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無鉄砲としか言いようがない? ( 大晦日の芭蕉天神宮 ) その1

2009-08-05 10:12:15 | 不思議紀行
 日曜日の午後、甲子祭は、ぐるっと一周まわってお祭りの雰囲気を味わって終了?、張り切って出かけてきたのに・・・・、夕方までは、まだまだ時間があるようなので、以前行こうとして、時間切れで(こう書くとかっこいい?けれど、息子が帰って来ていたので、焼肉屋さんを予約してあって、間に合いそうになくなって・・・。)途中で引き返してしまい、諦めていた”芭蕉天神宮”に行ってみようということになりました。行くつもりではなかったので、調べてあった地図・案内図は、持っていませんでした。道は、以前引き返したところから一本道なので、そのまま進みました。水音のする大きなカーブを曲がったところに、一軒の民家があり、その横に”芭蕉天神宮 遊歩道”の看板がありました。
 ちょこっと行ってみることに・・・。雨が降り出していました・・・・。



   
   美しい緑の竹林



   
   清流(たぶん?)



   
   沢蟹 遊歩道のあちらこちらに、いっぱい・・・。踏まないように歩く。



 この日は、甲子祭に行くということだったので、娘は、パンプス、私は、かなり長めのスカートにカッターシューズ、もちろん三人共、半袖! 森の雨は大粒、足元はぬかるんで滑る・・・。もう少し、もう少し先に進んでみる・・・。途中で、だんなさんが本当に”芭蕉天神宮”まで行けるかどうか一人で先まで見に行く。
「階段に着いたよ~。」
と携帯に電話。(あ~、携帯電話通じるんだ~。)
いい大人が3人、誰も戻ろうと言わないなんて・・・。無鉄砲としか言いようが無い!こんなところで、根性を出してどうする?
遊歩道の看板から、雨の山道を歩くこと、30分、やっと、階段に着きました。 



   
   沢蟹がうろうろしてる、苔むした階段。



                           その2につづく・・・


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