かしわ演劇祭 -略すと、かしげき-

千葉県柏市で演劇を観ちゃおう。やっちゃおう。

感想文 AB【a:be:】

2018-10-14 13:04:01 | 進行状況
お久しぶりです! そうでもないかもです。
そんなわけで、ご参加いただいた団体さんに感想文を書いて頂いていますので
順次ご紹介していきます。
 
トップバッターは今回の最優秀賞、AB【a:be:】さんです!!
どうぞ!
 
 
 
 
皆さんこんにちは。
AB【a:be:】の後藤文一郎です。
この度は賞を頂くなど望外の喜びを与えていただき、本当に有難うございました。
次に皆さんにお目見えする時はもっと面白い物をご覧頂けるよう、今回の演劇祭を励みにしたいと思ってます。
以下に共演者からのメッセージも載せました。
少し長いですが、是非最後までお読みください。
 
成願トオル(役名: 男 )
ここまでの道のりはまさに茨の道でございました。
B氏を筆頭に何度も、それはもう何度も台本の書き直しを命ぜられ、初稿から残ったのは高床式倉庫ネタのみという台本が書き上がったと思えば、やれ長いだの不謹慎だのと渾身のギャグのカットに次ぐカット、そして10年振りの役者業で気付く己の素人っぷり。
しかしながら団体賞1位という栄誉をいただき、そんな日々も無駄では無かったと当時の自分に言ってあげたい、なんならそっとハグしてあげたい、そんな想いです。
しかしいつまでも感慨に耽っている訳にはいきません。“かしげき2018”が終わった時から既に“かしげき2019”が始まっております。来年も面白い芝居を作れるよう、ほどほどに頑張りたいと思います。
本当にありがとうございました。』

ちひろ(役名:AI516)
『かしげき2018にご来場くださった皆様、
 スタッフ様、出演者の皆様、改めてありがとう
 ございました!今回はAB &Jの3人に大変な我儘を
 言い、無理くり出演させていただいたCです。 

どうにも長くなりそうなのでなるべく短くしますと。
なんやかんやありまして、
「朕ゼルとマサーテル」を上演できたこと、
皆様に観ていただけたこと、
そしてこの作品で団体賞までいただけたことは本当に嬉しいことでした。
(Bさんの男優賞も嬉しかった!
Aさんの女優賞3位は悔しかったぁー。)

またそこに、自分が居られたことには心の底の底から感謝です。
Aさん、Bさん、Jさんのおかげです。
ありがとうありがとうありがとうございます。

今回残念だったのが、緊張しすぎてて
他の出演者の皆様を覗き見できなかったり、出演者&スタッフ様等とお話できなかったり、なこと。
またどこかでお会いできるといいなぁ。

ああやっぱり長くなってしまいました。

最後に
皆さま是非FacebookでABを探してみてください♪
ABのお二人の活動が見られるハズ!
そこから作家&カッパだったJさんも見つけちゃうかもしれません。
ABCJ、みんなメッセージ等は喜びますので遠慮なさらず☆
私もまた皆様にお会いできるように頑張りまーす!

皆皆様、本当にありがとうございましたー!』

若松綾子(役名:まーちゃん)
『最優秀団体賞、取ったどー!
この作品で、このメンバーと、このタイミングで取れた事が本当に嬉しくて、ちょっと泣くかと思いました。
発表の後、悔し涙を流した方がいらした事を打ち上げで聞きました。
真剣に芝居を創造した証です。
私達も「一生懸命」でした。
この賞が取れたのは、私達演者を支えてくれた家族や実行委員、スタッフ、観客の皆さんのお陰です。
ABの作家でもあり、約10年振りに役者復帰してくれた、愛すべき河童、成願トオルにこの賞を捧げます。
本当にありがとうございました。』
 
以上になります。
最後に、新しい時代が皆さんにとって素晴らしい時代になりますよう、心から願っております。
 
また劇場でお会いしましょう!
 

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