この春、大学を卒業しました。
キラキラした場が苦手なので、着飾った若者だらけの卒業式はムリ！
卒業式を休んだら家に卒業証書が届きました。
実は、、
コロナ問題で飲み会と出張が激減し夜の時間が空いたので、自転車こぎこぎ北海学園大学2部経済学部経済学科に通っていました。
冬は地下鉄直結だし便利便利！
「この歳で微分とか、何の業だよ！オイ」とか言いながら、GPA3.66というなかなか優秀な成績で卒業。
微分よりもしんどかったのは目・肩・腰でした。
火曜日は、AIR-G' FM北海道『スパクル！！』〜川部紀子のおかねカンケイ〜生出演の日。
9年目、一度も休むことなく頑張っています。
さて、今日はインボイス制度について取り上げましたが、意外にも気になっている人が多いようです。
世の中には、会社員や公務員の方が多いのであまり関心を持たれない話題かな？と思っていたのですが。
ラジオですし、エンタメ的なカンタン解説ではありますが、ご興味のある方はradikoタイムフリーでどうぞ！
視聴期限は1週間です。
http://radiko.jp/share/?t=20221115105250&sid=AIR-G
1週間後からはエアジーのPodcastで聴くことができます。
栃木県宇都宮市「文具の専門店・文喜堂」株式会社中川文喜堂さん、素晴らしい。
私、感動した！
生産終了となっているコクヨファイルを手に入れるべく、楽天市場で検索して注文。
商品が痛まないように、シブい定規付き方眼厚紙に挟んであるところにシビレて、
昭和を思い出させる包装紙にニッコリして、お手紙に愛を感じて、文喜堂通信に拍手！
文喜堂さん、ありがとう！
わりと本気で悩み中です。
毎日目にするビルの屋上にカモメカップルが下見にやってきました。
去年も3羽かわいいフワフワの毛の元気な赤ちゃんが産まれましたが、例年より暑い日が続いた8月に1羽ずつ動かなくなり、1羽として巣立つことができませんでした。
悲しい…。
私としては、ご遺体を見るところから1日が始まるわけでなかなかつらいです。
自然の摂理ったって、札幌中心部の屋上が既に不自然なんだし、こうなったら、不自然を極めてしっかり生きてくれないかな。
カモメは本来暑さに強そうなので、直接太陽に当たらない小屋を置くだけで何とかなりそうな気がします。
例年ちゃんと巣立っていたわけですし！
ビルのオーナーを突き止めて、「かもめ小屋を持ってきたので置いてもらえませんかねぇ？」とか言ったら、変な人だと思われて終了かなぁ。
野鳥の会的なところに相談したら相手にしてくれるのか？
※画像は小樽の画家さんとカモメ友達@小樽運河です。
ほぼ毎日ここで会っているそうです。
とっても面白い本でした！
プレゼントしたい人がひらめいちゃって、もう1冊買って送り付けたほどです。
「捨てないパン屋」田村さんが誕生するまでのストーリーが描かれています。
子どもでも読めるようにふりがな付き！
世界的な環境問題、経験することの意義、お金の使い方、日本人の働き方などいろんなことを考えさせられました。
捨てるパンが増えていく中、『なにかがおかしい。まちがっている。「でも、いったいどうしたらいいんだよ‼︎」』と田村さんが叫ぶ場面があります。
田村さんが飛躍する「離陸の瞬間」みたいで、私は5章ラストのこのシーンが気に入りました。
飛び立ったけれど、「捨てないパン屋」田村さんの旅はまだまだ続くのだと思います。
有名になっても以前と変わらず仲良くしてくれる「イデルミ」こと食品ロスジャーナリスト井出 留美さん（株）office 3.11 （井出留美オフィス) の新刊です♪
