週末に柏の葉キャンパス駅前で 第6回ふるさと田中みこし祭りが開催されました。
田中地域のみこしが勢ぞろいして、これから始まる宴を静かに待っています。
吹奏楽の演奏や子供みこし、かしわ踊りやサンバーカーニバル、和太鼓からガイムショーまでさまざまなイベントが開催されていました。
ちなみに、過去のみこしまつりの様子はこんな感じでした。駅前の緑が増えているのがよくわかります。
第二回(2008年)の みこし祭り (柏の葉 総天然色スライド上映会)
夜になると大人みこしが駅周辺を練り歩いて祭りのしめを飾っていました。
雨も心配されましたがどうにか天気にも恵まれ、日中は汗だくでみこしを担いている姿も見られました。
大勢の人が参加して大いに盛り上がっていましたが、それもまつりを陰で支えてくれたり入念に準備を重ねてきたりした人々のおかげなのだと気付きました。
祭り当日もそうですが、もしかするとそうやって祭りを作り上げていく過程で人々のつながりが広がって、よりきずなが深まっていくのかなと思いました。
お祭りの最中も頻繁にゴミ箱を回収してくれたりしていたようですね。
最後の撤収の時間に雨が降ってしまい大変そうでした。
いろいろと感謝しつつ、大勢の人が参加することもまつりを盛り上げるための大切なことなのかもしれないですね。