朝 目覚めて 布団を 出ると 、 外は おお 寒 ム ~ ・ ・ ・ です 。
我家の 、 換気の為に 窓を ほんの 少し 開けている 、 2階の 部屋 では
3.5 ℃ でした 。
それも その筈 、 気象台 発表では 本日の 当地 最低温度は -4 ℃
だった とか !
今日は もしかすると 寒の入り ? と 思い インタ-ネットで
調べてみれば ・ ・ ・ ・ ・ 朝 寒い筈です !
2013年 1月5日 は 、 小寒 ( しょうかん ) で 「 寒の入り 」
に 相当する 日 とか 。
『 小寒(しょうかん)は 二十四節気の ひとつ 。 毎年1月
5日頃 。 また 、この日から 大寒までの 期間も 小寒 という 。
【 暦便覧 】 には 、「 冬至より 一陽 起こる故に 陰気に
逆らふ故 、益々 冷える也 」 とある 。 この日を「 寒の入り 」
ともいい 、 節分 ( 立春の前日 )までを 「 寒(かん)」
「 寒中 」「 寒の内 」ともいい 、 この頃に 冬の 寒さが
一番 厳しい時期となる 。 小寒から 寒中見舞い を 出す 。 』
と あります 。
一方 今年の
『 大寒の日は 1月20日 。
小寒から 立春までの 30日間を 寒の内 といい 、大寒 は
その まん中 に あたります 。 』
との 事です 。
さて 菜園の状況ですが 、 昨日の 強風とは 打って変わり 本日は 殆ど
無風に 近い 状態 で 、 薄曇り で 太陽が 照ったり 陰ったり の
穏やかな 天候です 。
菜園の 正午の
気温は 8℃
そして 畝の温度は 表面では 10 ℃
深さ 5 cm の 所では 4 ℃
深さ 10 cm の 所では 2 ℃
です 。
深い所 程 数時間前 の 状態 を 示して いる 様です 。
菜園の 畝は 、 寒さ の 為に 凍りついた 様な 痕跡が 認められます 。
さあ 、 菜園 畝の 「 寒起こし ( 天地返し ) 」 を 行おう ・ ・ ・ 。
そう いたしましたら 、 スコップ に 石の様な 固い もの を 感じました 。
そして それを 掘起す と 、 水を 含んだ 所が 凍てついて 大きな
塊 と なって 出て 来ました 。 ある部分 では 一部が 光って います 。
その 状態を 図―1 で 示しました 。 小さな 氷を 含有 している 様です 。
更に 、 図―2 の 様な 冬眠中の虫 も 掘起こされ ました 。
図―1 「 寒起こし 」 で 出現した 氷結塊
図―2 「 寒起こし 」 で 出現した 冬眠中 の 虫
畝半分の 「 寒起こし 」 を 実施した 時分に 、 スコップ を 持つ 左手の
手首から 親指の根元 で 筋肉疲労と 思われる 痛み が 発生 ! 。
まだまだ 節分までは 何日もあり 、 次の 「 寒起こし 」 に 関する 機会は
幾らでも あります ので 、 取敢えず 今日の 「 寒起こし 」 は これで
取り止め ! と 致しました 。
家に帰り 湿布 致しましたら 、 痛みが 軽くなった 様です 。
土中でも 水分が 凍りつく 様な 寒さが 起って いますが 、 寒さに対して
最も 心配である 「 絹さや 」 「 スナップ豌豆 」 の 苗類は 図―3 の
様に 凍死 すること なく 、 元気で 生育 しています 。
図―3 寒さに耐え 元気に 生育中の 「 絹さや 」
図―3 では 「 絹さや 」 の 苗を 掲示しましたが 、「 スナップ豌豆 」 の
苗も 同様に 元気度充分で 育成を 続けています 。
まずは 一安心 ! です 。
最後まで お付き合い頂き 有難うございました 。
参考資料
小寒 : http://www.d-web.co.jp/log/kyo/130105.html
大寒 : http://koyomigyouji.com/24-daikan.htm
我家の 、 換気の為に 窓を ほんの 少し 開けている 、 2階の 部屋 では
3.5 ℃ でした 。
それも その筈 、 気象台 発表では 本日の 当地 最低温度は -4 ℃
だった とか !
