寺垣さん、ミネハハスピーカーを自作していましたが、とても追いつかないということで、量産できるように設計しなおしているそうです。今度お会いしたとき、どこからいつ発売になるか聞いてきます。
ところで、波動スピーカーという言い方はやめたそうです。どうもSFっぽくなってしまってよくないということで、ある大学教授が、分子レベルの伝達なので、物質波といったらどうかということで、そう呼ぶことにしたとのことです。
ところで、波動スピーカーという言い方はやめたそうです。どうもSFっぽくなってしまってよくないということで、ある大学教授が、分子レベルの伝達なので、物質波といったらどうかということで、そう呼ぶことにしたとのことです。
寺垣氏のスピーカーが量産されるということで、驚き、喜んでおります。
今のうちに、手作り?!の方を購入しておこうか、とか、妙にコレクター意識に目覚めたりして、動揺しております。
この方式のスピーカーを、本当は、電子ピアノや電子オルガンに搭載したいなー、と思っています。
ピアノなら、アコースティックなピアノの響板とは違っても、きっと心に響くものとなるのではないか、と想像してしまいます。
それから、ネーミングについてですが、確かに、「波動」という言葉は、怪しい言葉?!として使われてしまっていますから、しょうがないですね。新しいネーミングは、「物質波」ですか。ちょっと硬いですが、原理に戻っていく名前ですね。
商品としてのネーミングは別に設ければよろしいのだとは、思いますが、ま、そんなことは全てご存知の上でしょうから、脇から要らぬ心配ですね。
寺垣氏のスピーカーに合う、真空管アンプをどうしようか、などというのが最近の楽しみです。
いやー、更に楽しみが増えました。また、続報をよろしくお願い致します。