういえば、この間に岐阜で女子中学生が元交際相手の高1に殺害されたという話でも被害者のブログがどうこう…なんてのが話題になっていましたか。
逆に静岡で母親に毒物を混ぜた女子高生はブログで犯行状況を逐一記していたとか、あるいは栃木の女児殺害事件の直前には犯行予告のような書き込みもあったとか(結局無関係だったようですが)。
被害者・加害者問わずネットと関係をもっている事件そのものが増えていて、またそういうのが大きく取り上げられる傾向にあるみたいです。
ま、社会全体がネットと近くなっている以上、犯罪などの事件がネットと近づくというの自体は当然だろうという気はするんですが。
ただま、そういうのが多い。社会的に反響も大きい。となると、次には何か対策をとった方がいいのではということになりますが、これはかなり難しい問題という気が…
例えば、書き込みがあったからどうこうというのは現実には難しい気もするんですね。それこそ、ブログの中にも「死にたい」とか書いている人いますし、逆に「ヤツは死ねよ」とか書いている人もいますけれど、かといって、「自殺してはいけません」とかコメントできるものかといわれるとそうでもないですし(苦笑)。
コメント・TB欄閉鎖した状態で「●×は死ねよ」と書かれている場合、閲覧者は無力感を感じるしかないのか…とかいうことにもなりますしね。
もちろん警察に「あんなこと書いてる人がいます」とか言っても、取り合うことなんてないでしょうし。
少し前に「今年の新入社員はブログ型」とかありましたが、要は不満の捌け口としてネットなどを使っている場合もあるわけで、それを塞ぐようなことをしていれば、かえって不平不満が溜まるような方向に行くわけで、より犯罪なんかが起きやすくなるのではないかな~とも思ったりするわけです。
それにまあ、動機を刻銘に記していたとか(恨みつらみがある人なんかは今後やるかも…)いう場合は別にして、基本的には事件そのものとは無関係のことが多いわけですしね~。
かえって真実発見からは遠ざかるような気がして、あまりこういう事態で騒ぐのはどうなのかな~と考えたりもします。ではそれをエントリにしているおまえはどうなのかということになるのですが…
最近やたらと耳にするのが
「ブログでこのような書き込みがあった」
ですね。
確かに「ハケグチ」にしてらっしゃる方
多いと思いますね
ゼシカなぞは「ハケグチ」言うより、
「こんなこと職場で起こってるけど
笑ってくれ(爆)」
て気持ちで日々爆走更新しております
落ちる時はゼシカも人間ですから落ちますけどね、そこは人徳に恵まれてるのか、リアル友がたいがい解決してくれておりますので・・・はい
「死にます」とか書き込みたま~・・・に
見ますよね
どうしたもんかと思います・・・。
それに対して顔が見えないからといって
パンチ入れるコメントするのもどうかと・・・。
・・・スルーしろよぉ
ゼシカの彼氏はブログだのミクシィだの
やるのは基本的に口出ししませんが、
のめりこむのは反対されてます。
「あくまで客観視しろ」と。
対マシン相手じゃぁ確かによけいストレス溜まりますね
ゼシカはそこまで脳細胞が繊細に出来てないので、テキトーにキレて発散してますので(爆)
何かあったらこういう風に騒ぐメディアに
日々疑問感じます。。。
我慢を重ねた挙句、改善されるどころか八方ふさがりだったら、ひょっとして自分も書くかも??なんて思ってしまいますね。
まだ書くことで「ストレス解消」している間はいいでしょうけど。
あ、時々書くネタ探しというか困ってしまう??これストレスかも。。。
普通は変なブログなどあっても「スルー」するしかないんでしょうけれど、ただ、じゃあ実際に書いた張本人が自殺したりすると…
中々そのあたりは難しい気もします。
何かと騒ぐ結果、現実から乖離した風に事件の印象を植え付けられるとすれば不幸以外の何者でもないような気がします。
ネタに困ることはたまにあります(笑)。逆にありすぎて絞るのに苦労することも(笑)
まぁ、酒鬼薔薇事件の時には彼の残していた日記などで大騒ぎしていましたから、特段ネットだから騒いでいるということもないのかもしれませんが…