今日は もしかすると 寒の入り ? と 思い インタ-ネットで
調べてみれば ・ ・ ・ ・ ・ 朝 寒い筈です !
2013年 1月5日 は 、 小寒 ( しょうかん ) で 「 寒の入り 」
に 相当する 日 とか 。
『 小寒(しょうかん)は 二十四節気の ひとつ 。 毎年1月
5日頃 。 また 、この日から 大寒までの 期間も 小寒 という 。
【 暦便覧 】 には 、「 冬至より 一陽 起こる故に 陰気に
逆らふ故 、益々 冷える也 」 とある 。 この日を「 寒の入り 」
ともいい 、 節分 ( 立春の前日 )までを 「 寒(かん)」
「 寒中 」「 寒の内 」ともいい 、 この頃に 冬の 寒さが
一番 厳しい時期となる 。 小寒から 寒中見舞い を 出す 。 』
と あります 。
一方 今年の
『 大寒の日は 1月20日 。
小寒から 立春までの 30日間を 寒の内 といい 、大寒 は
その まん中 に あたります 。 』
との 事です 。
さて 菜園の状況ですが 、 昨日の 強風とは 打って変わり 本日は 殆ど
無風に 近い 状態 で 、 薄曇り で 太陽が 照ったり 陰ったり の
穏やかな 天候です 。
菜園の 正午の
気温は 8℃
そして 畝の温度は 表面では 10 ℃
深さ 5 cm の 所では 4 ℃
深さ 10 cm の 所では 2 ℃
です 。
深い所 程 数時間前 の 状態 を 示して いる 様です 。
菜園の 畝は 、 寒さ の 為に 凍りついた 様な 痕跡が 認められます 。
さあ 、 菜園 畝の 「 寒起こし ( 天地返し ) 」 を 行おう ・ ・ ・ 。
そう いたしましたら 、 スコップ に 石の様な 固い もの を 感じました 。
そして それを 掘起す と 、 水を 含んだ 所が 凍てついて 大きな
塊 と なって 出て 来ました 。 ある部分 では 一部が 光って います 。
その 状態を 図―1 で 示しました 。 小さな 氷を 含有 している 様です 。
更に 、 図―2 の 様な 冬眠中の虫 も 掘起こされ ました 。
図―1 「 寒起こし 」 で 出現した 氷結塊
図―2 「 寒起こし 」 で 出現した 冬眠中 の 虫
畝半分の 「 寒起こし 」 を 実施した 時分に 、 スコップ を 持つ 左手の
手首から 親指の根元 で 筋肉疲労と 思われる 痛み が 発生 ! 。
まだまだ 節分までは 何日もあり 、 次の 「 寒起こし 」 に 関する 機会は
幾らでも あります ので 、 取敢えず 今日の 「 寒起こし 」 は これで
取り止め ! と 致しました 。
家に帰り 湿布 致しましたら 、 痛みが 軽くなった 様です 。
土中でも 水分が 凍りつく 様な 寒さが 起って いますが 、 寒さに対して
最も 心配である 「 絹さや 」 「 スナップ豌豆 」 の 苗類は 図―3 の
様に 凍死 すること なく 、 元気で 生育 しています 。
図―3 寒さに耐え 元気に 生育中の 「 絹さや 」
図―3 では 「 絹さや 」 の 苗を 掲示しましたが 、「 スナップ豌豆 」 の
苗も 同様に 元気度充分で 育成を 続けています 。
まずは 一安心 ! です 。
最後まで お付き合い頂き 有難うございました 。
参考資料
小寒 : http://www.d-web.co.jp/log/kyo/130105.html
大寒 : http://koyomigyouji.com/24-daikan.htm