小江戸 川越のお話もそろそろ終盤です。蔵造りの町並みの中ほど辺りの駐車場に停めてあった車を出して、”川越 氷川神社”に向かいました。
「川越市の総鎮守である氷川神社の歴史は古く、その創建は欽明天皇の2年(541)9月15日、武蔵国足立郡氷川神社(大宮の氷川神社)を分祀奉祭したと伝えられます。御祭神は素盞鳴尊、奇稲田姫命、大己貴命、脚摩乳命(あしなづちのみこと)、手摩乳命(てなづちのみこと)の五柱です。境内にあった古墳から祭器具に使われた石剣が出土し、ここはすでに1400年前に国造によって祀られた神社であったことが判明しています。太田道真、道灌父子は川越築城以来当社を篤く崇敬し、特に道灌は「老いらくの身をつみてこそ武蔵野の草にいつまで残る白雪」との和歌を献納しています。天正19年(1591)徳川氏関東を領有以来歴代の川越城主の尊崇篤く、神徳は広く川越領中におよびました。。当時は川越の総鎮守として「お氷川様」「正一位氷川大明神」と呼ばれていたそうです。」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/18/2c38ffc53fcb8e7347c3805829d502c1.jpg)
川越 氷川神社
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拝殿
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柿本人麻呂神社
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/1f/69193afced14af53a0604b7d6b732906.jpg)
素朴で古そうな狛犬
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/c5/72e217b4cf844576c49ee4857402752e.jpg)
享保3年(1718年)9月建立のスフィンクスを思わせる狛犬
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/1a/e08682b5ca84c2c540e7829272a4b1f0.jpg)
人々の願いの絵馬がつくるトンネル
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/db/e1fc300bda8299c065f12426298b01c6.jpg)
板塀の間から本殿を望む
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/19/98e9323b87ebf715fd9beb415ccff873.jpg)
明治5年建立の狛犬 阿吽が逆のような・・・? 丁寧な作りの愛らしい逸品。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/d7/095b5b8d16a0eb64bdb12f1339ae3f36.jpg)
素晴しい彫りの本殿
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/49/5b10a7445c5d27f49829064c96810b41.jpg)
境内社 護国神社
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/de/bf46c16445692422af7e83da529e3720.jpg)
昭和10年4月建立の牙のある狛犬 左の子供の立姿が可愛い!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/04/96350a2b82f58899c2ad16783a1439ef.jpg)
本殿に向かって立つ戌岩 もちろん安産の神様
広く清々しい境内には、それぞれ趣きの違った狛犬が3対、その他、境内社も数多く並び、お稲荷さんには、お狐様も・・・。たくさんの人々の願いと思いの溢れた神社でした。
神社紹介 川越 氷川神社 川越市宮下町 2-11-3
℡ 049-224-0589
これで、だんなさんと二人で訪れた”小江戸 川越”のお話は、お終いです。遅々としてまとまらない私のお話にお付き合い下さったみなさん、ありがとうございました。お疲れ様でした。
色々美味しそうなものもいっぱい売っていたので、次回は、是非!食べ歩きもしてみたいなあ~と思っています。
車で行っても思いの外、近いような気がします。だんだんと北の方にも足を延ばして行こうかとも・・・。
今回も、一人で運転をしてくれただんなさんには、感謝です。いつもありがとう~。
「川越市の総鎮守である氷川神社の歴史は古く、その創建は欽明天皇の2年(541)9月15日、武蔵国足立郡氷川神社(大宮の氷川神社)を分祀奉祭したと伝えられます。御祭神は素盞鳴尊、奇稲田姫命、大己貴命、脚摩乳命(あしなづちのみこと)、手摩乳命(てなづちのみこと)の五柱です。境内にあった古墳から祭器具に使われた石剣が出土し、ここはすでに1400年前に国造によって祀られた神社であったことが判明しています。太田道真、道灌父子は川越築城以来当社を篤く崇敬し、特に道灌は「老いらくの身をつみてこそ武蔵野の草にいつまで残る白雪」との和歌を献納しています。天正19年(1591)徳川氏関東を領有以来歴代の川越城主の尊崇篤く、神徳は広く川越領中におよびました。。当時は川越の総鎮守として「お氷川様」「正一位氷川大明神」と呼ばれていたそうです。」
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川越 氷川神社
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/83/493615753a0d589e7cc521be923710e3.jpg)
拝殿
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柿本人麻呂神社
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/1f/69193afced14af53a0604b7d6b732906.jpg)
素朴で古そうな狛犬
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享保3年(1718年)9月建立のスフィンクスを思わせる狛犬
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/1a/e08682b5ca84c2c540e7829272a4b1f0.jpg)
人々の願いの絵馬がつくるトンネル
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/db/e1fc300bda8299c065f12426298b01c6.jpg)
板塀の間から本殿を望む
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/19/c2d1fb834a5ac4962b604ae8b67d08a2.jpg)
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明治5年建立の狛犬 阿吽が逆のような・・・? 丁寧な作りの愛らしい逸品。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/d7/095b5b8d16a0eb64bdb12f1339ae3f36.jpg)
素晴しい彫りの本殿
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/49/5b10a7445c5d27f49829064c96810b41.jpg)
境内社 護国神社
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/de/bf46c16445692422af7e83da529e3720.jpg)
昭和10年4月建立の牙のある狛犬 左の子供の立姿が可愛い!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/04/96350a2b82f58899c2ad16783a1439ef.jpg)
本殿に向かって立つ戌岩 もちろん安産の神様
広く清々しい境内には、それぞれ趣きの違った狛犬が3対、その他、境内社も数多く並び、お稲荷さんには、お狐様も・・・。たくさんの人々の願いと思いの溢れた神社でした。
神社紹介 川越 氷川神社 川越市宮下町 2-11-3
℡ 049-224-0589
これで、だんなさんと二人で訪れた”小江戸 川越”のお話は、お終いです。遅々としてまとまらない私のお話にお付き合い下さったみなさん、ありがとうございました。お疲れ様でした。
色々美味しそうなものもいっぱい売っていたので、次回は、是非!食べ歩きもしてみたいなあ~と思っています。
車で行っても思いの外、近いような気がします。だんだんと北の方にも足を延ばして行こうかとも・・・。
今回も、一人で運転をしてくれただんなさんには、感謝です。いつもありがとう~。