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空手道へっぽこ稽古日誌 An ordinary person's karate practice diary

いい歳こいて空手を学ぶおっさんの備忘録。
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レスリング金4人、評価委員に「無言アピール」/13.03.06/読売新聞

2013年03月09日 | 【NEWS】
レスリング金4人、評価委員に「無言アピール」
2013年3月6日(水)21時22分配信 読売新聞

国際オリンピック委員会(IOC)評価委員会による東京視察第3日の6日、2020年五輪からの除外候補となったレスリングのロンドン五輪金メダリスト4人が勢ぞろいし、競技予定地の東京ビッグサイトで、五輪残留を願い、「無言のアピール」を行った。

五輪残留に取り組むレスリング界だが、今回はあくまで20年五輪招致を支援する立場。評価委員にレスリング残留を訴えるのは控えた。代わりに、当初から予定された小原日登美と米満達弘(ともに自衛隊)の2人に加え、当日になって急きょ、五輪3連覇の吉田沙保里と伊調馨(ともにALSOK)も参加。ロンドン五輪の金メダリスト全員で評価委員を出迎えた。

五輪から除外されれば、招致に成功してもレスリングは行われない。会場でIOC副会長のリーディー評価委員長(英)から真っ先に握手を求められた吉田は、「いい感じで受け止めてもらえたと思う」。歓迎パーティーの際には、やはりIOC理事のボケル委員(独)から「復帰を祈っている」と声を掛けられたという。



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