さてさて、もう少し善光寺のお話を・・・。
六地蔵の前の獅子
大勧進 天台宗の本坊
三門のお屋根の上のユニークなお顔の飛び狛
山門 高さ20mの楼門
五羽の鳩の姿が見えることから「鳩字の額」と呼ばれているそうです。
燈籠の下の方を駆け回る獅子?たち
本堂 高さ約26m、間口24m、奥行き54m、建坪1425㎡(約431坪)
黒く燻された獅子が見守る本堂前の香炉 足も獅子の形
本堂右側の陶器の燈籠
玉に乗った小さな獅子たちが守っています。
お賽銭箱の上にも獅子の乗った香炉が置いてあります
金属の獅子たちがお守りする本堂の柱の下部
「遠くとも一度は詣れ善光寺」といわれている善光寺ですが、私は、今回で3回目のお参りです。
一度目、学生時代スキーに行く時、電車の乗り継ぎで時間が空いたので、何故か夜遅くだったのに、お参りに・・・。もちろん、私達意外は誰も居なくて、大きなお地蔵様がいくつも並んでいて(多分六地蔵?)、寒いやら怖いやら・・・。
二度目、息子が次の年から長野市に住むことになったので、だんなさんと二人で、どんな町なのか見に行った時に訪れました。その時、”お戒壇巡り”をしたのですが、真っ暗なはずなのに、光がたくさん見えてびっくりしてしまい、パニックを起こしそうになり・・・。やはり怖かった・・・。
「お戒壇巡りとは、瑠璃壇床下の真っ暗な回廊を巡り、中程に懸かる「極楽の錠前」に触れることで、錠前の真上におられる秘仏の御本尊様と結縁を果たし、往生の際にお迎えに来ていただけるという約束をいただく道場です。」(善光寺ウェブサイトより)
そして、今回3回目、一人で気まぐれに歩きまわりました。お寺なのに、無宗派だというこの珍しいお寺は、たくさんの人々で溢れかえっていました。本堂の中の”おびんずるさま”がたくさんの人々に撫でられて黒光りしていたのが印象的でした。
お寺紹介 信州善光寺 長野県長野市元善町 491
℡ 026-234-3591
その3につづく
六地蔵の前の獅子
大勧進 天台宗の本坊
三門のお屋根の上のユニークなお顔の飛び狛
山門 高さ20mの楼門
五羽の鳩の姿が見えることから「鳩字の額」と呼ばれているそうです。
燈籠の下の方を駆け回る獅子?たち
本堂 高さ約26m、間口24m、奥行き54m、建坪1425㎡(約431坪)
黒く燻された獅子が見守る本堂前の香炉 足も獅子の形
本堂右側の陶器の燈籠
玉に乗った小さな獅子たちが守っています。
お賽銭箱の上にも獅子の乗った香炉が置いてあります
金属の獅子たちがお守りする本堂の柱の下部
「遠くとも一度は詣れ善光寺」といわれている善光寺ですが、私は、今回で3回目のお参りです。
一度目、学生時代スキーに行く時、電車の乗り継ぎで時間が空いたので、何故か夜遅くだったのに、お参りに・・・。もちろん、私達意外は誰も居なくて、大きなお地蔵様がいくつも並んでいて(多分六地蔵?)、寒いやら怖いやら・・・。
二度目、息子が次の年から長野市に住むことになったので、だんなさんと二人で、どんな町なのか見に行った時に訪れました。その時、”お戒壇巡り”をしたのですが、真っ暗なはずなのに、光がたくさん見えてびっくりしてしまい、パニックを起こしそうになり・・・。やはり怖かった・・・。
「お戒壇巡りとは、瑠璃壇床下の真っ暗な回廊を巡り、中程に懸かる「極楽の錠前」に触れることで、錠前の真上におられる秘仏の御本尊様と結縁を果たし、往生の際にお迎えに来ていただけるという約束をいただく道場です。」(善光寺ウェブサイトより)
そして、今回3回目、一人で気まぐれに歩きまわりました。お寺なのに、無宗派だというこの珍しいお寺は、たくさんの人々で溢れかえっていました。本堂の中の”おびんずるさま”がたくさんの人々に撫でられて黒光りしていたのが印象的でした。
お寺紹介 信州善光寺 長野県長野市元善町 491
℡ 026-234-3591
その3につづく