後半
一週間前まではまだ白かった「朝日」や「飯豊」の山並みも、ここ最近高温が続いたせいで一気に雪融けが進み山肌が見えるようになっていました。
山頂の大岩にも古い祠が祀ってある~下渡山、能化山、新保岳等の葡萄山塊の向こうに、日本海に浮かぶ粟島も見える
本峰の裏側「鷹ノ巣山」910m方面
南側の遠くに「吾妻連峰」
「柴倉山」1262mだろうか?
朝日連峰最高峰の「大朝日岳」(左)から「祝瓶山」(右)への南部の主稜線
朝日連峰第二の主峰「以東岳」への北部の主稜線
「石黒山」方面
「三面ダム湖」
ズームで、大日様と中ノ岳の先の「粟島」を
「村上市街」 ~小さいながらも存在感のある「臥牛山」が見える
大平山、要害山や朴坂山の平林山塊 高坪山と櫛形山脈 写真には写らないが新潟市まで確認できた。
頭布山(中)と光兎山(右)と「飯豊連峰」
「光兎山」とニ王子岳
最後に記念撮影を
AM11:30 下山開始~下りも登りと大差ないので、体力や時間に余裕を持って下りるようにします。
※登山道を覆っている笹薮は登りの時は目線の位置で判断できたが、下りになるとすっかり足元を隠すので気を付けたい
難所のトラバースを終え、大日様への登り返し
「大日様」~山頂からここまで1時間10分、登りと殆ど変わりない
中ノ岳と前ノ岳を見下ろす~新緑は中ノ岳まで上がってきてないのが分かる
行きはそうでもなかったが帰りは疲れもあり、中ノ岳を下ってからの「小ピーク」の登り返しが結構きつい
小ピークを超えた鞍部~ここで前ノ岳の登り返しの前に十分休んでおきます。
「前ノ岳山頂」~大日様からここまで1時間10分、山頂からは2時間20分
これできつかった登りはやっと終わり、あとはひたすら下るだけ。。。
本峰を振り返る
新緑のブナ林が気持ち良いが、落ち葉の下に隠れた泥土が滑って油断すると尻餅をついてしまう
「避難小屋」
水場で補給 ~500mlのペットボトルを満たすのに1分くらいかかる水量です。
ブナから雑木林に変わり、傾斜も緩んで沢のせせらぎが大きくなってきたら長かった下りももうすぐ終わる
「ハルゴ沢」~ここまで下りたら着いたも同じ・・・あとは時間を気にせず沢で汗と汚れを落とそう
前ノ岳からここまで50分、山頂からは3時間10分
PM3:10 ちょうど八重桜が満開の駐車させてもらった「縄文の里・朝日」に到着~下山は3時間40分かかりました。
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