大河ドラマ

地元なので直虎関連で盛り上がっています。

院内のコンビニで、直虎についての雑誌があったので買って読んでいましたが、面白かったです。
なぜ買ったのか。それはドラマの内容がさっぱり理解できないので、背景も含めて知りたいと思ったからです。

縁のお寺などは何度か訪れましたが、やはり歴史的な背景を知ると、そうだったのか～と改めて興味が沸いてきます。

先日愛知の自宅へ戻った時に部屋の片隅に忘れ去られたようにころがっていた歴史ミステリーの文庫本を読みました。
実家は地デジが見られないので、退屈しのぎに読んでいたのですが、頭の中で順を追って、整理しながら読むと、歴史上の人物が生き生きと感じられます。

買ったのは１０年前のようで、買ったことさえまったく記憶にないのですが、捨てなくてよかったです。

数字が苦手なので、年号を覚えるも得意ではありませんが、買った雑誌の解説がわかりやすいのか、頭の中がごちゃごちゃにならずに読めています。

商売をやっている方が大河ドラマの舞台になると３年は食べていけると言っていたのを耳にしましたが、地方都市にとってはまさにビジネスチャンスですね。