かおりのなんだりかんだり

仙台のパーソナリティー。野菜ソムリエプロ、アスリートフードマイスター。
2児の母の日々なんだりかんだり☆

押忍!

2016-06-15 17:45:23 | 子育て
日曜日は、子供たちの空手の大会でした!







いつもはある「個人形」のない大会。

娘は「団体形」と「個人組手」
息子は「個人組手」と「団体組手」に出場。

大会に向けて、居残り練習やら別曜日の練習への参加やら、それぞれ目一杯努力して頑張りました






空手を始めたばかりの頃は、団体種目があるなんて、はっぱりしゃねがった〜


「団体形」では、3人が同じ形を、スピードも指先までの動きもタイミングも気合いの声も、どれだけ息を合わせて揃えられるかが肝。

ほぇ〜〜奥が深いぃぃ〜〜


稽古後、3人で何回も何回も何回も練習を重ねました

仲間がいたから頑張れました!感謝(≧∇≦)






中段突き




上段裏回し蹴り






上段蹴り




「個人組手」は1試合1試合、自分との戦い

緊張するだろうな〜

自分より体格のいい相手とか、帯の色が上の相手とか、ビビるだろうなぁ〜

でも、技が決まったら気持ちよさそう

楽しそう

やってみたい

うずうず。笑


あーいえいえ、やりませんよ

インラインスケートで骨折歴ありますので。笑

体育2のあたしゃ、激しいスポーツは自粛自粛







若かりし頃。骨折後に撮った「ジャンプランプで骨折の再現写真」。ださっ!ぷぷぷ









「団体組手」は、先鋒・中堅・大将、と順番に1人ずつ相手チームと戦っていきます。

トーナメント戦で次の試合に駒を進めるためには、それぞれが「自分が勝たなきゃ!」と責任重大。

誰かが負けた時は、他の誰かがカバーする。

絶対に、負けた仲間のせいにはしない連帯感がとっても大事


2回戦で惜しくも負けて悔し泣きしても。

笑い合える仲間は素敵だっちゃね〜







今回はレベルの高い大会で参加人数も多く、まだ黄色帯の我が子たちはどの種目ももちろん入賞は出来なかったものの、それぞれ自分の強みと弱みを見つけられた、成長の大会になりました


そして、空手の魅力をより知ったいい1日でした

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