【観戦記／岩渕公一】 
６月２０日、釣りクラカップの開会式。
募集開始３日後には定員オーバー、キャンセル待ちという大会に
約１００名が集まりました。
左手前は釣りクラのデレクター岩田さん。番組の撮影中です。
６：００出船。１０艘の船
我々が乗船した海宝丸の船頭さん・・・お頼み申します。
釣れても釣れなくても「和気あいあい」が真鰈会のモットー！
写真手前はマッハの社長工藤さん、その後は小生、左は一さん、
右は舟越さん、最後列左は菊地さん、右は美子さん。
釣りクラカップの優勝者は７キロ超え、
当会のトップは４キロ、菊池さん。
大粒の雨が降りだしたので、
ポカリスエットをトロフィーの代わりに記念撮影。
左に舟越さん、右に美子さん。菊池さんはタコの大物賞を獲得、
その他一さん、舟越さんは飛び賞を私はジャンケンに勝って
全員お土産をもらって家路につきました。
【観戦記／舟越茂雄】
6月13日。今日は、
岩手真鰈愛好会と仙台真鰈会との毎年恒例の対抗戦である。
が、しかし、岩手真鰈愛好会からの参加者は、
なんと2人。仙台真鰈会は21人の参加。
この2人で、兵ぞろいの仙台真鰈会に立ち向かうのは、
もはや無謀としか言いようがない。
仙台真鰈会の草野氏、石森氏、五日市氏が
岩手真鰈愛好会の助っ人として、
なんとか5人対5人の対抗戦が成立。
4時50分、ヤマセの中、船を走らせ今日の釣り場へ。
前日のウネリは大分収まったとはいえ、かなりのウネリ。
このウネリのためか、カレイの活性もかなり低めで、
釣れてくる魚の型は、大型が多かったものの、
釣り始めから終りまで、ポツリ、ポツリの状況。
終わってみれば、竿頭で13枚（25cm以上）。
対抗戦の結果は、仙台50枚、岩手39枚。と完敗でした。
なにはともあれ、
今日も事故なく釣りを楽しめ、良かった、良かった。
来年は頑張るぞ～。
